*浦研ダイアリー*

カテゴリ:機器プレゼン

! ET ロボコン プレゼン

   平成24年度に完全実施となる中学校新学習指導要領 (技術) の 「情報に関する技術」 で 「簡単なプログラムが作成できること」 が必修となります。その教材として、下に掲載しているようなプログラムで動くロボットのプレゼンテーションをしていただきました。legoパーツで組み立てたロボットを専用ソフトでプログラミングして動かすことが出来るロボットだそうです。光・音・タッチ・超音波センサーを装備しており、生徒の自由な発想で楽しくプログラミングし、思いどおりにロボットを動かす授業が展開できます。新たな情報が得られたら随時、技術科の先生方に資料提供など行っていきます。
  


 ←バナーをクリックするとプログラムで動くロボットが見られます。
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情報処理・パソコン LEDプリンタ機器

   株式会社沖データの方に来所して頂き、LEDプリンタ機器をプレゼンして頂きました。

   A3 両面印刷可能  プリンタ名:OKI の COREFIDO(株式会社 「沖データ」 のコアフィード)

【特長】
1.5年間も!無償保証
2.LEDプリンタヘッドで美しい
3.紙送りの部分がフラットなので紙詰まりを大きく削減
4.シンプル構造なのでメンテナンスもラクラク


   業者の方によると、紙詰まりなど故障がおきにくい設計になっているので、修理やメンテの回数が減ることにより、
5年間の無償保証が実現できるということでした。
   

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情報処理・パソコン ワイヤレスUSBプレゼン

   株式会社グリーンハウスの方に来所して頂き、ワイヤレスUSB関連の機器をプレゼンして頂きました。

   ①ワイヤレスUSBステーション
   ②ワイヤレス液晶ペンタブレット
   ③
USB無線式WEBカメラ



   いずれの機器も、ワイヤレスUSBがポイントとなっており、無線接続の利点を生かした授業
の展開、ICT機器の活用に役立つと感じました。
  

①ワイヤレスUSBステーション
   パソコンと地デジテレビをワイヤレスで接続する機器。本体を地デジテレビにつなぎ、ノートパソコンにUSBメモリーサイズの小型のアダプタを接続するだけで、ノートパソコンの画像と音声がワイヤレスで地デジテレビに送られる。プレゼンで使用していたものは、USB2個・DVI端子+D-Sub15ピン変換コネクタの仕様だったが、HDMI・D-Sub15の地デジテレビ向けのものもあり、価格もそちらの方が安いとの説明だった。

※使い慣れたパソコンに、ワイヤレスUSBステーションを追加するだけで、地デジテレビの活用が便利で簡単になると思われます。

②ワイヤレス液晶ペンタブレット
   ワイヤレスタブレットに液晶画面が付いたような機器。指やペンで離れた場所にあるパソコンを操作する。プレゼンでは、ノートパソコンを遠隔操作するだけでしたが、ワイヤレスUSBステーションで地デジテレビに接続すれば、電子黒板的な使い方も可能で、児童生徒に書かせることを想定すると、こちらの方が良いのかもしれないと感じた。

※タブレットPCを①のワイヤレスUSBステーションにつなげば、同様のことが可能。個人でタブレットPCをお持ちの方は、ワイヤレスUSBステーションのみの追加で同様のことが可能となります。


USB無線式WEBカメラ
   無線で使えるWebカメラ。ワイヤレスUSBステーションで地デジテレビにパソコンを接続してあれば、教師の手元や児童生徒の手元にある資料を簡単に地デジテレビに表示させることが出来ます。クリップが付いているので、フレキシブルなスタンドに取り付ければワイヤレスの実物投影機としても使用出来ます。

   いずれの製品も近距離での使用(10m程度)を前提とした製品で、①と③については個人でも手が届く価格なので、個人で資料・教材を収集なさっている方であれば、使い慣れた機器を使って、地デジテレビに簡単に収集した教材を提示することが出来ます。ネットブックや軽量のタブレットPCで、パソコンの設置位置に制限されないスマートなICT活用授業が可能となるので、個人でモバイルPCをお持ちの方は、検討する価値がある製品だと思います。
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情報処理・パソコン 『ポケモンPCチャレンジ』 プレゼン

   IT指導員を対象に、マウス・キーボードのトレーニングに無償で活用できる 『ポケモンPCチャレンジ』 のプレゼンを、株式会社ポケモンの担当の方に実施して頂きました。子どもたちの大好きな”ポケモン”のキャラクターによる学習のため、積極的に取り組むことが期待できそうです。詳しくは、下記のリンクよりご覧下さい。
 

『ポケモンPCチャレンジ』 ホームページ
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