ワード・エクセル・パワーポイント・一太郎で電子書籍(PDF)が作成出来ます。
教育研究所ホームページで提供している 『研究報告集録』 も、デジタルデータで残っているものはソフト上でPDF変換して電子書籍化し、紙データしか残っていないものについてはドキュメントスキャナを使って電子書籍化を行いました。過去のデータを保存し直すだけで電子書籍化が可能ですので、是非お試し下さい。
【ワード・エクセル・パワーポイントの場合】
既存のデータの読み込み、または新規作成を行い、保存時に『名前をつけて保存』で『Adobe PDF』を選ぶだけで完了。
【一太郎の場合】
Adobe Acrobatがインストールされているパソコンで既存のデータの読み込み、または新規作成を行い、印刷で印刷機をAdobe PDFに変更して印刷するとPDFで保存出来ます。Adobe Acrobatはドキュメントスキャナに付属のソフトなので、学校に複数あるドキュメントスキャナが使えるパソコンにインストールされています。
※デジタルデータから電子書籍化を行うと、文字のコピーや文書内の文字検索が出来たり、データが小さくてなおかつ拡大しても文字が綺麗というメリットがありますので、電子書籍化は出来るだけデジタルデータから行って下さい。紙データしか残っていない場合は複合機やドキュメントスキャナをお使い下さい。
※PDFの作成は、各学校の電子黒板に付属するソフト 『アクティブインスパイア』 でも行えます。『アクティブインスパイア』 は学校のパソコン全てにインストールが可能なライセンスとなっておりますので、インストールを希望する方はIT指導員におたずね下さい。
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