投稿日時: 2013/04/08
教育研究所
スキャナアプリを使う場面は、①紙資料の取り込み、②掲示資料を取り外さずに取り込み、③パネル展示の取り込み などがあります。カメラで撮影できるものなら何でも画像化・PDF化できることに加えて、Open in 機能を使って他のアプリで開くこともできます。
【iProjection】 で開いて提示しながら書き込みしたり、画像をPDFにまとめて【SideBooks】 で保存して活用するなど、提示前の下準備や資料収集に使用することで、ワンランク上の資料作成が行えます。
① 【Genius Scan】 を起動してピントを合わせたい場所をタップして撮影
②オレンジ色の枠で四隅が認識され、[USE]をタップすると不要な部分がトリミングされるので[Save]
※複数のスキャンを行なう場合は[Save]で保存後、①②の作業を必要なだけ繰り返し行なう
③右下の矢印をタップしてメニューからOther Appsをタップして画質 (Large) を選ぶ
④【iProjection】 をタップして表示・書き込み
Genius Scan《ユニバーサルアプリ》(無料)
カメラのスキャンアプリ。
PDFで出力することもできます。