浦研ダイアリー

音楽 iPhone、iPadを本気モードの音楽制作に活用する方法

   これまで教育研究所では、iPhone / iPadの楽器としての可能性や音楽作成ツールとしての活用について色々と紹介してきましたが、学校その他の問い合わせも数件といまいち反応が薄く、iPhone / iPadが実用的な音楽ツール・音楽制作の敷居をスキルや価格の面でも身近なものにしている状況を伝え切れていないと感じています。そんな時に下記の記事を見つけました。
『Korg iElectribe』  『Korg iMS-20』  『Animoog』
※画像の上にマウスカーソルを持って行くと、その画像の説明が表示されます。


   内容は、実際に存在する楽器をメーカー自身が低価格で (iOSアプリとしては高額ですが・・・) 提供するアプリの紹介、楽器や音楽作成ツールとして本格的に使用するための入出力機器の紹介、PCでは難しかった機器の同期演奏が、iOS間で簡単に行える仕組み 【WIST】の紹介など、研究所が断片的にお伝えしてきた内容がまとめて記事掲載されておりますので、少しでも音楽制作に興味のある方は是非ご覧ください。
オーディオ入出力ケーブル【iRig】 アプリとギターを加えるとアンプシミュレータとして使用出来ます。iPad/iPhone/iPod Touch用MIDIインターフェース【iRig MIDI】iPad/iPhone/iPod Touch用MIDIインターフェース【LINE6 MIDI MobilizerⅡ】と【ヤマハ iMX-1】コンパクトエフェクター型のiPhone/iPad用オーディオインターフェース【DigiTech / iStomp】iPad/iPhone、Mac/PCに接続可能なポータブル・キーボード【Mobile Keys 25 / 49】iPadドッキングオーディオ/MIDIインターフェース【ALESIS iODock】



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