浦研ダイアリー

出張・旅行 オキジム 複合機プレゼン

   オキジムに出向いて、複合機と関連ソフト・BIG PADのプレゼンをして頂きました。
   事務所を職員室、会議室を教室に見立てて、事務所に設置した複合機で文書管理のシステム【ドキュメントナビゲータ】の説明を受け、そこでスキャンしたPDFを会議室の電子黒板で開くというデモを見せて頂きました。80インチ電子黒板機能付大画面テレビ【BIG PAD】のプレゼンも兼ねて説明を受けました。
  
  

  【BIG PAD】の利点は、最初からテレビにパソコンとタッチパネルを内蔵している点で、複数の機器を組み合わせた電子黒板と違い、家電のような感覚で使用出来ることだと感じました。

※【BIG PAD】で『PhotoBeamer』も試してみました。簡単に接続・投影する事が出来ました。

   その後、蓄積されたデジタルデータの活用に関するソフト【imageWARE Desktop】の紹介を受けました。ファイルの種類を意識することなく、組み合わせてレイアウトして印刷したり、溜まっていくデジタルデータを効率よく振り分けるソフトのようでした。

  

   今回のプレゼンで使用されている複合機は、浦添市立小中学校に配備されている機種で、ソフトの部分を除くスキャンしたPDFを教室の地デジテレビで開くという環境は、すでに学校では実現されています。PDF化には費用はかかりませんので、積極的にご活用下さい。