浦研ダイアリー

ひらめき さまざまな形式のファイルをダウンロード管理するアプリ【Clipbox】

【Clipbox】【Clipbox】 、授業で使う目的で写真・動画・PDFなどを、検索やURL指定で探して保存・整理し提示することができる無料のアプリ。Keynoteなど、他のアプリで二次利用することは今のところできませんが、iPhone / iPadに事前に整理・保存した写真・動画・PDFなどの提示はWi-Fiが使えない環境でも可能なので、学習の理解を助け・深める教材を事前に準備し、授業に取り入れることが出来ます。

すでに教室にiPad2 / iPhone4SによるAirPlayミラーリングを取り入れている方は、収集した資料を授業の効果的な場面で手軽に掲示できるので、是非お試しください。


起動画面。保存したファイルは『マイコレクション』から閲覧、『カメラロール』から『マイコレクション』にファイルを保存することも出来ます。『ダウンロード』をタップすると・・・『ブラウザ』と『URL』があり、検索する場合は『ブラウザ』をタップ。Google画面が現れるのでそのまま検索するか、動画が目的であればYoutubeに移動して検索する。保存する場合、コンテンツを開いている状態でタブバーの「+」をタップする。 (私は動画を探すことが多いのでYoutubeをブックマークしています。)見つけた動画を『マイコレクション』内に【動画】フォルダを作って保存したもの。タップすると動画再生画面が現れ、画面いっぱいに再生されます。
※画像の上にマウスカーソルを持って行くと、その画像の説明が表示されます。


 動画や画像はもちろん、いろんなファイルをダウンロードできる「Clipbox」CatchAppより

 
授業に役立つiOSアプリ紹介