浦研ダイアリー

ひらめき FaceTimeで遠隔通訳

新規導入機器・アプリの使い方
   今朝の 『めざましテレビ』 で、iPad のFaceTimeを使った遠隔通訳サービスが紹介されていました。

   一人の方が、複数の駅の通訳をテレビ電話を通して行なうもののようで、離れた場所からアドバイスが行なえるということで、学校現場でも活用できそうな活用事例だと感じました。学校用 iPad mini を使って、別の学校の先生からアドバイスをもらったり、ICT研修を別の学校にいるIT指導員やICT授業支援員に実施してもらったり、別の学校で実施されている研修にテレビ電話で参加するなど、アイディア次第で色々なことが可能となりそうです。
 
   教育研究所では、新規導入機器の効果的な使い方をされた学校からの情報をお待ちしております。