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ひらめき 『AssistiveTouch』 について


   浦城小学校の先生から、iPadのKeynoteを写真レイアウトツールとして児童に使用させ、その
Keynoteを一つにまとめる方法について質問がありました。ファイルの状態でまとめるのは面倒なので、スクリーンショットで画像化して、Keynoteに貼り付けるのが手っ取り早いとお伝えし、『AssistiveTouch』を使えばスクリーンショットが楽に行えることも伝えました。

   『AssistiveTouch』 は、ホームボタンや音量などのボタン操作や、複雑なタッチ操作などを、画面上に丸いメニューを表示させてかんたんに行えるようサポートする機能です。

   『AssistiveTouch』は、初期設定では「オフ」になっています。設定の [一般] ⇒ [アクセシビリティ]  [AssistiveTouch] で設定を「オン」にしてお使い下さい。「スクリーンショット」を多用する方は、AssistiveTouch の使用をおすすめします。



   児童が使用したiPadから写真を集める際には、AirDropを使うのが良さそうです。

 AirDrop を使ってみよう!