*浦研ダイアリー*

カテゴリ:機器プレゼン

会議・研修 エプソンプリンタープレゼン

   エプソンの方が新製品の紹介のため来所されました。
   ビジネスインクジェットプリンターということで、学校の校務用のプリンターとして活用して頂ける内容の製品という説明がありました。
   5枚程度の印刷であればレーザープリンターよりも速く、水濡れしても、蛍光ペンでなぞってもにじみにくく、印刷品質もレーザープリンター並みの解像度で、これまで弱点だった表の印刷も綺麗でした。何より魅力的なのは、ランニングコストで、レーザープリンターの半分ほどで済むということでした。
  

   通常のA4プリンタータイプとA3ファックス複合機の2台を紹介され、A3ファックス複合機はコピーの感覚でPDF・JPGの作成が可能で、有線・無線LANも内蔵しているので、置き場所を問わずに設置出来るとの説明でした。価格も戦略的との説明もありました。
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出張・旅行 アビオニクス担当者来所

   PCレスプレゼン・書画カメラ内蔵で手持ちの紙資料を単体で提示出来るプロジェクターとして、ペーパーレス会議等、各学校で便利に活用されているアビオニクスプロジェクタの担当者が新製品の紹介のため来所されました。機能を絞って価格を抑えた機種や、逆に機能をアップした無線LAN対応モデルの紹介もありました。
 
インテリジェント プロジェクタ 日本アビオニクス

   浦添市立小中学校にはアビオニクスプロジェクタが各校1台以上あり、パソコン無しで投影出来る手軽さから、パソコンが苦手な方も活発に利用されているようで、職員会議等で紙資料はアビオニクスプロジェクタで提示し、パソコンデータは他のプロジェクタや地デジテレビでPDFによる提示を行い、紙資料を極力使わない会議を行っている学校もあるようです。

※学校にあるアビオのプロジェクタは無線LAN対応ではありませんが、別のプロジェクタで無線LAN対応のものがあります。体育館など広い場所でケーブルの引き回しが難しい場合、無線LAN対応プロジェクタは便利です。
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会議・研修 コンピュータ沖縄 ITフェア2011

   ~仮想化・モバイル・クラウド~をテーマに、浦添市てだこホールにて 9/21・22日(9:30~16:30)に『コンピュータ沖縄 ITフェア2011』が開催されるそうです。
   コンピュータ沖縄は、浦添市立小中学校の電子黒板【アクティブボード】を納入した会社で、今回のフェアでも、下記の日程で電子黒板【アクティブボード】のセミナーが行われるとのご案内がありました。

   先日、内間小学校をお借りして実施したアクティブボード活用講習会 で使用されていた新しい授業実施用ソフト『アクティブインスパイア』によるセミナーとなりますので、新しい授業実施用ソフト『アクティブインスパイア』に興味のある方で、時間的にご都合がつきそうな方は、是非セミナーに申込みをして受講されて下さい。
   また、電子黒板【アクティブボード】の展示ブースやその他のICT機器の展示ブースもあるようですので、下記のリンクから内容をご確認下さい。

『コンピュータ沖縄 ITフェア2011』
日時:9月21日(水)・22日(木)9:30~16:30
場所:浦添市てだこホール

『電子黒板で学校が変わる企業が変わる』株式会社 ナリカ
日時:9月22日(木)15:30~16:30
場所:浦添市てだこホール
※セミナーの受講には申込みが必要です。
詳しくは下記のリンクよりご確認下さい。

 コンピュータ沖縄ITフェア2011詳細情報

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視聴覚 沖データプレゼン

   先日、沖データの営業の方が来所され、LEDプリンタと会議・講義支援ツール【OpenSTAGE】をプレゼンして頂きました。
   沖データのLEDプリンタは、5年間無償保証とメンテナンス性に優れた機種として昨年の11月にも紹介を受けておりましたが、今回は、大日本印刷が販売する会議・講義支援ツール【OpenSTAGE】を活用できるプリンタとしてセットで紹介されておりました。

LEDプリンタ】:沖データ COREFIDO C530dn
   万一、紙詰まりになっても簡単に分解して取り出すことが可能。シンプルな作りとなっており、耐久性に自信があるので5年間無償保証が可能とのことでした。この機種でも【OpenSTAGE】の活用は可能だが、C610dn(A4)またはC830dn(A3)が推奨機種となっているので【OpenSTAGE】の活用を予定している場合は上位機種をお選び頂きたいとのことでした。
紙詰まりした場合、ふたをあけて・・・  ユニットを取り出せば簡単に取り出せます。  ご覧の通りシンプルな作りとなっています。

【会議・講義支援ツール】:OpenSTAGE(大日本印刷)

   印刷した”紙”に書き込んだ内容が、パソコン・地デジテレビ・プロジェクタ画面などにそのまま反映するツール。印刷した”紙”資料にペンでタッチするとパソコン画面⇒プロジェクタの大画面に提示され、書き込んだ内容もそのまま表示されます。
   印刷した”紙”がそのまま無線タブレットになってしまったようなイメージで、IT指導員からも驚きの声があがりました。
   つまり、このツールを導入すると、手持ちの”紙”資料に書き込みながら大画面に提示されたプレゼンをコントロールすることが出来たり、児童生徒に”紙”のワークシートを渡して自席から地デジテレビやプロジェクタなどの大画面に提示し、書き込ませることが出来ます。
   地デジテレビの電子黒板化の際に、タッチパネルを導入するか、それともこちらを導入するか検討する価値がある、と思わせる内容のプレゼンでした。
紙にタッチすると・・・  タッチした紙の画像が表示され、書き込みが行えます。  印刷資料がそのまま無線タブレットなってしまうイメージです。
  学校での活用事例←クリックしてご覧下さい。

『OpenSTAGE 』の紹介動画・・・機能が一目瞭然です。

   専用スクリーンにプロジェクターで投影した場合、紙に書いた内容、スクリーンに書いた内容がパソコンに書き込まれます。
   地デジテレビの場合、紙に書いたものの提示・記録のみとなります。(それだけでも凄い!)


   DNP(大日本印刷)による 『OpenSTAGE』 紹介ビデオ。
【OpenSTAGE】活用イメージ



   タッチパネルの電子黒板との違いは、画面に直接書き込まず手持ちの紙に書き込むところです。
   提示資料を印刷して対応ソフトを立ち上げるだけで、あとはアナログな作業でプレゼンできるので、シンプルな分使いやすいのかもしれません。
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ひらめき コクヨ事務用品プレゼン

   ジムキ文明堂とコクヨの方が来所され、針を使わず紙を閉じる『ハリナックス』の紹介がありました。デジタル化により印刷物を減らすことも重要ですが、ホッチキスの芯を外す作業を省けることも重要だと感じました。コクヨでは他にも、防災グッズなど、いろいろな商品を取り扱っていることがわかり、水周の掲示物をラミネート処理するのではなく耐水強化紙を使う提案などもありました。
 


  針を使わず紙を閉じる『ハリナックス』コクヨS&T株式会社HPより
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! ET ロボコン プレゼン

   平成24年度に完全実施となる中学校新学習指導要領 (技術) の 「情報に関する技術」 で 「簡単なプログラムが作成できること」 が必修となります。その教材として、下に掲載しているようなプログラムで動くロボットのプレゼンテーションをしていただきました。legoパーツで組み立てたロボットを専用ソフトでプログラミングして動かすことが出来るロボットだそうです。光・音・タッチ・超音波センサーを装備しており、生徒の自由な発想で楽しくプログラミングし、思いどおりにロボットを動かす授業が展開できます。新たな情報が得られたら随時、技術科の先生方に資料提供など行っていきます。
  


 ←バナーをクリックするとプログラムで動くロボットが見られます。
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情報処理・パソコン LEDプリンタ機器

   株式会社沖データの方に来所して頂き、LEDプリンタ機器をプレゼンして頂きました。

   A3 両面印刷可能  プリンタ名:OKI の COREFIDO(株式会社 「沖データ」 のコアフィード)

【特長】
1.5年間も!無償保証
2.LEDプリンタヘッドで美しい
3.紙送りの部分がフラットなので紙詰まりを大きく削減
4.シンプル構造なのでメンテナンスもラクラク


   業者の方によると、紙詰まりなど故障がおきにくい設計になっているので、修理やメンテの回数が減ることにより、
5年間の無償保証が実現できるということでした。
   

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情報処理・パソコン ワイヤレスUSBプレゼン

   株式会社グリーンハウスの方に来所して頂き、ワイヤレスUSB関連の機器をプレゼンして頂きました。

   ①ワイヤレスUSBステーション
   ②ワイヤレス液晶ペンタブレット
   ③
USB無線式WEBカメラ



   いずれの機器も、ワイヤレスUSBがポイントとなっており、無線接続の利点を生かした授業
の展開、ICT機器の活用に役立つと感じました。
  

①ワイヤレスUSBステーション
   パソコンと地デジテレビをワイヤレスで接続する機器。本体を地デジテレビにつなぎ、ノートパソコンにUSBメモリーサイズの小型のアダプタを接続するだけで、ノートパソコンの画像と音声がワイヤレスで地デジテレビに送られる。プレゼンで使用していたものは、USB2個・DVI端子+D-Sub15ピン変換コネクタの仕様だったが、HDMI・D-Sub15の地デジテレビ向けのものもあり、価格もそちらの方が安いとの説明だった。

※使い慣れたパソコンに、ワイヤレスUSBステーションを追加するだけで、地デジテレビの活用が便利で簡単になると思われます。

②ワイヤレス液晶ペンタブレット
   ワイヤレスタブレットに液晶画面が付いたような機器。指やペンで離れた場所にあるパソコンを操作する。プレゼンでは、ノートパソコンを遠隔操作するだけでしたが、ワイヤレスUSBステーションで地デジテレビに接続すれば、電子黒板的な使い方も可能で、児童生徒に書かせることを想定すると、こちらの方が良いのかもしれないと感じた。

※タブレットPCを①のワイヤレスUSBステーションにつなげば、同様のことが可能。個人でタブレットPCをお持ちの方は、ワイヤレスUSBステーションのみの追加で同様のことが可能となります。


USB無線式WEBカメラ
   無線で使えるWebカメラ。ワイヤレスUSBステーションで地デジテレビにパソコンを接続してあれば、教師の手元や児童生徒の手元にある資料を簡単に地デジテレビに表示させることが出来ます。クリップが付いているので、フレキシブルなスタンドに取り付ければワイヤレスの実物投影機としても使用出来ます。

   いずれの製品も近距離での使用(10m程度)を前提とした製品で、①と③については個人でも手が届く価格なので、個人で資料・教材を収集なさっている方であれば、使い慣れた機器を使って、地デジテレビに簡単に収集した教材を提示することが出来ます。ネットブックや軽量のタブレットPCで、パソコンの設置位置に制限されないスマートなICT活用授業が可能となるので、個人でモバイルPCをお持ちの方は、検討する価値がある製品だと思います。
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情報処理・パソコン 『ポケモンPCチャレンジ』 プレゼン

   IT指導員を対象に、マウス・キーボードのトレーニングに無償で活用できる 『ポケモンPCチャレンジ』 のプレゼンを、株式会社ポケモンの担当の方に実施して頂きました。子どもたちの大好きな”ポケモン”のキャラクターによる学習のため、積極的に取り組むことが期待できそうです。詳しくは、下記のリンクよりご覧下さい。
 

『ポケモンPCチャレンジ』 ホームページ
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