浦研ダイアリー

カテゴリ:機器プレゼン

会議・研修 SONY 来所


   SONY の営業の方が来所され、
「デジタルペーパー」に関する情報提供を受けました。

   ディスプレイサイズはA4サイズの紙の文書と同じイメージで表示可能な13.3型と大型にもかかわらず、重さはiPad mini と同等の358グラムと軽量で、デジタルノートといった感覚の機器でした。表示は16階調のグレースケールで、PDFの読み書きが行え、文書を紙に近い感覚で取り扱うためのツールのようです。

   無線LANを内蔵し、NASなど特定の場所に同期させ、その場所に入れたPDF文書が『デジタルペーパー』に反映し、書き込んだ資料の提出もNASに行われます。
『デジタルペーパー』は文書の配布、閲覧、書き込み、収集を全てデジタルツールで行い、ペーパーレスを実現するための機器と言えそうです
  

   レーザー光源で明るく、長寿命の新型プロジェクターも見せて頂きました。電子黒板機能を内蔵したモデルもあるようです。
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会議・研修 【ERGOTRON】iPad管理・保管庫プレゼン

 
   ERGOTRON の方が iPad用充電カートの紹介のため来所されました。
 
   児童生徒用のiPad導入を検討する際、多数のiPadを同時に充電したり、使用後のiPad を初期状態に戻す必要が生じます。また、盗難等にも注意が必要で、iPad を数多く導入する際には充電・管理ができる保管庫は必要不可欠だと思われます。

   今回プレゼンしてもらったiPad 用充電カートは、最大48台の
iPadを収納可能で、一つのコンセントから一度に充電することが可能。扉は3点ロックで簡単にはこじ開けられない印象。Macで管理することで、児童生徒が操作した内容を操作前の状態に戻したり、学年用の設定を保存して切り替えて使用させるなど、1台ずつの設定では対応できないことも可能となるようです。
   他にも、ディスプレイ用のアームやHPのWindows8 タブレットPCも見せてもらいました。
  
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! アクセサリーの寄贈がありました。


   マルチスロットカードリーダー 
【グリーンハウス GH-CRHC30-U2】 が、試供品として教育研究所に届きました。

   【グリーンハウス GH-CRHC30-U2】 は、全てのメモリーカードが使えるカードリーダーで、microSD / miniSD カードをアダプターなしで使用することができます。個人所有の機器で記録したデータの活用に役立つ機器だと思います。地デジテレビにPC経由で接続すれば、あらゆる機器のメモリーカードに記録したデータを提示できます。

   地デジテレビや
電子黒板機能付きプロジェクターに直接、USB経由で接続して使えるか、各種研修会や出前講座等で実際に使って検証してみようと思います。 必要があれば学校に貸し出しも行う予定です。試してみたいという先生方は教育研究所にお問い合わせ下さい。

   上記の機器以外にも貸し出し可能な、メーカーから寄贈されたアクセサリーがありますので、購入前に試してみたいという方は教育研究所までご連絡下さい。
このように、入力作業も快適になります。iPhone4Sではなおさらです。 【ワイヤレス接続キット|GH-USB-AV】USBを利用してパソコンを地デジテレビに無線接続する機器。HDMIに変換する機能もあるため、高画質・高音質で接続できる。アナログ接続で古いタイプのプロジェクタにも無線接続可能。 ワイヤレスキーボード+ワイヤレスマウスのセット【SANWA SUPPLY SKB-WL12SET】 地デジテレビに設置したPCを操作するために中腰になることがいやだという方や、机間巡視しながらプレゼンしたいという方が購入されているようです。
ワイヤレスタッチパッド付キーボード【SANWA SUPPLY SKB-WLTP01】 地デジテレビに設置したPCを操作するために中腰になることがいやだという方や、机間巡視しながらプレゼンしたいという方が購入されているようです。 small small
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会議・研修 Panasonic 電子黒板プレゼン

 
   Panasonicの方が電子黒板【インタラクティブディスプレイ】の紹介のため来所されました。
 
   ディスプレイ自体が電子黒板機能を内蔵しているので、何も接続しない状態で電子ホワイトボードとして使用でき、パソコンを接続してマウス操作を行う場合も、電子ペンアダプタを差し込むだけでドライバーインストール無しで接続できるなど、現在、浦添市立小中学校に導入している電子黒板機能付きプロジェクターをプラズマディスプレイに置き換えたような印象の機器で、
電子黒板機能付きプロジェクターと同様にパソコンに依存することなく投影したものに書き込むことが可能です。
 
   テレビとタッチパネルを組み合わせた電子黒板とは違い、ペンを使用する際の位置合わせ(キャリブレーション)が不要なところやペンの反応の良さ、電子黒板機能付きプロジェクターとの比較では、明るさや色彩に利点があるとの説明がありました。価格と設置スペースについては電子黒板機能付きプロジェクターに分がありますが、それがクリアーできれば、明るく色鮮やかな【インタラクティブディスプレイ】も電子黒板の候補に上がってくると思われます。
    
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会議・研修 エルモ実物投影機プレゼン

   エルモの営業の方が実物投影機の紹介と新製品紹介のため来所されました。

 

   実物投影機は、『みエルモん』 と 『モバイルみエルモん』 の2種類で、いずれもHDMI端子とRBG端子があり、PCレスで地デジテレビやプロジェクターに直結できたり、本体のSDカードスロットを使って静止画を保存できたり、顕微鏡にも取り付け可能です。それに加えて 『みエルモん』 は本体のSDカードスロットとUSBメモリーに音声付きの動画を記録できたり、書画カメラに無線接続した専用タブレット『かけるもん』 使って、PCレスで教室のどこからでも投影された画像に書き込みができます。
   それに加えて、ユニット型電子黒板 
『つたエルモん と 手のひらサイズのプロジェクター 『BOXi の紹介もありました。『つたエルモん は、 『みエルモん』 とくみあわせることで、パソコンレスで電子黒板機能を付加する機器で、既存のプロジェクターを電子黒板化する機器として興味深く説明を聞きました。
   すでに 『みエルモん』 が多数配備されている学校や、既存のプロジェクターが教室数揃っている学校にとっては、各教室への電子黒板配備の候補になり得る仕組みだと感じました。電子黒板専用の機器や、地デジテレビにタッチパネルを追加して電子黒板化する以外の選択肢が、様々な形で提案されてきております。
    
   株式会社エルモ社関連のHPを下記掲載します。『ニコニコ45分』には、実物投影機の授業での活用事例が掲載されておりますので、是非ご覧下さい。
 『ニコニコ45分』 - エルモ社公式ブログ


   エルモの営業の方からは、ベルマークを集めて 
『みエルモん』 を導入される学校もあるとか、実物投影機用の『漢字・計算ドリル』の紹介もありました。実物投影機用の『漢字・計算ドリル』は、提示情報を制限する『漢字計算マスクシート』を使って、たくさんある問題の中で、見せたい問題だけを表示させたり、実物投影機で拡大しやすいように、穴の周りが拡大の目安になる薄青色となっています。Youtube に紹介動画がありましたので掲載します。
  

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