カテゴリ:ICT活用
仲西小学校HPに教材動画が掲載されています。
仲西小学校のコンピュータ主任が、ビデオ撮影した素材を Youtube に掲載して、仲西小学校HPに埋め込み掲載したものです。通常のビデオからの掲載のため、苦労されたところもあったようですが、自作の教材を掲示するスペースとしてHPが活用できる良い事例となったと思います。
学校用 iPad mini では、撮影 ⇒ 編集 ⇒ Youtube 掲載までの作業をスムーズに行うことができますので、そちらの方法でも是非、教材動画の掲載を試して頂けたらと思います。実物投影機で撮影した動画を学校用 iPad mini に転送して編集 ⇒ Youtube 掲載したり、学校用 iPad mini で編集した教材動画をHPではなくNASに保存して活用するなど、新規導入機器を使うことで、教材動画の作成、活用が短時間で行えるようになります。
実物投影機で撮影した動画を iPad mini に移す方法
iPad mini の動画をNASに移す方法
PC / iPad mini に表示されたものの資料化 【再掲載】
※夏期コンピュータ研修で質問を受けたので再掲載しました。
電子教科書を資料化・ネットで探した内容を切り出して資料化し授業で活用するなど、教材作成の幅が飛躍的に広がります。是非お試しください。
【PC】
① プリントスクリーンキーを押すと表示されている画面が画像としてコピーされる
② Web ブラウザーでF11を押すと全画面表示となる・・・ 画像化の際に不要なツールバーがなくなる。
③ コントロールキーを押しながらマウスホイールを回すと拡大・縮小できる
④ コントロールキー+Cでコピー、コントロールキー+Vで貼り付け
⑤ ソフト上でコントロールキー+Aを押し、コントロールキー+Cを押すと表示されているページが画像としてコピーされる
※上記の内容を試して頂くだけで、PC を使ったネットでの資料収集のスキルが一気に上がります。
【iPad mini】
① ホームボタンを長押しした状態でスリープ / スリープ解除ボタンを押すと表示されている画面が撮影される
② Web ブラウザーの【Chrome】を使うと、全画面表示で画面撮影が可能・・・ 【Safari】 は今のところ全画面表示に対応していません。
③ ピンチイン ・ ピンチアウトで拡大・縮小できる
④ Web ブラウザー上の画像を長押しすることでコピーや保存ができる ・・・ Web ブラウザーによって、できる内容は異なります。
※上記の内容を試して頂くだけで、iPad mini を使ったネットでの資料収集のスキルが一気に上がります。
プリントスクリーンについて
パソコンで表示されるものをPDF化
時計の学習に使えるアプリ・ソフト
【PC 用フリーソフト】
『時計の学習ソフト』 ・・・ 提示用
『時計の学習ソフト』 ・・・ 自学用
掲載サイト → 『ひらめき』
※ 『時計の学習ソフト』 は、各学校のNASサーバに設置済み。3年生・算数に整理してあります。
※ 浦研ダイアリーを 《フリーソフト紹介》 のカテゴリーに絞って、その他のソフトもご覧になってください。
【iOS 用無料アプリ】
時計くみたてパズル - 楽しく学ぶ!時計の読み方 《ユニバーサルアプリ》
時計の学習アプリ。
針を時刻に合わせる問題。
楽しく時間をよもう(無料版) 《ユニバーサルアプリ》
時計の学習アプリ。
針を時刻に合わせる問題。
Feel Clock 《iPadアプリ》
時計の学習アプリ。
キッズ時計 《iPhone・iPod Touchアプリ》
子供が時計の針を読む練習をするためのアプリ。時計をセットしてボタンを押すと時間が表示される。
地デジテレビに提示したり、画面撮影で時計の画像を作成するのに使えそう。
手書きアラーム 《iPhone・iPod Touchアプリ》
時計の針を手書きして時刻の指定ができるアラームアプリ。
長針・短針の順に書くと時刻が表示されるので時計の学習にも使用できる。
エルモの公式ブログ『ニコニコ45分』 紹介 【更新】
『ニコニコ45分』 より、実物投影機の活用事例をピックアップしたページをお知らせに掲載します。数年に渡る実践事例の蓄積がありますので、実物投影機の活用のヒントが満載です。是非下記のリンクもご覧ください。
【教科別】
[国語] [社会] [算数、数学] [理科] [生活] [音楽] [図画工作、美術] [家庭、技術・家庭] [体育、保険体育]
[道徳] [外国語活動、外国語] [総合的な学習の時間] [特別活動] [生活指導] [教員研修] [その他の活用]
【学年別】
[小学1年] [小学2年] [小学3年] [小学4年] [小学5年] [小学6年] [中学] [特別支援学級]
テンプレート・掛図の作成について 【更新】
地デジテレビに掲示する掛図、 『電子黒板機能付きプロジェクター』 や 『iPad mini』 で活用するテンプレート・掛図の作成に役立つ情報を過去の記事からピックアップして掲載します。内容を確認して、実践していただければ、あらゆる資料をテンプレート化・デジタル掛図化できるようになります。是非お試しください。(2013/06/01 記事掲載)
無料学習プリント提供サイト
情報収集を試して頂きたいサイト
文部科学省が提供するPDF資料
デジタル教材作成に使える ソフト紹介
mimioツールの素材からデジタル掛図を作成
ICT機器を組み合わせた掲示資料の作成
パソコンで表示されるものをPDF化
インターネット検索で見つけた教材を素材としてデジタル掛図を作成
便利なショートカットキーの紹介
教育研究所ホームページの活用方法
研究所ホームページを効率よく活用しよう
浦添市立教育研究所では、授業や教材作成に役立つ情報の収集・提供を行っており、検索サイトで探さなくても、ここだけで様々な情報を得ることが出来ます。最近、浦添市の先生方の研究所HPの閲覧が増えているようなので、再掲載します。
地デジテレビ・デジタル教科書・複合機・校内LAN等、学校で実際に使用可能な機器・ソフトの活用に役立つ情報ですので、是非、下記の方法で効率よく教育研究所HPをご活用下さい。
① ICT関連記事ピックアップの活用
過去に掲載したICT関連の記事の中から、特に見て頂きたい記事へのリンク集。浦添市立小中学校に配備されている機器やソフトを活用するための情報をピックアップしてあります。最近、問い合わせの多くなった iPad / iPad mini / iPod Touch / iPhone に関する情報も、地デジテレビの活用に絡めて情報提供しております。
複合機 PDF関連 ICT活用事例 NAS教材 ネットを”素材集”に 文科省提供 校内LANノートPC iPad2 iPhone4S 新規導入機器
② ダイアリーをカテゴリーで絞って閲覧
ダイアリーへの掲載記事は、ダイアリータイトルの右側にあるプルダウンメニューでカテゴリー別に閲覧したり、現在見ている記事と類似した記事閲覧したい場合は、記事の右下のカテゴリー表示をクリックすることで、カテゴリーを絞ることも出来ます。
例えば [ICT活用] で絞り込むとICT活用に役立つ情報のみに絞り込まれ、[iPad/iPhone【教具】] や[iPad/iPhone【楽器・音楽ツール】] 、 [役立つサイト紹介]などで絞り込むと、それに関連する記事のみが表示されます。[カテゴリー検索] を選ぶと、全てのカテゴリーが掲載日順に並んだ状態に戻ります。
③ 学習・授業に役立つリンク集の活用
目的別に、外部のサイトや掲載記事へのリンクページを作成してあります。このリンク集は、各学校のトップページにも掲載してあります。
小学生用 中学生用 教師用 ICT活用 FREE SOFT DTM 素材 教材作成 教材作成ヒント
④ 簡易検索の活用
ICT関連記事ピックアップの下に、浦添市立教育研究所内を検索するための『サイト内検索』を設置してあります。
『地デジテレビ』、『ICT活用 授業』、『iPad』、『iPhone』、『学習指導要領』、『文部科学省』など、気になる検索ワードで検索することで、浦添市立教育研究所HP内の検索ワードを含む記事が表示されます。
PDF関連の質問が増えてきました!
質問 : Word / Excel / PowerPoint 資料をPDFにしたい。
回答 : Word / Excel / PowerPoint で読み込んでPDFとして保存できます。
※ 紙に印刷して複合機でPDF化も可能ですが、手間がかかるだけでなく、データサイズが非常に大きくなり、画像も汚れてしまうためお勧めしません。
質問 : 一太郎 資料をPDFにしたい。
回答 : 今年度(平成25年度)導入のノートPCの一太郎で読み込んでPDFとして保存できます。
※ 当然、作成したデータもPDFとして保存できるので、校文や学校だよりをPDF化する際には、紙から行わないことをお勧めします。
質問 : PDFに書き込みしたい。
回答 : 最新のアクロバットリーダーを使うか、『かんたんPDF EDIT』を使って下さい。
PDFに書き込みできる無料ソフト【かんたんPDF EDIT】
※ 印刷された紙文書をPDF化して掲載する事例や、JPGで掲載する事例を見受けますが、データサイズが大きくなるだけでなく画像が汚れてしまいますので、デジタルのままPDF化、またはGIF画像での掲載をお勧めします。 Word / Excel / PowerPoint は以前から、また、本年度配備されたパソコンの一太郎はPDFでの保存が可能なので、デジタルデータがある場合は、文書を作成したソフトからデジタルのままGIF画像化・PDF化してください。
PDFに関する記事をまとめた下記のリンクもご覧下さい。
PDF関連
学校用 Youtube チャンネルの活用 【内間小】
本日、内間小学校HPの 『ちゅらさんコンサート』 の記事に、動画が追加されています。
Wi-Fi 対応 複合機レビュー
自宅のプリンターが故障して、5年ほどプリンターがない状態でしたが、家族の要望で、売れ筋の複合機の中から検討して、Canonのインクジェット複合機 PIXUS MG6230を購入しました。家族の希望は、Wi-Fi対応でそれぞれのPCから無線で印刷できること、CDレーベル印刷が可能なこと、カラーコピー・スキャンが可能なこと、AppleのAirPrintに対応していることなどでした。
ノートPCやスマートフォン、iPhone / iPad / iPod Touch など、複数のWi-Fi機器をお持ちで、プリンターの購入を検討されている方に参考になると考えレビューを掲載いたします。プリンターの開封とPCへのドライバーインストールは普通に面倒でしたが、そこから先が非常に快適でワクワクしました。
① PC とプリンターの無線接続がアクセスポイントのAOSSボタンを押すだけで完了。
② iPad2 / iPhone / iPod Touch はアプリをインストールするだけでプリント・スキャンが無線で可能。
③ AirPrint 対応なので、印刷可能なアプリなら設定無しで iPad2 / iPhone / iPod Touch から無線で印刷可能。
④ 無線接続なのでプリンターの設置場所が自由。
※最近のプリンターはどこのメーカーも同様の機能を持つものがあります。特定のメーカーを推奨するものではありません。
地デジテレビが教室に設置されてから普通教室で色々な資料が提示できるようになり、時間短縮や利便性のため、自分の教室に自腹で、様々な機器を持ち込まれている先生方がおられます。職員室のプリンターやスキャナに行く時間がもったいないという理由で、複合機を教室に持ち込まれている先生や、紙資料の電子化のためドキュメントスキャナを購入される方もおられます。
教室でAirPlayミラーリングを実現している方は、複合機を取り入れることで校内LANノートPCと同等の資料活用が可能となります。言い換えれば、校内LANノートPCを積極的に活用すれば、自腹で機器を購入することなく様々な資料の提示が可能ということです。すでに校内LANノートPCを活用されている方が 『もっと便利に』 という発想で機器を導入しているようです。
自前の機材だけで揃えるiPad2 / iPhone4S活用環境
港川小学校でiPad2を使った授業!
港川小学校でiPhone4Sを使った授業!
PDF / GIF / JPG の使い分けについて
※写真はJPG、 文書画像はGIF画像での掲載が基本 で、GIFは同じ画像でもデータサイズが小さく、HP上でスムーズに表示されます。資料としての掲載やページ数が多い資料の掲載に限ってPDFで掲載するのが理想的です。ただし、これまでPDFで掲載していた掲載方法を、わざわざGIFでの掲載に変える必要はありません。
※ 印刷された紙文書をPDF化して掲載する事例や、JPGで掲載する事例を見受けますが、データサイズが大きくなるだけでなく画像が汚れてしまいますので、デジタルのままPDF化、またはGIF画像での掲載をお勧めします。 Word / Excel / PowerPoint は以前から、また、本年度配備されたパソコンの一太郎はPDFでの保存が可能なので、デジタルデータがある場合は、文書を作成したソフトからデジタルのままGIF画像化・PDF化してください。
圧縮解凍ソフトを使って児童生徒の作品を保護する方法
コンピュータ教室で児童生徒が作成した作品や資料を誤って削除してしまったり、いたずらで改ざんされてしまうことを心配する学校からの問い合わせがあったので、『圧縮解凍ソフトを使って児童生徒の作品を保護する方法』をお知らせのページの 『ICT関連情報』 に掲載いたしました。
児童によるホームページ更新 【牧港小】
この試みは昨年から行われており、ホームページ更新を通して、児童の情報モラル・情報スキルの向上にも役立つ取り組みだと思います。
【牧港小学校HPより転載】 牧港小学校HP
児童発信のページ
※ 写真をクリックすると牧港小学校HPの該当するページが開きます。
実物投影機、電子黒板機能付きプロジェクターの基本設定について
アスペクト比→16:9、出力端子→HDMI のままでOK。リモコンも日本語表記で迷わず使えます。
QPC60Aユーザーズマニュアル
Princeton QPC60A
黒板に接近して設置する場合はピントのレバーは一番上。教室間の移動で、同様の場所に設置するのであれば設定変更は必要なし。物理的な位置あわせで大体OK。
※ 体育館などで投影距離を変えて大写しにする場合のみピントの調整などの設定変更が必要。
※ 場所を移動しなければ電源投入するだけで使えるので、一定期間同じ場所で使用する使い方がお勧め。
簡単操作ガイド
EPSON EB-485WT
新規導入プロジェクターにつながる機器について
電子黒板機能付きプロジェクター 【EB-485WT】 は、本体に描画機能を内蔵しているので、何も接続していない状態でも、投影画面に書き込むことができます。 また、様々な機器が接続できるので、アイディア次第で様々な活用が可能です。
新規導入機器活用研修でも、接続可能な機器について、いくつが事例をあげて説明を行っておりますが、接続端子別に箇条書きで例示することで、電子黒板機能付きプロジェクターの活用が進むと考え記事掲載します。
学校にある機器だけでなく、個人所有の機器も接続・投影可能なものが数多くあります。
①【HDMI 端子】: 実物投影機 ・AppleTV・ デジカメの一部 ・ ビデオカメラの一部 ・ 携帯電話の一部 ・ DVDプレーヤー ・ Blu-rayプレーヤー ・ ゲーム機 ・ HDビデオレコーダー ・パソコンの一部など
※ ゲーム機は、学習ソフトの活用で利用した事例。
※ HDビデオレコーダーは、自宅で録画した教育番組を見せた事例。
※ 音声を使用する場合は音声入力の接続も必要。
※ 音声を使用する場合は音声入力(L-R)の接続も必要。
こうして、電子黒板機能付きプロジェクターに接続可能な機器をあげていくと、各教室に設置されている地デジテレビも同様の端子を装備しており、多くの機器が接続可能なことがわかります。これまで紹介してきた 校内LANノートPC の活用に関する情報なども、新規導入機器に生かせる内容が数多くありますので、興味のある方はご覧ください。地デジテレビを電子黒板機能付きプロジェクター、校内LANノートPCをiPad mini に読み替えてそのまま実践できる内容も数多くあります。
電子黒板機能付きプロジェクターだけではなく、各教室に設置されている地デジテレビにも、いろいろな機器を接続してみてください。
プリントスクリーンについて
プリントスクリーンとはパソコンの現在表示されている画面を画像としてコピーする機能。通常、キーボードの右上の方に配置されている PrintScreen または PrtSc と表示のあるキーを押すことで画像としてコピーが行われ、画像の貼付が出来るソフト(PowerPoint 等)で Ctrl+V または [編集] → [貼り付け] で貼り付けることが出来ます。Alt+PrtSc で、特定のウィンドウだけをコピーすることもできます。Word / Excel / PowerPoint などのオフィス系のソフトや、新しいノートパソコンの一太郎はPDFでの保存も可能なので、プリントスクリーン機能を使って、汎用性の高いPDF資料の作成も簡単に行なえます。電子教科書や、ブラウザーで表示したインターネットサイトの画像化の際には [F11] を押してツールバーを消すと綺麗に画像化できます。
プリントスクリーンを活用すると、電子教科書・インターネットなど、パソコンで表示したもの全てが画像データとして活用でき、授業の中で児童生徒に提示できるので、手軽なICT機器活用の一つとして是非お試しください。
【ノートPCの場合】 【デスクトップPCの場合】
※プリントスクリーンの文字がキーの下段に色違いで印字されている場合は、Fnキーを押しながらプリントスクリーンキーを押して下さい。(Fnキーは、キーボードの左下にあります。)
紙資料の提示は『実物投影機』、『複合機やドキュメントスキャナでPDF化』により可能。パソコンで表示できるものはプリントスクリーンを使って資料化が可能。教室内での動画・写真資料の作成は『実物投影機』、教室外はiPad miniで可能。それらをNASに整理・保存すれば各教室から自在に提示可能な夢のような状況が作り出せる環境です。それ以外にも様々な方法が提案できますので、パソコンが苦手という先生こそICT機器を取り入れた授業を実践して欲しいと考えます。何が見せたいのかをICT授業支援員やIT指導員に伝えれば、ヒントがもらえますので、積極的におたずねください。
新規PCへインストール予定のフリーソフト
次年度新たに配備されるコンピュータにインストールする予定のフリーソフト一覧を掲載します。学校に配備するパソコンはウイルス感染した場合や設定変更等による不具合があってもすぐに復旧可能とするため復元ソフトがインストールされるため、あらかじめ必要と思われるソフトをインストールしてから復元の設定を行ないます。あると便利なソフトを厳選しているので、参考のため掲載しております。
【インストール予定のフリーソフト一覧】
RealPlayer【RealNetworks】
Acrobat Reader【Adobe Systems】
Flash Player【Adobe Systems】
Shockwave Player【Adobe Systems】
縮小専用。(画像縮小ソフト)
解凍レンジ(圧縮解凍ソフト)
Skitch for Windows Desktop(画像に図形・矢印・テキストを加えることができるソフト)
かんたん透過くん(背景透過処理ソフト)
アタッシェケース(ファイル/フォルダ暗号化ソフト)
GSyncCalendar ※Gmail(AppleID設定Gmail)に設定。NET Framework 2.0のインストールが必要。
【関連記事】
学校用iPad mini にインストールするアプリ
平成25年度導入予定機器関連記事
平成25年度導入予定機器関連記事 【再掲載】
浦研ダイアリーに掲載する、平成25年度導入予定機器関連記事をまとめたリンクページをお知らせの『ICT関連情報』に掲載しました。
浦研ダイアリーからご覧になるよりも簡単に見ることができますので、興味のある方は『ICT関連情報』または下記のリンクよりご覧下さい。
Androidスマートフォンを地デジテレビで利用できる 【Smart TV Stick】
イメージ的にはiPad / iPhone / iPod Touch を無線で地デジテレビやHDMI端子のあるプロジェクターに接続・投影できる "AppleTV" のような機器のようです。
Androidスマートフォン・Android端末を"教具" として活用したいとお考えの方には朗報なのかも?しれません。私的に自宅の地デジテレビで楽しんで、手慣れてきたら "教具" としても活用する、といった導入がいいのかもしれません。興味のある方は自己責任でお願いします。
校長研修会でICT活用!
講師の指導部長は、"先日説明を数分間受けただけ"ですが、 『電子黒板機能付きプロジェクター』 に写真の入ったUSBメモリーを差し込み、リモコン片手に、写真に書き込みを行いながら説明を行っていました。
ICT授業支援員が準備したのは 『電子黒板機能付きプロジェクター』 をテーブルに置いて電源を入れて位置を調整しただけで、あとは指導部長自ら機器を操作してプレゼンを行っています。教室で使用することを想定すると、設定後に移動をしなければ、電源を入れるだけで使える、それも書き込みが行える状態ということで、導入されるのが楽しみです。
ICT機器活用授業 【内間小】
超短焦点プロジェクターはスクリーンのほぼ真下の位置から投影できるため、児童の間から投影していた状況と違いスクリーンの前を横切っても影ができず、想定通りの授業が行なわれました。超短焦点プロジェクターを固定しないで使用する場合の、良い活用事例となりました。
対応プロジェクターに無線で接続して写真やPDFを投影して書き込みができる無料のアプリ。
iPad / iPhone / iPod Touch はこちら。
Androidスマートフォンはこちら。
【関連記事】
【iProjection】の使い方 掲載!
【Epson iProjection】 について
PDFビューア 【SideBooks】 の紹介 ・・・iProjectionの活用に使えるアプリ。
次年度導入予定の先進的ICT機器について
【電子黒板機能付きプロジェクター】
既存のプロジェクターと同程度の台数を導入予定。大型化する代わりに、プロジェクター本体に電子黒板機能を内蔵しているため、パソコンの電子黒板ソフトを使うことなく、様々な機器から投影したものに手軽に書き込みを行えます。投影して書き込みができる事例を箇条書きで示します。
①パソコンを提示して書き込み
②USBメモリー内の画像・PDFを提示して書き込み
③カードリーダー経由で画像・PDFを提示して書き込み・・・デジカメや携帯電話の画像が活用できます。
④実物投影機で提示した画像に書き込み
⑤iPad / iPhone / iPod Touch /Android端末を無線で接続して提示した画像に書き込み・・・【iProjection】を使用。
⑥DVDプレーヤー等で提示した画像を一時停止して書き込み
このように様々な機器が接続可能で、投影さえしてしまえば、書き込み機能はプロジェクター側で持っているので、すぐに使い始めることができると思います。
【iPad mini】
電子黒板機能付きプロジェクターに無線で接続して、写真やPDFを提示・書き込みを行う機器として導入。その他にも、今後、学校現場への導入が予想されるタブレット型端末に慣れていただくこと、協働学習ツールとして活用してもらう目的もあります。Apple TVもセットで導入する予定なので、プロジェクターだけでなく地デジテレビに無線で接続して提示が行える機器としても活用できます。
電子黒板機能付きプロジェクター 【EB-485WT】 を、2月末まで借用させて頂くことができました。
iPad miniでの無線提示や、様々な機器を接続して提示を行い、プロジェクター側の電子黒板機能を試して頂けます。
希望される学校に伺って、お見せすることも可能ですので、希望する学校は教育研究所までご連絡ください。
浦添市立図書館の図書検索がリニューアル
自宅や、学校のパソコンからインターネット経由で自分の学校の図書館の蔵書の確認ができます。目的の本が学校図書館にあれば学校で借りて、無ければそのまま市立図書館を検索して予約をするといった活用が可能です。
※学校図書館の検索は、児童生徒が自分の学校の図書館に目的の図書があるか確認するためのもので、当然、貸し出し予約等はできません。
学校にある図書検索用のパソコン以外のパソコンや、自宅のパソコンからでも学校図書館の蔵書検索ができ、無ければ市立図書館から探すという仕組みは、読書の意欲を高める素晴らしい試みだと思います。小中学校HPと幼稚園HPに、リンクボタンを設置しましたので、そちらからご覧になるか、下記のリンクよりご確認下さい。
左が小中学校HPに設置のボタンで、右が幼稚園HPに設置のボタンです。
無料オフィスソフト紹介 ①
無料で使えるオフィスソフト【LibreOffice】 と【Apache OpenOffice】
ワープロ、表計算、プレゼンテーションなどのソフトを総称してオフィスソフトと呼びます。
現在の主流となっているのはマイクロソフトオフィスですが、自宅で急にオフィスソフトを使う必要がある、また、オフィスソフトを買う予算がない、そんなときに役に立つのが無料のオフィスソフトです。
過去の記事でもUSBで使用できる無料のポータブルオフィソフトを紹介しましたが、今回はパソコンにインストールして使用する無料のオフィスソフトを紹介します。
【LibreOffice】[海外サイト]
Writer(ワープロ : Microsoft Word 対応)
Calc(表計算 : Microsoft Excel 対応)
Impress(プレゼンテーション : Microsoft PowerPoint 対応)
Draw(作図、図形描画ツール)
Base(データベース : Microsoft Access 対応)
Math(数式作成ツール)
【Apache OpenOffice】[日本語サイト]
Writer(ワープロ : Microsoft Word 対応)
Calc(表計算 : Microsoft Excel 対応)
Impress(プレゼンテーション : Microsoft PowerPoint 対応)
Draw(作図、図形描画ツール)
Base(データベース : Microsoft Access 対応)
Math(数式作成ツール)
私自身も、職場で作成した資料を自宅で手直しする際には、オンラインストレージにデータを置いて自宅で開き、無料のオフィスソフトを使っています。
めったにありませんが、自宅以外の場所でちょっとした手直しを行う場合は、Google ドライブ、 SkyDriveなどのオンラインオフィスや、USBメモリーで持ち歩けるポータブルオフィスソフトを使っています。
【関連記事】
無料ポータブルオフィスソフト (2009/09/17 掲載記事)
ロイロスコープ2の簡単な活用
夏期講座の『画像処理講座Ⅱ』で、市販のソフト【ロイロスコープ2】を使った研修を受講し、その場でソフトを購入しましたが、個人的には、本格的な動画編集の機会が無く、インストールしたまま1度も使っておりませんでした。
先日、デジカメで撮影した動画をiPod Touchで見られるようにしてほしい、と家族から頼まれたので試してみました。SDカードからパソコンのデスクトップにビデオをコピーし、【ロイロスコープ2】の編集画面にドラッグ&ドロップして前後の不要な部分をカットして、iPhone用で保存するだけでiPod Touchで見られるビデオの作成ができました。あとは、iTunesを使ってビデオをiPod Touchに入れるだけで作業は完了。ビデオの作成よりもiTunesへの同期の方が時間がかかるくらいでした。ビデオだけでなくビデオから音楽データとして取り出すこともできるようです。
デジカメや携帯電話等に撮り貯めた写真や動画を様々な機器で見られるように変換するツールとして、手軽に使えることが体験できました。
【ロイロスコープ2】を活用して、携帯電話・デジカメ・パソコン内のビデオをDVDに取り出したり、パソコンで再生できるように変換してUSBメモリーに取り出すなど、活用範囲が一気に広がります。つまり、身近な携帯電話・デジカメが動画収集ツールとして活用できることになります。研修を受講し、その場でソフトを購入した先生も是非、手軽なところからお試し下さい。
【関連記事】
動画編集ソフトプレゼン【ロイロスコープ2】 (2012/04/25 記事掲載)
特別支援スマホアプリの紹介
※Android 端末を所有していないため、アプリの内容は確認しておりません。
Android携帯のプレゼンについて
先日、内間小学校で実施したiPad2活用研修の中で、『Android携帯ではプレゼンできないのですか?』との質問があり、『機種が様々あるので一概には言えない、HDMI端子があればケーブル接続で可能かもしれない。』とだけお答えしました。研修終了後、【android スマートフォン プレゼン】で検索したところ、参考になりそうな記事を見つけたので掲載します。
Android攻略指南~おすすめアプリを徹底活用!
スマホでプレゼンはどこまで実用的か
HDMI出力に対応したスマートフォンでも、画面の全てを出力できるものと、ギャラリーの写真・動画とYoutube程度しか出力できない機種があるようです。ご自分のスマートフォンがHDMI出力に対応しているか、また、何が外部出力できるのかを確認してみて下さい。HDMI出力で画面の全てを出力できるものであれば、無線接続を除き、iPhone / iPadと同様のことができそうです。
HDMI出力できる機器は、デジカメ・電子辞書・ゲーム機など様々あり、斜め補正機能付デジカメであれば、iPhoneの簡易スキャナと同様のことが可能です。お手持ちの機器で、地デジテレビに接続して活用できるものがないか確認してみて下さい。
【関連記事】
先生方にお勧めの厳選アプリ! ・・・同名のアプリがAndroidにある場合があります。
幼稚園での地デジテレビの活用
子どもたちが描いた絵をデジタル化して卒園式の際に提示したり、トイレの使い方・手洗いのしかたを写真やイラストでわかりやすく子どもたちに説明するなど、視覚に訴えることで効果がある内容について、積極的に活用しているようです。
港川幼稚園HPに地デジテレビを活用した記事が掲載されているので、画像で紹介します。
神森幼稚園では、週一回父母による”読み聞かせボランティア”を行っています。
今日は、園児の祖父が読み聞かせをして下さいました。いつもと違う雰囲気で大型テレビを使っての読み聞かせに園児もわくわくしていました。この本は、園児の親から園児へと30年も読み継がれた本だとのことです。読み手の声が素晴らしく、子ども達もよく笑い、とても楽しそうに見ていましたよ。園児の祖父が読み聞かせをして下さるのは初めての事で、職員一同感動しました。
素敵な本を絵本を紹介して下さってありがとうございました。
みんなで紙芝居を見たよ★【港川幼稚園】(2010/07/05)
もうすぐ、七夕ですね。
今日は、そら組にある大型テレビを使って、七夕の紙芝居「天の川にかかる橋」を見ました。
紙芝居をデジカメで撮り、その写真をテレビに写し、台詞は先生たちが読む。という風に行いました。初めての試みでしたが、子どもたちは喜んで見てくれました(^o^)
その後は、各クラスにある笹の葉に、お願い事を書いて飾りました。
みんなのお願い事、かなうといいですね♪
写真と地図を組み合わせて情報発信!
写真関連の無料で使えるクラウドサービスは様々ありますが、その中から、写真と地図を組み合わせて情報発信できるサイトとそのアプリを紹介します。学校であれば『安全マップ』で利用する写真の収集や『安全マップ』自体の作成、公共機関であれば『公共施設マップ』『史跡案内』『観光情報』『グルメマップ』『店舗情報』『イベント情報』などを発信することが出来るかもしれません。
【tab】
写真・テキスト・地図などを組み合わせて情報を発信することができるサイト。気になったロケーションの情報を自分のために地図と写真・文字で保存したり、見せることを意識して雑誌の特集を作るように作成することができます。また、iPad用アプリ「tab」とiPhone用アプリ「tab light」を使って、その場から投稿することもできます。ウェブサイトやiPad / iPhoneで投稿した情報には位置情報が含まれているので、自分で再び訪れたり、興味を持った他の【tab】ユーザーがその情報を使って訪れることが出来ます。
ソーシャル上に“雑誌”を作る―「セカイカメラ」開発者の次なる挑戦
今年の6月末にスタートしたばかりのクラウドサービスですが、今後、『○○市観光マップ』 『○○市イベントマップ』 『○○の史跡マップ』 『○○市グルメマップ』などが各地で作成されると、【tab】を見て旅行・買い物・イベントに出かけるということも実現するかもしれません。
tab for iPad 《iPadアプリ》
Web上の【tab】コンテンツをまるで雑誌のように閲覧できるアプリ。位置情報をオンにすれば、現在地付近の情報が表示されます。
気になる場所やアイテムを見つけたらその場で自分の【tab】に投稿することもできます。地域情報の発信に使えるアプリだと思います。
これがセカイカメラの進化系。興味を行動にうつすアプリ「tab」が本日リリース
tab 《iPhoneアプリ》
Web上の【tab】コンテンツを外出先で活用するためのアプリ。位置情報をオンにすれば、現在地に近い順番で情報がリスト表示され、ARビューやマップビューで行動をサポートします。
気になる場所やアイテムを見つけたらその場で自分の【tab】に投稿することもできます。地域情報の発信に使えるアプリだと思います。
セカイカメラの進化系がiPhone対応でさらに進化。「tab light」が今日ローンチ。
【withPhoto】
無料で使える10GBのオンラインストレージとウェブ上の【アルバム】や【フォトノート】や、写真と地図を組み合わせて情報発信できる【Travel withPhoto】があります。旅の記録を地図上に写真と文字を使って行い、地図と写真でスライドショーを行うこともできます。
Photrail 《iPhoneアプリ》
カメラで撮って、説明を添えてアップロード。それだけで、Web上の【Travel withPhoto】に掲載することができるアプリ。
撮影された場所に写真が貼り付けられ、移動の経路が記録されます。
クラウドサービスについて
アイ・オー・データ機器「RockDisk」で快適“パーソナルクラウド”生活! 日経トレンディネット より
【関連記事】
★ICT 関連記事ピックアップ★ 更新!
非常に地味な内容ですが、パソコンで行う作業を軽減したり、インターネットを使った資料収集の時間を短縮したり、プレゼンが快適になったり、軽微なパソコントラブルを先生自ら解決するためのヒントとなるものをまとめてありますので、スキルアップのためにも是非ご覧下さい。
ICT機器トラブル対処法
『PDF「新」活用術』 更新!
8/10日、新たに『スマートフォンでPDFを作成・編集する』 が追加されています。
パソコン活用サイト【PC Online】の記事は一部、会員登録をしなければ購読できないものもありますが、無料で会員登録できますので、『役に立つ』と思われた方はご自分のメールアドレスを使って登録してご活用ください。
PDF関連記事掲載サイト紹介
ICT機器活用記事掲載サイト紹介
NAS・インターネットに接続できない時の対応
コンピュータ準備室にあるNASと250サーバの電源を入れる方法をICT機器トラブル対処法 に掲載しましたので、研究所に連絡する前にお試しください。
NAS・インターネットに接続できない時の対応
オンラインストレージについて
『オンラインストレージ』は便利です!
自宅で作成したファイルを職場へ、職場で作成したファイルを自宅へ持ち帰る際、USBメモリーを活用されている方も多いかと思われますが、紛失や故障のリスクのない『オンラインストレージ』を活用する方も増えてきました。ホームページの更新を自宅で行う場合に、職場のPCから写真を『オンラインストレージ』に保存して自宅のPCで開いたり、ワード・エクセル・パワーポイントなどのファイルを自宅のオープンオフィスで編集する際にも同様の方法で『オンラインストレージ』を活用しています。Gmail等のアドレスを使って登録を行えば無料で活用できます。
イメージ図のように、インターネットが利用できる環境であれば、PC以外の情報端末やスマートフォンからもデータの出し入れが可能なので、使い慣れると非常に便利です。自宅や職場のPCで作成したPDF資料や画像をiPad2やiPod Touchに移したり、その逆の場合もあります。
様々な『オンラインストレージ』がありますが、頻繁に利用しているのは【Dropbox】です。iOSアプリの多くが対応する『オンラインストレージ』で、最近のバージョンアップで加わったカメラアップロード(写真の自動アップロード)機能が便利です。インターネットに接続した状態のiPod Touchで写真を撮影すると、自動で【Dropbox】に画像がアップロードされ、デスクトップPCの【Dropbox】のカメラアップロードで表示されます。
実際のホームページ更新の場面で、便利さを実感しました。研修の様子をiPod Touchで撮影し自席のデスクトップPCに戻ると自動で【Dropbox】のカメラアップロードに写真がコピーされ、その写真を『縮小専用。』に放り込んでホームページ更新の準備は完了です。事前に記事を準備していたので、HP更新にかかった時間は撮影も含めて数分で終了しました。
【関連記事】
オンラインストレージ比較(2012.05.11 記事掲載)
Google Drive 正式発表(2012.05.01 記事掲載)
iPad2とPC間のデータの受け渡しについて(2011.11.15 記事掲載)
ワードからGIF画像が上手く作成出来ない!
学校より、ワードからGIF画像を上手く作成出来ないとの問い合わせがありました。そのファイルはA3横のデータで、[Ctrl]+[A]・[Ctrl]+[C]でペイントに貼り付けると、イラストや罫線が消えたり文字の一部が張り付かない不具合がありました。
いったんPDFファイルで保存して、そこからペイントに貼り付けると、ワードから直接貼り付けた際に起きた不具合がなかったのでその手順を箇条書きで示します。
①ワードから名前をつけて保存でPDFを作成
②PDFを開き、[編集]→[ファイルをクリップボードにコピー]
③ペイントを開き[Ctrl]+[V]で貼り付けてGIFで保存
先日には、『PDFのページの一部をコピーする方法はありませんか?』との質問がありました。その場では、PrintScreenで画像化して、ペイントで必要な部分を切り取って使うことを提案しましたが、今回の①-②の手順で画像化することもできますので、どちらか便利な方をお使い下さい。
仲西小HPがリアルタイム更新中!
更新が出先からなのか、写真を学校にメール送信して学校で更新されているのかは不明ですが、『セカンドスクール』に参加する子どもたちの様子が気になる保護者の方にとって楽しみな試みだと思います。
【仲西小学校HPより転載】
2012/07/12セカンドスクール (3日目)
セカンドスクール最終日
朝食(1組・3組)
仲西小学校ホームページ
HP掲載記事の二次利用について
お知らせに掲載した記事を紹介する目的でダイアリー記事を書く際に役立つ情報です。 HP掲載の幅を広げる、一歩進んだホームページ更新にも役立つ情報ですので、興味のある方はページ左の【HP更新マニュアル】または下記のリンクをご覧ください。
HP掲載記事の二次利用について
画面動画キャプチャー教材
画面の全体や一部を動画でキャプチャーすることが可能なので、アイディア次第で様々な動画教材の作成ができると思われます。動画教材化のメリットは、前もって分かりやすい説明と資料提示を準備しておけるので、説明にかかる時間が短縮できたり計算できるところです。他の方が作った教材が『使える!』と思ったら、すぐに自分の授業に取り入れることができるのもメリットだと思います。
研究所で教材作成!
研究所には、メーカーから試用を目的に提供された動画編集ソフトや教材作成ソフトもあるので、学校で作業を行うよりも短時間で目的の作業が行えます。図書を借りたり研修に参加する以外に、教材作成の目的でも教育研究所をお気軽にご活用下さい。
教材コンテンツ制作ソフト【ThinkBoard】 (2012/05/30 記事掲載)
ThinkBoardの制作手順を簡単にビデオで紹介しています。
動画編集ソフト【ロイロスコープ2】 (2012/04/25 記事掲載)
児童によるホームページ更新 【牧港小】
子どもたちにホームページ更新を体験させている事例は浦添市立小中学校の中では牧港小学校が初めてで、ホームページ更新を通して、児童の情報モラル・情報スキルの向上にも役立つ取り組みだと思います。
【牧港小学校HPより転載】 牧港小学校HP
児童発信のページ
子どもたちが文章を考え、写真の取り込みも行い、ホームページをアップしているページを紹介します。
丸忠さんとの清掃
びわ
ワクワク読み聞かせ
玉ねぎコロッケ
栽培委員のようす
電子教科書活用授業【神森中】
中学校の電子教科書は本年度導入されておりますが、研修終了後、早速活用がされているようです。
【神森中学校HPより転載】
今年度から導入された電子教科書を、大型テレビで表示して活用する二学年の授業風景です。
神森中学校HP
電子黒板のフィルターメンテナンス方法 【記事追加】
そこで、電子黒板【アクティブボード】フィルターメンテナンス方法と、メンテナンス後に行うリセットについてお知らせに掲載しました。 ご覧頂けば、学校でも簡単に対応可能かと思いますので、電子黒板のプロジェクターの電源が入らないという場合には、研究所に連絡する前にお試し下さい。
お知らせのページの『ICT関連情報』、またはTOPページの★ICT関連記事ピックアップ★に掲載しておりますので、必要な際にご覧下さい。
電子黒板【アクティブボード】 フィルターメンテナンス方法
(2012/05/01 記事掲載)
アクティブボードの導入業者、コンピュータ沖縄作成の『プロジェクタメンテナンスマニュアル』が届きましたので追加掲載します。
プロジェクタメンテナンスマニュアル.pdf
Google Drive 正式発表【記事追加】
Engadget 日本版にクラウドストレージに関する記事が掲載されています。
以前、 Dropbox 、SkyDrive など、自宅PC/職場PC/携帯端末間でデータをやり取りする際に役立つ、無料で使えるクラウドストレージについて記事掲載いたしましたが、これから使えるようになるGoogle Drive についての記事と、主要なクラウドストレージとの比較記事です。(2012/04/27記事掲載)
クラウドサービスって何?、という方は、以前に掲載した記事もご覧下さい。
クラウドストレージの容量が足りなくなってきたら、有料で容量を増やすか、モバイル WiFi ストレージの導入・個人クラウドストレージの導入という選択肢もあるようです。
自分専用のクラウドストレージを作れる「Pogoplug」の衝撃 日経トレンディネット より
iPadのデータをiPhone・スマホで送受信できる「AirStash」 日経トレンディネット より
『iPad2@小学校の教室』 周辺機器
無料Appが毎日のように紹介されているサイト 『iPad2@小学校の教室』 には、 周辺機器 や 便利な使い方 、 授業実践 の記事もあり、教室でICT機器を活用するための様々なアイディア・情報が掲載されています。その中から、浦添市立小中学校でも参考になりそうな記事を、周辺機器からピックアップして掲載します。
CDの利用2
記事は、iPad2とCDラジカセをつないで使用する内容ですが、ノートPCの音声を地デジテレビから流す場合も同様なので参考になると思います。
スキャナー購入
浦添市立小中学校には、複数のドキュメントスキャナと複合機があるため、個人で購入しなくても同様のことが可能です。
ミラーリング機能
iPadやiPhone4Sをお持ちの方で、【Apple Digital AVアダプタ】を知らない方がいらっしゃったので掲載。iPadやiPhone4Sから、HDMI入力の無いプロジェクターで投影するための 《Apple VGAアダプタ》 もあります。
『iPad2@小学校の教室』 授業実践 便利な使い方 無料App 有料App 周辺機器
【関連記事】
iPad2 / iPhone4Sアクセサリー紹介
フューチャースクール推進事業関連ガイドライン2012
PDFで提供されておりますので、興味のある方はご覧になって下さい。
・ガイドライン(手引書)2012
・ガイドライン(手引書)2012の概要
YouTubeが掲載動画の自動手ブレ補正・色補正に対応
昨年9月から、YouTubeに掲載した動画をウェブ上で簡易編集するツールが使えるようになっていましたが、動画編集アプリiMovieがあるので必要ないと考え、紹介もしておりませんでした。今回、自動手ブレ補正・色補正が出来るようになっていたので紹介することにしました。以前のツールでも同様のことは出来ましたが、今回のアップデートの特徴は、動画を自動的に解析して「補正しますか?」と尋ねてくることです。
試しに、先日アップロードした動画の手ブレ補正と色補正を試してみました。手ブレの自動補正ではタイトルの画面で不自然になったため手ブレ補正は行わず、色補正のみ行いました。補正は、YouTube上の動画はもちろん、埋め込みで表示している動画にも反映しました。
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。
YouTube がアップロード動画の自動手ブレ補正・色補正に対応
以前の簡易編集ツール
ブラウザーでスクリーンキャプチャーできる Chrome拡張機能
以前、ウェブページをスクリーンショットとして画像で切り取り書き込めるiPadアプリ『Skitch for iPad』 を紹介しましたが、Windowsでも、インターネットブラウザー 『Google Chrome』 に拡張機能『Screen Capture (by Google)』 を加えることで 『Skitch for iPad』 のように、ウェブページをスクリーンショットとして画像で切り取り、説明を加え、PowerPoint等で活用することができます。
『Screen Capture (by Google)』では
・ページの一部を切り取る
・ページの見えている部分を切り取る
・見えていない部分も含めてページ全部を切り取る
ことが出来、切り取りを行うと、新たなタブで切り取られた画像が表示され、書き込みを行うことが出来ます。書き込みを行わずにそのままコピーすれば単純にキャプチャーツールとして使えます。
他にも、使用頻度の高い拡張機能をまとめた『Pig Toolbox』、広告を非表示にして、本文だけを抽出して表示する『Clearly』も私のGoogle Chromeに加えました。興味のある方は、Google Chromeをインストールして、リンクから拡張機能を加えて試して下さい。
校内LAN用ノートPC活用研修の実施について
興味のある方は学校単位で希望者を募って出前研修をご依頼下さい。数名からでも実施いたしますので"お気軽に"教育研究所までご連絡下さい。
研修で使用予定の資料をPDFに変換して下記に掲載します。この資料に沿って説明を行い研修を進めます。
校内LAN用ノートPCの活用について.pdf
※ 『iPad2プレゼン・活用研修』も引き続き受け付けております。
【関連記事】
校内LAN用ノートPC・校務用ノートPCについて
iPad2プレゼン・活用研修の実施について
iPad2 / iPhone4Sと校内LAN用ノートPCの違いについて
Youtubeで情報収集
iPadにホワイトボードマーカーで直接書きこみを行って授業に活用している動画。目から鱗な情報でした。ビデオではiPadの画面に書き込んでいますが、iPadではなく、地デジテレビで画面がガラスのプラズマディスプレイやアクリルパネルで保護された液晶テレビなどでも応用できそうです。
※プラズマテレビが配備されている、仲西小・神森小・内間小・宮城小では、試す価値がありそうです。
iPadの画面に直接書き込んで授業!これって普通なんだけど?!
iPadで筆記体の練習!
iPad + bluetooth keyboad の活用
『校内LAN用ノートPC・校務用ノートPCについて』 【追加・再掲載】
【東芝 Satellite K21】 WindowsXP 3.1kg
【EPSON NJ3100】 Windows7 2.7kg HDMI出力端子
校内LAN用ノートPC・校務用ノートPCについて
【関連記事】
デジタル教材作成に使える フリーソフト紹介
※こちらにも、校内LAN用ノートPCを活用するためのヒントがあります。
iPad2 / iPhone4Sと校内LAN用ノートPCの違いについて
※iPad2 / iPhone4Sを授業でお使いの先生方も、校内LAN用ノートPCを教材作成に活用することで、iPad2 / iPhone4Sの活用の幅が広がります。
PDF関連記事掲載サイト紹介【追加・再掲載】
【PDFに入力する】印刷不要!PDF書類に直接書き込む
【PDFを管理する】見たい書類をいつでも素早く開くには
【PDFを再利用】元のWordやExcelの文書に変換して使う
「簡単」&「手間なし」PDFに文字入力
【総論】 PDFに書き込めれば仕事がはかどる
【作成&加工編】 フリーソフトで作成・加工も自由自在
【メモ書き&注釈編】 PDF文書にパソコンで直接メモ書き
【申請書入力編】 申請書のPDFにパソコンで簡単入力
【Wordに逆変換編】 大直しならWordへの"逆変換"が近道
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