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*浦研ダイアリー*
カテゴリ:iPad/iPhone【楽器・音楽】
今朝のテレビで紹介された 【ラップムシ】
以前、学校で活用出来そうな音楽アプリ③で、ボタンをタップしてDJ気分を味わえる 【ラップムシ】 を紹介しましたが、今朝の『めざましテレビ』で、その【ラップムシ】が取り上げられていたので記事掲載します。
テレビを見て、 【ラップムシ】 を『試してみたい』と思われた先生方は、リンク先からダウンロードしてお試しください。
本日、 【ラップムシ】 と SoftBankの 「白戸家のお父さん」 がコラボした【ラップお父さん】 も App Store で提供開始されています。
本日、 【ラップムシ】 と SoftBankの 「白戸家のお父さん」 がコラボした【ラップお父さん】 も App Store で提供開始されています。
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SoundFont について 【更新】
藤本健の“DTMステーション” に 『改めて見直そうよ、SoundFont』 という記事が掲載されているので紹介します。
SoundFontはその名のとおり、音色をワープロの文字のフォントのように扱えるようにしたもので、SoundFontを差し替えると音色が変わるイメージです。研究所HPでも無料で使えるGM音源、フリーのSoundFontをWindowsのシーケンサーで活用することや、最近ではiOS音楽アプリの bs-16i で活用出来ることを紹介してきましたが、いまいち伝えきれていない感じでした。
フリーのSoundFontはネット上に数多く存在するので、iOS機器による音楽作成に興味のある方は記事をお読みになり、記事の中で紹介する Today's SoundFont の解説を参考にSoundFontを試してみることをお勧めします。
iOS音楽アプリの bs-16i の場合は、iTunesのファイル共有機能やOpen In機能※で bs-16i に読み込んでおけば、ネット上で探した楽器が bs-16i で使用できます。Youtubeから、読み込んだSoundFontを bs-16i で呼び出して使用する様子がわかる動画を掲載します。どのようなことが可能になるのかを、動画でご確認ください。
※Open In機能 : いったん、別アプリで開いたファイルを読み込むことができる機能。音楽アプリに限らず、プレゼンアプリでも活用できます。
改めて見直そうよ、SoundFont 藤本健の“DTMステーション”
SoundFontはその名のとおり、音色をワープロの文字のフォントのように扱えるようにしたもので、SoundFontを差し替えると音色が変わるイメージです。研究所HPでも無料で使えるGM音源、フリーのSoundFontをWindowsのシーケンサーで活用することや、最近ではiOS音楽アプリの bs-16i で活用出来ることを紹介してきましたが、いまいち伝えきれていない感じでした。
フリーのSoundFontはネット上に数多く存在するので、iOS機器による音楽作成に興味のある方は記事をお読みになり、記事の中で紹介する Today's SoundFont の解説を参考にSoundFontを試してみることをお勧めします。
iOS音楽アプリの bs-16i の場合は、iTunesのファイル共有機能やOpen In機能※で bs-16i に読み込んでおけば、ネット上で探した楽器が bs-16i で使用できます。Youtubeから、読み込んだSoundFontを bs-16i で呼び出して使用する様子がわかる動画を掲載します。どのようなことが可能になるのかを、動画でご確認ください。
※Open In機能 : いったん、別アプリで開いたファイルを読み込むことができる機能。音楽アプリに限らず、プレゼンアプリでも活用できます。
改めて見直そうよ、SoundFont 藤本健の“DTMステーション”
bs-16i 《ユニバーサルアプリ》
16パート使用可能なプレイバックサンプラーアプリ。鍵盤楽器、MIDI音源、MIDIプレーヤーとして使えます。
SoundFontに対応しているので、インターネットに多数存在するフリーの音源素材を使って演奏したりMIDI音源として活用することができます。また、GM/GS対応のSoundFontがプリインストールされているのでGM/GS対応音源としてすぐに使用することが出来ます。
ハード音源とパソコンを使って始めた頃のDTM環境と比べると、夢のような環境です。(SC-55MK2・SB-55・ノートPCをポケットに入れて持ち歩けるようなものです。)
外部音源としても利用可能な、超強力iPad用国産ソフトシンセ、bs-16i 藤本健の“DTMステーション”
続きに、『ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法』を追加しました。
ハード音源とパソコンを使って始めた頃のDTM環境と比べると、夢のような環境です。(SC-55MK2・SB-55・ノートPCをポケットに入れて持ち歩けるようなものです。)
外部音源としても利用可能な、超強力iPad用国産ソフトシンセ、bs-16i 藤本健の“DTMステーション”
続きに、『ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法』を追加しました。
ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法
【Free SF2】というSoundFont掲載サイトを例に、説明します。エレキギターの音色を探して【bs-16i】で使えるようにするまでの流れです。
高価な楽器を使って作成されたSoundFontもあり、この方法(Open In機能)をマスターすると、Webから楽器を拾ってくるような感覚で様々な楽器が使用できます。
①Guitarをタップし、音色を選ぶ・・・Marshall Stratocasterを選んでみました。
②SoundFont(.SF2)であれば【bs-16i】に直接読み込めるので[次の方法で開く]→[bs-16iで開く]をタップして読み込む
※圧縮ファイルの場合は、GoodReaderなどの解凍可能なアプリを経由させる必要があります。
③右上の歯車マークをタップして[SoundFont]→[Library #2]→[Inbox]をタップ
④Marshall Stratocasterを選び元の画面に戻り、鍵盤の上の横長のボタンで使用音色にMarshall Stratocasterを指定する
これでマーシャルのアンプを通したストラトキャスターのギター音色が使える状態。
【Free SF2】というSoundFont掲載サイトを例に、説明します。エレキギターの音色を探して【bs-16i】で使えるようにするまでの流れです。
高価な楽器を使って作成されたSoundFontもあり、この方法(Open In機能)をマスターすると、Webから楽器を拾ってくるような感覚で様々な楽器が使用できます。
①Guitarをタップし、音色を選ぶ・・・Marshall Stratocasterを選んでみました。
②SoundFont(.SF2)であれば【bs-16i】に直接読み込めるので[次の方法で開く]→[bs-16iで開く]をタップして読み込む
※圧縮ファイルの場合は、GoodReaderなどの解凍可能なアプリを経由させる必要があります。
③右上の歯車マークをタップして[SoundFont]→[Library #2]→[Inbox]をタップ
④Marshall Stratocasterを選び元の画面に戻り、鍵盤の上の横長のボタンで使用音色にMarshall Stratocasterを指定する
これでマーシャルのアンプを通したストラトキャスターのギター音色が使える状態。
SoundFontと同様にMIDIデータもOpen In機能を使って読み込むことができます。パソコンからDropboxにMIDIデータを送り、iPad miniの【bs-16i】で読み込む流れを説明します。
①iPad miniのDropboxを開き、MIDIデータを開き下向きの矢印をタップ・・・MIDIデータはDropboxでは表示されませんが大丈夫です。
②Open Inが可能なアプリが表示されるので【bs-16i】をタップするとSongのInboxに読み込まれる
③右上の歯車マークをタップして[Song]→[Library]→[Inbox]をタップしてMIDIデータを指定
これでGMのSoundFontを使ってMIDIデータが再生できます。
①iPad miniのDropboxを開き、MIDIデータを開き下向きの矢印をタップ・・・MIDIデータはDropboxでは表示されませんが大丈夫です。
②Open Inが可能なアプリが表示されるので【bs-16i】をタップするとSongのInboxに読み込まれる
③右上の歯車マークをタップして[Song]→[Library]→[Inbox]をタップしてMIDIデータを指定
これでGMのSoundFontを使ってMIDIデータが再生できます。
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iPad用パッド・エフェクターアプリ登場
音楽機器やアプリを紹介するBeat Making Entertainment に、iPad内の曲や 『AUDIOBUS』 対応のアプリに対してパッド・エフェクト操作が可能なアプリ【LiveFX for iPad】がまもなく登場するとの記事が掲載されています。(2012/12/23 記事掲載)
(1/8にリリースされました。アプリは無料ですが、機能制限が無いフルバージョンはアプリ内課金で800円のようです。)
【LiveFX for iPad】 自体が 『AUDIOBUS』 に対応しており、タッチ操作により感覚的にエフェクトをコントロールできるので、音楽作成やライブパフォーマンスなど幅広く使えそうです。フルバージョンにしないと定期的に課金を促す音声が入るので、本格的に活用する場合は課金する必要があります。課金の値下げを待って購入しようと考えています。
『次世代iOSエフェクター』あらゆるオーディオ・ソースをパッド・エフェクト操作「LiveFX for iPad」アプリ
iPhone・iPad Music App blog には、 『AUDIOBUS』 対応の追加アプリのまとめが掲載されていたので、興味のある方はご覧ください。
iOSオーディオルーティングシステムAudiobus対応アプリが大量に追加!KORGアプリも! iPhone・iPad Music App blog より
(1/8にリリースされました。アプリは無料ですが、機能制限が無いフルバージョンはアプリ内課金で800円のようです。)
【LiveFX for iPad】 自体が 『AUDIOBUS』 に対応しており、タッチ操作により感覚的にエフェクトをコントロールできるので、音楽作成やライブパフォーマンスなど幅広く使えそうです。フルバージョンにしないと定期的に課金を促す音声が入るので、本格的に活用する場合は課金する必要があります。課金の値下げを待って購入しようと考えています。
『次世代iOSエフェクター』あらゆるオーディオ・ソースをパッド・エフェクト操作「LiveFX for iPad」アプリ
iPhone・iPad Music App blog には、 『AUDIOBUS』 対応の追加アプリのまとめが掲載されていたので、興味のある方はご覧ください。
iOSオーディオルーティングシステムAudiobus対応アプリが大量に追加!KORGアプリも! iPhone・iPad Music App blog より
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【iKaossilator】 が半額セール中
KORGの 【iKaossilator】が本日のみ半額セール(1,700円→850円)のようです。
【iKaossilator】は、内蔵データやオーディオ素材を読み込んでタッチ操作でビートを簡単に作り出すアプリで、 『AUDIOBUS』 にも対応しています。値下がりを待っていた方は、この機会にどうぞ。元の価格に戻りました。
【関連記事】
【iPolysix for iPad】 は、発売記念 50% OFF セール(2,600円→1,300円) が1月31日まで期間延長されているようです。
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iOS楽器アプリを使った演奏
マイナビニュースのクリエイティブのページに、iPhoneやiPadなどのiOS機器を使った演奏・パフォーマンスをピックアップして紹介する記事がありましたのでリンクを掲載します。いくつかの動画はこれまで研究所HPでも紹介しておりますが、リンク先では、どのようなiOS楽器アプリを使っているのかまで紹介されています。
次のような動画が、使用したiOS楽器アプリと共に掲載されておりますので、興味のある方はご覧ください。
【関連記事】
iOS機器を使ったバンド演奏がわかる動画! (2012/07/06 記事掲載)
(2012/12/24 記事掲載)
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