*浦研ダイアリー*

カテゴリ:適応指導教室

会議・研修 適応指導教室協力者会

 本年度第1回目の「適応指導教室協力者会」が開催されました。
 本年度新たに委員になられた方々に委嘱状の交付があり、委員長、副委員長の選出の後、適応指導教室「いまぁじ」の概要説明、各学校における教育相談室の様子などの情報交換も行われました。

  
0

記念日 「いまぁじ」修了の会

 去る3月2日(金)に見出しの会を行いました。入級生6名の保護者、市教委学務課、こども青少年課、学校長をはじめとした学校関係者、メンタルフレンド、教育実践ボランティアなど多くの方々に参加していただきました。心より感謝申し上げます。

             

 今後3年生は「いまぁじ」修了となり、高校受検と卒業式に向けて原籍校にチャレンジ登校します。なお1、2年生は、3/21(水)の「いまぁじ」終業日まで通級いたします。

0

ハート 平成23年度 第3回 「てだこきずなの会」

 2月8日(水)、浦添市立教育研究所において上記の会を開催いたしました。
 参加者は保護者2名、金城孝次先生(臨床心理士)、学校関係者(教育相談担当、心の教室相談員等)3名、その他関係者含め計13名でした。
 今回は前回と同様に、はじめは保護者と学校関係者のグループに分かれて情報交換を行いました。その後は、金城孝次先生から保護者や関係者へ指導・助言をしていただきました。
  
 事後のアンケートから、「金城孝次先生からとても良いアドバイスを頂いて、大変勉強になりました」「他校の情報も得ることができ参考になります」など次回も参加したいとの感想が寄せられました。

 来年度も「てだこきずなの会」を開催する予定です。学校から長く足が遠のいている児童生徒の保護者のみなさま、参加をお待ちしております。
0

キラキラ 平成23年度 県内適応指導教室通級児童生徒 体験活動交流会

 先日の1月25日(水)、教育センターにて見出しの会が行われました。6名の入級生、体験通級生1名、引率者4名で参加しました。
 午前は、選択メニューによる体験学習でした。
 オリジナルTシャツ作りは、パソコンで画像を選びプリントアウトしたものをアイロンでTシャツへ貼って作りました。
  
 酸乳飲料作りは、いわゆるカルピスを乳酸菌やヨーグルトなどを使って作りました。
 
 溶接オブジェ作りは、十分に注意しながらガスバーナーを使い写真立てを作りました。
 
 調理実習は、ちんすこうとだし巻き玉子に挑戦しました。
  
 午後は、おもしろ科学教室でした。液体窒素を使った実験やアンモナイト発掘体験など、どれも子どもたちの興味をそそるものでした。普段では体験できない活動に、子どもたちの目はとても輝いていました。

 閉会式では、全体の前で一人ずつ感想を発表することができました。
 センターの先生方、丁寧なご指導をどうもありがとうございました。

  

0