カテゴリ:適応指導教室
第2回 児童生徒スポーツ交流会
種目は『ドッチビー』でした。簡単に説明すると、ドッチボールをとても柔らかいフリスビー(ディスクと呼ぶそうです)を使ってする競技です。全体を5チームに分けてそれぞれ対戦しました。
最初、子どもたちはディスクの扱いに手こずっていましたが次第にコツをつかんいました。試合中の子どもたちは、当てられないように考えながら逃げたり、恐れず正面でキャッチして相手に投げたりと一人ひとりチームの一員としていい働きをしていました。
また最後の感想は、全体の前で発表することができました。
卓球大会 & クラフト作成
本日、教育相談室『くくむい』主催の卓球大会&クラフト作成がありました。いまぁじから通級生一名、体験通級生二名、教育実践ボランティア、スタッフが参加しました。
卓球では、いまぁじ生、くくむい相談生でリーグ戦が行われ、レベルの高い白熱した試合となりました。クラフト作成では、立体的なクリスマスカードやお正月をモチーフにした季節感あふれるペーパークラフトを作りました。
参加した生徒は、普段なかなか交流することがない、くくむい相談生と楽しい時間を過ごし、「(卓球で)勝てて嬉しかった。」「(クラフトは)細かいところが難しいが楽しかった」と話していました。
教育実践ボランティア
これからはメンタルフレンドに加えて、教育実践ボランティアの方とも一緒に力を合わせて子どもたちを支援していきたいです。
「いまぁじ」サンゴ移植体験
サンゴを琉球石灰岩に輪ゴムで固定する作業に少し緊張気味でしたが、”大きくなれ”と思いを込めていました。昨年に引き続き貴重な体験をすることができ、沖縄の自然について改めて考える良い機会となりました。
第2回 浦添市立小中学校教育相談保護者交流会 「てだこきずなの会」
11月9日(水)、浦添市立教育研究所において上記の会を開催いたしました。
参加者は保護者10名、金城孝次先生(臨床心理士)、学校関係者など含め計17名でした。第2回目は、小学校、中学校、学校関係者と3つのグループに分かれて、それぞれが抱えている悩みや問題を情報交換しました。その後、金城孝次先生が中心となって、保護者からの質問等に指導・助言をしていただきました。事後アンケートから、「話しができ、話しが聞けてとても気持ちが軽くなりました」、「生徒だけでなく保護者支援も必要なことだと強く感じました。」「保護者が一生懸命にかかわって対応する事は、きっと通じると改めて思った。」などの感想が寄せられました。
第3回は来年2月8日(水)の19時~21時で開催予定です。同じような悩みを抱えている保護者様の参加をお待ちしております。