浦研ダイアリー

カテゴリ:ICT活用

情報処理・パソコン 浦添小学校の地デジテレビで使ってみました。

地デジテレビで掲示してみました。

 明日、浦添小学校で、地デジテレビの活用に関する校内研があるということで、ホームページで紹介したソフトやサイトの情報提供を兼ねて、浦添小学校で表示のテストを行いました。マウス演奏が可能なピアニカ・ソプラノリコーダーの運指表・Basic Notes・ぺんちゃんの不思議なけんばんを、地デジテレビで大きく掲示すると、パソコンで見た感じとは大きく印象画か変わり、授業で活用出来そうだと感じました。
 マウス演奏が可能なピアニカ・・・音が出ます! ソプラノリコーダーの運指表・・・音符の上にマウスを置くと押さえ方が示されます。
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。


※鍵盤ハーモニカ、リコーダーの指導にお困りの方は是非、教育研究所にご連絡下さい。

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情報処理・パソコン マウス演奏が可能なピアニカの紹介

 YAMAHAのブログパーツの提供が終了したため、『ホームページ上で演奏できるピアニカ 』は使用出来なくなりました。

 地デジテレビに掲示して、マウスによる演奏が可能なピアニカ


 YAMAHAから、ホームページ上で演奏できるピアニカ (鍵盤ハーモニカ) が提供されています。このページに貼り付けられたピアニカをマウスクリックしてお試し下さい。 また、このブログパーツをパワーポイントに貼り付けて、前もって大きさを調整しておけば、インターネットに接続した状態で素早く提示し、活用することが出来そうです。

 様々な楽器を鳴らせるソフト『ぺんちゃんの不思議なけんばん』と、鍵盤と音符を連動させて表示するソフト『Basic Notes』と組み合わせて便利に利用できるパワーポイント教材の見本を作製しておりますので、必要な方は教育研究所にご連絡下さい。
 マウス演奏が可能なピアニカ・・・音が出ます! ソプラノリコーダーの運指表・・・音符の上にマウスを置くと押さえ方が示されます。
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。
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情報処理・パソコン 校務用パソコンの活用について

 校内LAN・USBメモリーで校務用パソコンを便利にしよう

 セキュリティーに配慮された校務用・教育用パソコンには、環境復元ソフトがインストールされており、コンピュータウイルスに感染しても、システムファイルが書き換えられたとしても、再起動で元に戻すことができ、安心して使用することができます。フィルタリングソフトもインストールされているので、有害サイトが表示される心配もなく、安心です。
 しかし、その安全と引き換えに不便な点もあります。その不便な点を解消し、校務用・教育用パソコンを便利に活用する方法を下記に提案します。是非お試し下さい。


 
 

※解説図は、作図に関するクラウドサービス『Cacoo』 を使って作成したものを使用しております。
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情報処理・パソコン 「電子黒板普及推進に資する調査研究事業」サイトの紹介

 電子黒板・地デジテレビの活用のヒントがあります

 「電子黒板普及推進に資する調査研究事業」サイトの紹介を 教師用リンクに掲載しました。様々な活用モデルと活用事例が数多く紹介されており、電子黒板の活用に役立つ情報が数多く掲載されております。
 投影画面への直接操作・直接書き込みの必要な「子供の活用モデル」については電子黒板でなければ実現できませんが、「先生の活用モデル」については地デジテレビにパソコンを接続することで、ほぼ同様の提示が可能なので、このサイトを地デジテレビ活用のヒントとしても、是非、ご覧下さい。

 文部科学省の委託事業として実施された「ICT活用における学力向上の証し」についても教師用リンクに掲載してあります。 ICTを活用した場合の学力向上について調査研究した成果を、実証授業内容・実践事例と共に見ることが出来ます。実践が行われた授業は、ICT活用の効果が見込める授業とも言えます。是非ご覧になって下さい。


※解説図は、作図に関するクラウドサービス『Cacoo』 を使って作成したものを使用しております。


※地デジテレビが各教室に導入されたことにより、図のような、あらゆる情報を各教室から取り出せる環境が整いました。
実際に活用を行うためには、学校全体でデジタルデータの収集・整理を行うことが必要です。


「電子黒板普及推進に資する調査研究事業」サイト(平成19年度 文部科学省委託事業)
「電子黒板活用ガイドブック」(PDF)
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情報処理・パソコン プロジェクター 活用提案


 アビオニクス[iP-40S]の活用方法に関する提案 浦添市立の各小中学校にありますので、是非お試し下さい。

 デジカメのテレビ出力コード(黄・赤・白)をビデオ入力につないで、デジカメ側でスライドショーを行ったり、手元を映す簡易の実物投影機として使用することで、手軽にプロジェクターを活用出来る






 ※ビデオ入力を持つプロジェクターであれば、どのプロジェクターでも可能。

 ※この方法での投影は画質が悪いので、簡易の実物投影機とお考え下さい。




 アビオニクス[iP-40S] では、内蔵書画カメラで資料を表示し、接続したデジカメで手元の様子を投影、それらを切り替えて見せることが可能。前もってプロジェクターに取り込んだ資料(50枚まで取り込み可能)と接続したデジカメの映像の組み合わせも可能です。
左から二番目の[入力切替]ボタンか、リモコンの[入力切替]ボタンで、内蔵書画カメラとデジカメの映像を切り替えます。
 
 マルチプロジェクタを授業で活用しよう

 【iP-40S】簡単操作マニュアル

 【iP-40S】操作パネル・リモコンの説明

 

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