*浦研ダイアリー*

カテゴリ:機器プレゼン

会議・研修 ゼッタリンクス来所

ペーパーレステスト作成ツール 【Answer Box Creator】 
   教材コンテンツ制作ソフト 【ThinkBoard】 と、ペーパーレステスト作成ツール 【Answer Box Creator】 紹介のため、ゼッタリンクス株式会社の営業の方が来所されました。
 
   【ThinkBoard】
 は以前紹介を受けたソフトで、今回は『反転授業』への活用についてのご提案でした。
 
   
【Answer Box Creator】 は、Microsoft Word 、Microsoft Excel のアドインソフトで、Word で選択・数値入力問題を簡単に作成してデータのまま児童生徒に配信、テストの結果はExcel で自動集計されるというソフト。学習の理解度を測るためのミニテストを実施するための手間を大幅に軽減できるソフトだと感じました。

   まだリリースされていないソフトなので、実際にその過程を見せて頂くことはできませんでしたが、完成後には、実際に使用する場面を想定した形で見せて頂く予定です。 
 
  


 ゼッタリンクス株式会社ホームページ
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会議・研修 TOSHIBA 来所

   TOSHIBA の方が、タブレットPC・システムのプレゼンのため来所されました。

   試作機のタブレットPCは10.1インチで Atom プロセッサー搭載、低価格が特徴の機器で、学校で使用することを前提としたソフト、システムの説明を交えたプレゼンでした。Atom プロセッサーということで、動作が緩慢ではないかと心配し、再起動を試してみましたが問題ない速度でキビキビ使えるイメージでした。ノートをデジタルデータ貼り付けのスペースを残して手書きして撮影し、写真・動画・音声を追加するソフトや、近距離で高速なデータの受け渡しの可能な TransferJet™ の紹介などがあり、興味深い内容でした。
   

   
試作機のタブレットPC以外は口頭での説明だったので、次回は、実際に動作する場面を見たいと思いました。
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会議・研修 日立 ・中村数学塾 ・ガイアエデュケーション ・EPSON 来所

   HITACHI ・ 中村数学塾 ・ ガイアエデュケーション ・ EPSON の来所がありました。

   HITACHI の方からは、 前回のプレゼン で質問した電子黒板ソフトの分割提示に関する回答を頂きました。児童生徒のiPad からの回答のうち、2~9を比較提示できるとのことでした。


   中村数学塾の方からは、中学動画コンテンツサイト【数学わかルート】、 【チャーリーズイングリッシュ】の紹介をしていただきました。 【チャーリーズイングリッシュ】は有料、【数学わかルート】は教科書準拠の内容が無料で利用できるとのことでした。『反転授業』での活用の可能性についてもお話しがありました。
   【数学わかルート】 は、会員登録しなくても1日2回の学習が可能で、メールアドレスを使って登録すると無料会員用に提供される動画授業、325本を制限無しに閲覧できるようです。問題集 も無料で提供されております。 
  

   ガイアエデュケーションの方からは、電子黒板ソフト 【PenPlus for Education】のプレゼンをしていただきました。
   【PenPlus for Education】  は、Windows タブレット端末用のソフト。タブレット端末自体に電子黒板ソフトが入った形となります。プレゼンは、microsoft surface Pro で行っていました。
  

学校ICT機器カタログ   EPSON の方からは、新製品カタログの提供と情報提供を頂きました。
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会議・研修 Sony Engineering デジタル手書きノートプレゼン

   Sony Engineering の方が、デジタル手書きノートのプレゼンのため来所されました。

   左側のページに教師のパソコンから教材 ・ 資料が無線で送れ、右側のページは児童生徒が書き込むノートスペースとなっていて、
教材 ・ 資料のページからノートスペースに資料を移動して書き込みが可能。教師のパソコンからは児童生徒全員のノートスペースが確認でき、選択提示も可能なため、授業に沿ったデジタル教材教材 ・ 資料を準備すれば、普段の授業に導入して効果を期待できる機器だと感じました。専用機であることのメリットは、安定した動作と一度使用法をマスターすれば簡単に活用できる点で、デメリットは一般的なタブレット端末のような汎用性がないことだと感じました。
 
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会議・研修 HITACHI プロジェクター プレゼン ②


   HITACHIの方が電子黒板機能付きプロジェクターの新機種【CP-TW3003J】のプレゼンのため来所されました。

   前回のプレゼンで、プロジェクター本体の性能と付属の電子黒板ソフトの使い勝手の良さを見せてもらいましたが、今回は、前回同様のプレゼンに引き続き、前回確認できなかったプロジェクター内蔵の電子黒板機能についても見せて頂くことができました。

   
プロジェクター内蔵の電子黒板機能で便利だと感じたのは、実物投影機・パソコンなど、複数の入力を切り替えて表示させる場合に、本体やリモコンの操作をせずに画面上で入力切り替えが可能なことで、接続したパソコンの操作もプロジェクター内蔵の電子黒板機能から行えます。 パソコンにソフトをインストールすることなく、プロジェクターに接続したパソコンの操作を投影された画面上で行えるので、電子教科書などを活用する際に便利に使えそうです。
  
  

   内蔵の電子黒板機能で 書き込みを行った画面をプロジェクターやプロジェクターに接続したUSBメモリーに保存することも可能で、実物投影機・パソコンなどで投影した画像に書き込んだ内容ごと画像として残せます。実物投影機の撮影機能と使い分けることで、パソコンなしで様々な資料が作成できそうです。付属の電子黒板ソフトにオプションで付けられるタブレット端末と連携する簡易授業システムについても、再度見せてもらいました。教師のパソコンから問題やアンケートを児童生徒の iPad に送って回答を集めたり、児童生徒が iPad で撮影した写真を教師のパソコンに送る場面を想定して実際に試しました。
   2度目のプレゼンでしたが、飽きることもなく興味深く受けることができ、
改めて魅力的な製品だと思いました。
  
  
  

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