浦研ダイアリー

カテゴリ:適応指導教室

キラキラ 適応指導教室「いまぁじ」 1学期始業の会

 
平成28年5月9日(月)に適応指導教室「いまぁじ」 1学期始業の会が行われました。
「いまぁじ」入級生1人ひとりが、自ら考えた“1学期の目標”を発表することができました。
その目標について、日高先生と所長から激励の言葉を頂き、入級生は緊張しながらも真面目に聞き入っていました。
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会議・研修 平成28年度 教育相談保護者交流会「てだこきずなの会」

H.28年度 「てだこきずなの会」
浦添市立小中学校教育相談保護者交流会


下記の趣旨内容にて「てだこきずなの会」と題し、教育相談保護者交流会の参加者を募集しています。お気軽にお問い合わせください。

趣旨
  • (1)浦添市立中学校に在籍する、長く学校から足が遠のいている児童生徒の保護者同士の交流会を開催することにより、不登校、あるいは不登校気味の児童生徒についての交流を深める。
  • (2)同じ悩みを共有する保護者が、それぞれが持つ悩みや問題点を情報交換し、子供への理解と接し方を学び、心の安定を図る。
  • (3)長く学校から足が遠のいている児童生徒への対応のあり方について、臨床心理士の専門的な立場から指導・助言を受け、そのような児童生徒の実態に応じた援助に役立てる。
         (4)子育てを考える会とする。

第一回第二回第三回
平成28年5月26日(木)平成28年11月30日(水)平成29年2月22日(水)
19:00~21:0019:00~21:0019:00~21:00



場所

浦添市 教育研究所 2階 研修室
※浦添小学校の敷地内になります。
住所:浦添市仲間2-47-3
googlemap:http://goo.gl/maps/qjXhn



申し込み方法
  • 所属の小中学校の担任もしくは教育相談担当者へ
  • 直接の場合、浦添市適応指導教室「いまぁじ」  TEL:098-874-5188  Mail:uraken8@urasoe.ed.jp   担当 崎原 旦陽 へ
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会議・研修 平成28年度 第3回てだこきずなの会

平成29222日(水)19:0021:00に「第3回てだこきずなの会」が行われました。保護者6名、支援者3名、行政7名の方の参加がありました。


  

3回目は過去に不登校の児童生徒を持った事のある保護者2名に来て頂き、先輩保護者さんとして小グループの中に参加してもらい交流会を行いました。体験談を聞く時間を始めに設けると、各保護者からもご自身の子と、お子様のこと、家庭教育のこと等の話がスムーズに話ができ、参加している方全員で同じ悩みや思いを共有できた交流会でした。最後にスーパーヴァイザーの金城孝次先生より助言(スーパーヴァイズ)を頂きました。

 

・参加された方より

「また自分自身の自信や,子どもに接することの大切さ,どういう風にするといいという助言や,経験の話をきけて良かったです。」

「日々どっちが正しいのか??と自分に問いかけながら,不安の中子どもに向き合っています。今日は,先輩ママのお話をお聞きできてとてもよかったです。」等、感想を頂きました。

 

 ・金城孝次先生より

「子どもは、自分で考えて色々分かっている。なので、不安を抱きやすい。きついという気持ちになりやすい。一進一退を繰り返す。子どもが落ち着いていけることを作れることが大切。」

「子どもや、保護者が誰と会ってくれるのだろうか、そこを大切に関わってもらえると嬉しい。」

等の沢山の助言を頂くことができました。

 

※感想と助言の内容は掲載にあたって省略している部分があります。

 

本年度の予定していた「てだこきずなの会」は全て日程は終了しました。次年度も予定しておりますので興味のある方は是非ご参加ください。 
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にっこり 平成27年度 適応指導教室 「いまぁじ」 修了の会

   3月2日(水)に 平成27年度いまぁじ修了の会を執り行い中学生5名、小学生2名が修了となりました。
   年度末の大変お忙しい時期にも関わらず通級児童生徒の原籍校校長先生はじめ、担任や教育相談の先生方も多数ご出席いただき、1年間の児童生徒の活動の集大成として修了の会を行うことができました。
  
   人前での発表や大勢の中に居ることが苦手な子ども達が多いのですが、前に出て修了記念品を受け取ったり、振り返りの作文を発表することができたことは大きな成長だと感じます。

   修了の会を迎えた7名の子どもたちが、次年度は学校に戻ってくれることを期待しています。

   残り少ない教室での活動を残すのみとなりました。3/17(木)今年度いまぁじ教室終了日となっています。

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会議・研修 二学期後半始業の会

1/8(金)2学期後半始業の会が行われました。
各児童生徒から作文の発表がありました。
抜粋して下記に紹介します。

■作文の内容紹介
「休まずに登校してテストの点数を200点代から300点代に上げたい」
「絵をもっと上手にかけるようになりたい」
「数学で50点以上取れるようになりたい」

  
今年度のいまぁじ修了までも残り短くなってきたのでそれぞれが悔いを残さず過ごしていけるよう願っています。
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うれし泣き いまぁじ2学期前半終業の会

   12月21日(月)、2学期前半終業の会を行い、生徒それぞれ2学期を振り返っての作文を発表しました。

<以下生徒記載内容の抜粋>
   【学習面】
   ・勉強を頑張ったのでテストの点数が上がり、結果が数字に出たこと
   ・テストの解答用紙が白紙同然だったが、埋める事ができるようになったことが自信になったこと

   【体験活動・その他】
   ・あまり休まずに教室に通えたこと
   ・ハローウィンパーティで皆でたこ焼き風クレープを作ったのが楽しかったこと
   ・修学旅行に行けたこと
   ・農園に植えたひまわりが開花して達成感を味わったこと

  
   日々の活動を通して子どもたちは沢山のこと感じ、学びんでいること、また自分の変化にも気づいていることを発表から知ることができました。

   12月22日(火)は、みんなで教室の大掃除をしました。床や窓ガラスをゴシゴシ磨いて、1年の感謝を込めて丁寧に掃除をしました。

   明日からいまぁじ教室はお休みとなります。
   年明けのいまぁじ教室は1/8(金)です!
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バス いきいきふれあい宿泊体験 part2

   12/10(木)~12/11(金)1泊2日で糸満青少年の家「いきいきふれあいスクール」に参加して来ました!!
   初日の午前中は教室でタコライスをみんなで協力して作って、お弁当箱に詰めてピクニック気分で糸満へ向かいました。青少年の家に到着して直ぐに手作りタコライスをみんで頬張りました。
  
   午後最初のプログラムは漆喰シーサーを作り。赤瓦を思いおもいに割り、その上に漆喰でシーサーの顔と胴体をつくっていきました。
   夕食は横殴りの雨の中、野外で生徒達が協力してダッチオーブンを使ったピザと蒸し焼きチキン&野菜、スープのスペシャルディナーを作りました。ピザ屋さんのものより美味しいピザに仕上がりました!にっこり
   
   二日目はシーサーの色付けをして仕上げて帰ってきました。
  
   糸満青少年の家のスタッフのみなさま、温かくもてなしてくださりありがとうございました。
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バス 適応指導教室等体験活動交流会

   12/4(金)適応指導教室体験交流会に行って来ました。
   沖縄市にある総合教育センターで県内の適応指導教室に通う児童生徒達が様々な体験を通して交流しました。
   午前の部は9つの活動内容から、
バルーンアートづくり、ペン立てづくり、バイオボトルづくり、オリジナルTシャツづくりを選択しました。
  
   バイオボトルを選択した生徒の白衣姿は研究者のようでした。

   午後の共通体験活動では、スライムづくりや万華鏡などをつくりました。
   特にスライムづくりは、いまぁじ生に人気があって一人で3回もつくる生徒もいました。

   大勢の中にいることがあまり得意でない子どもたちが、興味のある体験活動を通して場に入ることができ、充実した時間を過ごせたようです。また一歩成長してくれたと感じています。
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笑う 適応指導教室スポーツ交流会参加

   本日11月6日(金)県総合運動公園体育館で開催された、第二回適応指導教室スポーツ交流会に参加して来ました。
   県内11カ所の教室の児童生徒がスポーツ(バドミントン、バスケット、卓球)を通じて交流しました。いまぁじからは児童生徒3名とくくむい生1名が参加しました。

   
   交流会の後は、体育館の外でみんなでお弁当を食べてから帰って来ました。 渡嘉敷キャンプを終えての交流会であること、二回目のスポーツ交流会ということもあってか、列に並ぶことが出来たりと生徒の成長を感じることが出来ました。
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笑う いまぁじ ハローウィンパーティ

   10/30(金)、ハロウィンパーティを行いました!
   くくむいの児童生徒も一緒に、たこ焼き風ホットケーキを作りました。バナナやチョコ、ジャムを入れて可愛らしいホットケーキに仕上がりました。
 
   たくさん作って、いつもお世話になっているくくむいの先生方や青少年課の方々にも差し入れをしました。
   その後は、ハローウィンの由来や内容を学ぶクイズもしてみんなで楽しく交流を深めました。
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