*浦研ダイアリー*

カテゴリ:適応指導教室

「いまぁじ」教室 3学期始業の会

2017年1月10日(火)に「いまぁじ」教室3学期始業の会が行われました。2人の通級生が参加し<3学期の目標>を皆の前で述べてくれました。
   

<通級生の目標>
「学校に行く日を増やすことと、勉強を今よりも頑張っていきたい。」
「高校受験の為にも楽しい行事だけでもいいから学校の登校をチャレンジしていきたい。」

目標を述べた後は、浦添市立教育研究所の所長・係長・指導主事から激励の言葉を頂き、通級生はしっかりと心にとめて聞いていました。

3学期は12学期と違い、短い学期になることを通級生も自覚したようで、来年度を見据えて目標に向かって活動やチャレンジをより行ってくれそうです。

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平成28年度「いまぁじ」2学期終業の会

20161221日に「いまぁじ」教室2学期終業の会が行われました。

通級児童生徒は<2学期を振り返っての感想>と<3学期の目標>を参加者全員の前で発表しました。その後、研究所の所長、係長、指導主事から激励の言葉をいただき、通級児童生徒は真剣に聞くことができました。


    

~通級児童生徒の2学期を振り返っての感想と3学期の目標~

「渡嘉敷島のキャンプに行けたことや、スポーツ交流会に参加できたことが良かった。」

「学校に行くと意外に大丈夫で嬉しかった。人前で感想を発表できて最初は嫌だったけど、今考えたら良い経験になったと思う。」

「農園活動や時間割作りをしたことが楽しかった。バドミントンも初めはできなかったけど、今は打てるようになったので嬉しい。」

「体験活動交流会でTシャツ作りをしたことが嬉しかった。3学期は少しずつ学校に行けるようになりたい。」

「後1日通級日を増やせるように頑張りたい。」

  

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会議・研修 平成28年度 第2回てだこきずなの会

  
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30日(水)19:0021:00に「第2回てだこきずなの会」が行われました。保護者9名の方の参加がありました。

保護者より、お子様のこと、家庭教育のこと等の話があり、涙ぐむ場面が見られるなど、参加している方全員で同じ悩みや思いを共有できた交流会でした。最後にスーパーヴァイザーの金城孝次先生より助言(スーパーヴァイズ)を頂きました。


・参加された方より

「同じような悩みを持つ保護者の話をきけて、大変良かった」

「安心したというか、とても心強く感じました。」等、感想を頂きました。

 

 ・金城孝次先生より

「何か手立てをとるとき、子供の意見を聞いてあげる。意思確認する。」

 「本人の状態がバックしていっても(再び学校から足が遠のくようなことになっても)、こどもと関わり続けることが大切。ステップアップはゆっくりでOK」

等の沢山の助言を頂くことができました。


※感想と助言の内容は掲載にあたって省略している部分があります。

 

 第3回てだこきずなの会は平成29年222日(水)を予定しています。

  詳しくはこちらをご覧ください。

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