浦研ダイアリー

2012年2月の記事一覧

鉛筆 iPad2によるプレゼン資料作成

 プレゼン資料作成でも、パソコンとiPad2の違いを感じます。内蔵カメラやインターネットから写真や動画などの素材が収集可能で、プレゼン資料が完成したらそのままプレゼンまで行えます。特にAirPlayミラーリングによるプレゼンは快適で、先生方が理想とするプレゼン方法ではないかと思います。
 また、iPad2とiPhone4Sの両方をお持ちの方は更に快適で、作成した資料の同期により、どちらで編集を行っても資料は最新の状態で保存されます。チョットした空き時間にiPhone4Sで作成を始めて、続きはiPad2、地デジテレビへの提示はiPhone4Sで、といった使い方も出来ます。
 HDMI端子を持たないプロジェクターにiPad2をVGAケーブルで接続して、【Keynote Remote】でiPhone4Sからワイヤレスで操作することも出来ます。(【Keynote Remote】 記事掲載時85円)

【Keynote】  《ユニバーサルアプリ》 記事掲載時850円

 

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音楽 iPad2による音楽制作

 音楽作成の場面でも、パソコンとiPad2の違いを感じます。パソコンで音楽作成を行う場合、環境を整えるだけで多くの費用と労力を必要としますが、iPad2であれば、音楽作成アプリ【GarageBand】をインストールするだけで、とりあえずの環境が整ってしまいます。

【GarageBand】 《ユニバーサルアプリ》 記事掲載時450円


 MUSIC TRACKというサイトが行っているGarageBand for iPadのわかりやすいDEMO。


 さらに詳しくご覧になりたい方は、下記のリンクをご覧下さい。

 音楽ツールとしての iPad
 楽器としてのiPhone / iPod Touch
 iOS関連音楽アプリ 紹介サイト
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視聴覚 iPad2による動画編集

 パソコンとiPad2の違いを感じることの一つに、動画の取り扱いが挙げられます。iPad2を授業に取り入れている先生方は、体育・音楽・児童生徒の発表の様子など、手軽に動画を撮影して地デジテレビに投影し、指導に生かしておられます。言葉で説明されるよりも、動画で見ながら指導される方が理解が早いそうです。
 それに加えて動画の編集も、撮影したiPad2でそのまま行えるため、非常に簡単です。代表的な動画編集アプリとして【iMovie】と【Avid Studio】をビデオで紹介します。iPad2で動画編集を行う様子を見ることが出来ますので、興味のある方はご覧下さい。


【iMovie】 《ユニバーサルアプリ》 記事掲載時450円


【Avid Studio】 《iPad用》 記事掲載時450円


 浦研ダイアリー 掲載ビデオ一覧
※iPad2で撮影・編集後、Youtubeへアップロード、HP掲載した動画。どの動画も最低画質で投稿したので、撮影からHP掲載まで10分程度で完了。
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ひらめき ブラウザーでスクリーンキャプチャーできる Chrome拡張機能


以前、ウェブページをスクリーンショットとして画像で切り取り書き込めるiPadアプリ『Skitch for iPad』 
を紹介しましたが、Windowsでも、インターネットブラウザー 『Google Chrome』 に拡張機能『Screen Capture (by Google)』 を加えることで 『Skitch for iPad』 のように、ウェブページをスクリーンショットとして画像で切り取り、説明を加え、PowerPoint等で活用することができます。

『Screen Capture (by Google)』では
・ページの一部を切り取る
・ページの見えている部分を切り取る
・見えていない部分も含めてページ全部を切り取る

ことが出来、切り取りを行うと、新たなタブで切り取られた画像が表示され、書き込みを行うことが出来ます。書き込みを行わずにそのままコピーすれば単純にキャプチャーツールとして使えます。

他にも、使用頻度の高い拡張機能をまとめた『Pig Toolbox』、広告を非表示にして、本文だけを抽出して表示する『Clearly』も私のGoogle Chromeに加えました。興味のある方は、Google Chromeをインストールして、リンクから拡張機能を加えて試して下さい。

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