浦研ダイアリー

2012年11月の記事一覧

ひらめき iPadとPC間で使えるWebクリップボード!

   【laClipy】は、iPad / iPhone / iPod Touch / PC 間で、Web経由で使えるクリップボードアプリ。iPad上のテキストをiPhoneにコピー、PC上のテキストをiPadにコピーする場合に使用します。
   iOS機器間であればそれぞれに 【laClipy】 をインストールしてあれば、片方で『新しくペアリング』もう片方で『別の端末とペアリング』をクリックすると、片方にペアリングコードが表示され、もう片方に入力欄が現れ、ペアリングコードを入力すると使えるようになります。
   iOS機器とPCの場合は、ブラウザーにChromeを使い、laClipy拡張 を使用することで使えるようになります。iOS機器側で『新しくペアリング』、Chrome側でlaClipy拡張アイコンをクリックしてペアリングコードを入力して接続します。

   PCで探した記事をiOS機器で使う場合やその逆の場合、今まではメールを使って送っていましたが、【laClipy】とChromeのlaClipy拡張を使うことで、すばやくテキストファイルのやりとりが行なえます。調べものはPCを使い、コピーをiPadに送ってまとめるといった使い方が可能となります。


【Pastefire】   Chrome 以外のブラウザーを使う場合は、【Pastefire】を使います。パソコンのブラウザでPastefireのサイトにアクセスし、Copy Zoneを開き、iPad / iPhone / iPod Touchに送りたいテキストと、メールアドレスとパスワードを入力します。『Send』を押すと【Pastefire】に送られ、開くアプリの一覧が表示され、開くという流れです。
   URLを共有した場合はSafariへのリンクを、テキストを共有した場合はWikipediaやTwitterのリンクを、電話番号を共有した場合はiPhone の通話やSkypeのリンクが表示されます。ローカルクリップボードを選んで、起動したアプリに貼り付けることもできます。
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音楽 iOS機器からエフェクターを追加できるストンプボックス

【ZOOM MS-100BT】
 【ZOOM MS-100BT】は、92種類のエフェクトと8種類のアンプモデルを搭載したストンプボックス。6種類のエフェクトとアンプを組み合わせてエレキギターの音作りができます。
   iOS機器を使わなくても成立する機器ですが、iOS機器で機能を変更できることが最大の特徴で、iPhone / iPod Touch / iPad を使ってエフェクトとアンプモデルの追加購入が可能で、購入前の試奏も可能なようです。インターネットが利用できる環境であれば、その場で新しいエフェクトやアンプを購入し、無線で追加できます。

StompSheare 《ユニバーサルアプリ》 
   【ZOOM MS-100BT】の追加エフェクト・追加アンプを購入して転送するためのアプリ。
   本体を持っていなくてもエフェクト・アンプの解説があり、音色変化を確認できます。


   エレキギターをお持ちの方、エレキギターに興味のある方はリンク先の記事と動画をご覧ください。
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会議・研修 エプソンプロジェクタープレゼン③


   エプソンの方が電子黒板機能付きプロジェクター 【EB-485WT】 と、プロジェクターを取り付けるスクリーンボードのプレゼンのため来所されました。大掛かりな設置となるため、会場は浦添小学校の多目的スペースを借用いたしました。
  
   実際の設置は、キャスター付きではなく壁に付ける予定なので、そのイメージで確認しました。ちなみに、スクリーンボードの学校への設置は具体化しているわけではなく、将来的に設置する際の参考のため見せていただいたものです。黒板の上に取り付けた場合、影ができにくく、投影された画面の前を自由に動くことが可能で、各教室に設置する場合には固定・常設が理想的であることがわかりました。
   また、見せていただいたボードではなく、黒板の上部に巻き取り式のマグネットタイプのスクリーンを設置するという方法もあるとのことでした。そちらの方が浦添市の学校には合っているのかもしれません。

   引き続き、接続したパソコンインストールした 『PenPlus』 を使った電子黒板機能の使い心地や、パソコンをつながずにホワイトボードのように書き込みを行なったりしてみました。プロジェクター側に電子黒板機能があるため位置あわせも不要で、一度設置してしまえば電源を入れるだけですぐに使えることもわかりました。また、
プロジェクターに付属の電子ペンの書き心地も良好でした。

  
  

   このプロジェクターは、
内蔵するWi-Fiで iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touchを設定なしで接続することが可能で、実際にiPhone5をその場で無線接続してJPEGやPDF資料の提示を行なっていました。PDFはiTunesを使って事前に 『Epson iProjection』 に読み込んでおく必要がありますが、カメラロール内の画像であればそのまま投影することが可能なので、Keynoteなどの資料は、画面撮影で画像化することで、その場で提示資料とすることができます。
 

   電子黒板機能付きプロジェクター 【EB-485WT】 を、来週まで借用させて頂くことができました。

   次年度の校内LAN用ノートPCのリース関連機器に、
電子黒板機能付きプロジェクターが候補にあがっていて、市立小中学校に複数、導入予定なので、この機会に是非、実機をご覧ください。
   希望される学校に伺って、お見せすることも可能ですので、希望する学校は教育研究所までご連絡ください。
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ひらめき データ便 for iPhone の紹介

【データ便 for iPhone】   PC版の無料ファイル転送サービス「データ便」 の公式アプリ【データ便 for iPhone】 を紹介します。

   「データ便」 は、メールの添付ファイルで送ることのできない、サイズの大きなファイルの送受信の際に重宝するクラウドサービスで、100MBまでは登録せずに利用でき、登録することで300MBまで無料で利用することができます。【データ便 for iPhone】は、iPhone / iPod Touch 内の写真や動画のファイルを送信したり、メールで届いたファイルのダウンロードができます。すでに「データ便」 を活用されている方は便利に活用できます。iPadでも2倍に拡大して使えます。

   オンラインストレージでも同様のことは可能ですが、メール感覚で使える「データ便」 は扱いやすいと思います。すでにPC版「データ便」 をお使いの方はこちらもお試し下さい。

  写真や動画が送れる、無料のファイル転送サービス「データ便」公式アプリ。無料。    AppBank  より
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