*浦研ダイアリー*

2013年5月の記事一覧

会議・研修 入所前研修会➀

   第1回目の入所前研修会を実施しています。
   入所前研修会は、10月からの入所に向けて、スムーズに長期研究に入れるよう行っているもので、第1回目は、基礎講座 『研究の心得』 を行っております。
   
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会議・研修 新規導入機器活用研修 【宮城小】


   ICT授業支援員2名と研究所職員
2名で宮城小学校にお伺いし、『電子黒板機能付きプロジェクター』 と 『実物投影機』 の活用研修を行いました。多くの先生方の参加がありました。

   『電子黒板機能付きプロジェクター』 の基本的なセッティングの方法をお見せしたあと、
様々な機器がつながることを説明し、電子黒板機能に絞って実演しました。学校に配備された機器を使っての説明なので、実際の使用場面を想定して、研修を受講されている様子が伺えました。

   『実物投影機』についても、基本操作に絞った説明を行い、ズーム・マクロ機能を説明しながら操作の様子を録画して、その場で再生して見せ、
「ビデオカメラが各学級に配備されたようなもの」、「録画ができるので動画教材が簡単にできる」など、活用の事例も紹介しました。小型のホワイトボードとホワイトボードマーカーを加えて、簡易のアナログ電子黒板のような使い方も提案しました。

   使用した『実物投影機』に初期不良があり、研修の導入でもたついてしまいました。時間も1時間足らずで十分な説明ができなかった印象です。
くの機器を導入しておりますので、初期不良のものもあると思われます。
配備された機器を早めに試して頂き、不具合がありましたら教育研究所までご連絡ください。
        
   新規導入機器に関する記事をまとめたページがあります。興味のある方はご覧下さい。
  新規導入機器 ・・・ 研修では紹介しきれなかった内容が掲載されたページのリンクが掲載されています。
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音楽 【iGrand Piano】 / 【iGrand Piano for iPad】 が 『Audiobus』 対応!

【iGrand Piano for iPad】

    高品位なピアノ音源 【iGrand Piano / 【iGrand Piano for iPad】 がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
 
   【iGrand Piano / 【iGrand Piano for iPad】 を発売している IK Multimedia は、パソコン用のソフトウェア音源を長年開発してきたメーカーで、iOS用のアプリには使えるアプリが揃っています。 『Audiobus』 対応を期待して、前回の半額セールでアプリ内課金の拡張音源もあわせて購入していたので、とても喜んでいます。iPad と iPod Touch の両方で使えるように、私は 【iGrand Piano を購入しました。

   無料で使える 
【iGrand Piano FEREE for iPad】 も『Audiobus』 に対応しているので、Audiobus を体験する目的や、GarageBand の曲に個性的な音色を加えたいという場合はそちらでいいかもしれません。
  
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音楽 【iLectric Piano for iPad】 が 『Audiobus』 対応!

エレピ & クラビネット音源アプリ 【iLectric Piano for iPad】

 
   エレピ & クラビネット音源アプリ 
【iLectric Piano for iPad】 がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
 
   【iLectric Piano for iPad】 を発売している IK Multimedia は、パソコン用のソフトウェア音源を長年開発してきたメーカーで、iOS用のアプリにはSampleTankAmpliTubeVocaLive などの使えるアプリが揃っています。今回のアップデートで、GarageBand 等のDAWアプリに高品位のエレピ & クラビネット音源が加わったようなものです。
   
『Audiobus』 対応を期待して、前回の半額セールでアプリ内課金の拡張音源もあわせて購入していたので、とても喜んでいます。



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音楽 【OMGuitar™】 が 『Audiobus』 対応!


   コード&アルペジオ演奏に特化したギターアプリ 【OMGuitar™ Guitar Synth】 がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。

   【OMGuitar™】 は、iPad で演奏することに特化したアプリ 【Seline Ultimate】 と同じメーカーのアプリで、音色も魅力的なので単独でも楽しめます。 『Audiobus』 に対応することで、演奏して楽しむ楽器アプリから、曲作りにも使えるアプリになりました。『Core MIDI』 や 『Virtual MIDI』 にも対応しているようなので、他の音源を演奏するツールとしても活用できそうです。
   エフェクターをOFFして別のアンプシミュレーターを加え、GarageBandなどのDAWに録音することができます。
 
   どのようなアプリなのかは、動画の方が分かりやすいので、興味のある方はご覧ください。


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