浦研ダイアリー

2013年5月の記事一覧

ひらめき 実物投影機、電子黒板機能付きプロジェクターの基本設定について

   新規導入機器活用研修では、設置状況や接続機器が変わっても正しい設定が行なえるよう、初期設定から説明を行なっていますが、一度設定を済ませてしまえば、別の教室に移動しても、同様の場所に設置すれば、ほとんど設定を変える必要はなく、不都合があった場合だけ必要になる情報です。

映したいものを置くだけです。『実物投影機』
   アスペクト比16:9、出力端子HDMI のままでOK。リモコンも日本語表記で迷わず使えます。
※ アスペクト比4:3はパソコンのカメラやブラウン管テレビ、旧式のプロジェクターなどに接続する際に使用。
※ 出力端子VIDEOはVHSビデオを接続して録画する場合、VGAはパソコン→実物投影機→地デジテレビの順に接続して切り替えて表示する際に使用。
電子黒板機能やiPad / iPhoneと無線でつながるWi-Fiも搭載しています。『電子黒板機能付きプロジェクター』
   黒板に接近して設置する場合はピントのレバーは一番上。教室間の移動で、同様の場所に設置するのであれば設定変更は必要なし。物理的な位置あわせで大体OK。
※ 体育館などで投影距離を変えて大写しにする場合のみピントの調整などの設定変更が必要。
※ 場所を移動しなければ電源投入するだけで使えるので、一定期間
同じ場所で使用する使い方がお勧め。

  簡単操作ガイド
  EPSON EB-485WT
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