浦研ダイアリー

2011年11月の記事一覧

ひらめき フレキシブルアームホルダー

 私物のiPod Touch、将来手に入れる予定?のiPhone4S用として注文していたフレキシブルアームホルダー 『Viewbase for iPhone/iPod』 がたった今自宅に届きました。これで、iPod Touchを【書画カメラ】のように使用することが出来ます。
 今のところiPod Touchではミラーリングが出来ないので、撮影した写真や実物投影機で見せるような内容を事前に動画で記録・編集し、地デジテレビに投影することになります。iPod Touchでも写真のスライドショーと動画はAirPlayで地デジテレビに投影できるので十分書画カメラの代わりに使えます。
 このホルダーは他のスマホでも使えますので、お手持ちの携帯電話が【書画カメラ】代わりに使えるかもしれません。お手持ちの携帯電話が地デジテレビにつながるか確認してみて下さい。
『Viewbase for iPhone/iPod』 このように、固定して写真や動画が撮影が出来ます。 Touchなので本物の書画カメラのようにとはいきませんが、撮影後に切り替えて地デジテレビに投影することが出来ます。iPhone4Sはそのまま地デジテレビに投影されます。 パソコン画面に向けて、操作の様子を動画で記録することも出来ます。パソコン操作の教材作りに使えそうです。
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。

 iPhone4SだとAirPlayミラーリング 【iPhone4SでAirPlayミラーリング参照】 ができますので、このホルダーを使って教室のどこにでも【携帯書画カメラ?】が設置可能で、教師の手の動きや手元の資料をリアルタイムに地デジテレビに投影できます。難点は、iPhone4Sのカメラが広角でないことと、マクロ撮影ができないことですが、それを可能にするアクセサリーもあるので興味のある方は 
iPad2 / iPhone4Sアクセサリー紹介 をご覧下さい。
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