浦研ダイアリー

2013年1月の記事一覧

ひらめき スマートフォンやタブレット端末に接続できるDVDドライブ

【Logitec WiFi DVD】  AppBank 、スマートフォンやタブレット端末に接続できるDVDドライブ【Logitec WiFi DVD】に関する記事が掲載されています。
   個人的には必要性を感じませんが、iOS / Android 端末をお持ちの先生方の需要があるのではないかと考え記事掲載しました。
   このDVDドライブは、iOS / Android 端末に専用アプリを使って無線で接続し、DVD鑑賞や、iOS / Android 端末内の写真・動画のバックアップができるようです。また、USB接続でPC用の外付けドライブとしても活用できるようです。


   興味のある方は、リンク先の記事をご覧下さい。

 Logitec WiFi DVD : iPhoneでDVD鑑賞や写真のバックアップができます!  AppBank より

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音楽 今朝のテレビで紹介された 【ラップムシ】

【ラップムシ】
   以前、学校で活用出来そうな音楽アプリ③で、ボタンをタップしてDJ気分を味わえる 
【ラップムシ】 を紹介しましたが、今朝の『めざましテレビ』で、その【ラップムシ】が取り上げられていたので記事掲載します。

   テレビを見て、 【ラップムシ】 を『試してみたい』と思われた先生方は、リンク先からダウンロードしてお試しください。

   本日、
 【ラップムシ】 と SoftBankの 「白戸家のお父さん」 がコラボした【ラップお父さん】 も App Store で提供開始されています。
【ラップお父さん】

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お知らせ 【ジオターゲティング】 を設置しました。

   すでにお気づきの先生方もいらっしゃるかと思いますが、昨年末より学校ホームページのメニューの欄に、どの地域からサイトにアクセスしてきたかが分かる【ジオターゲティング】 のブログパーツを設置しました。表示されている数値はアクセス回数ではなく、その日にどこからアクセスされているのかを示すもので、同一のパソコンで複数回アクセスしても1とカウントされ、純粋にどこの地域からどのくらいアクセスがあるのかが分かる仕組みのようです。
   一日単位で何か所からアクセスされているかの集計結果なので、表示されている結果は前日のものとなります。


※ これは、教育研究所HPに設置した ジオターゲティング です。

   ご自分の学校のホームページがどこから見られているのかをご覧になってみて下さい。
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音楽 SoundFont について 【更新】

   藤本健の“DTMステーション” に 『改めて見直そうよ、SoundFont』 という記事が掲載されているので紹介します。
   SoundFontはその名のとおり、音色をワープロの文字のフォントのように扱えるようにしたもので、SoundFontを差し替えると音色が変わるイメージです。研究所HPでも無料で使えるGM音源、フリーのSoundFontをWindowsのシーケンサーで活用することや、最近ではiOS音楽アプリの bs-16i で活用出来ることを紹介してきましたが、いまいち伝えきれていない感じでした。
   フリーのSoundFontはネット上に数多く存在するので、iOS機器による音楽作成に興味のある方は記事をお読みになり、記事の中で紹介する Today's SoundFont の解説を参考にSoundFontを試してみることをお勧めします。

   iOS音楽アプリの bs-16i の場合は、iTunesのファイル共有機能やOpen In機能※で bs-16i に読み込んでおけば、ネット上で探した楽器が bs-16i で使用できます。Youtubeから、読み込んだSoundFontを bs-16i で呼び出して使用する様子がわかる動画を掲載します。どのようなことが可能になるのかを、動画でご確認ください。
※Open In機能 : いったん、別アプリで開いたファイルを読み込むことができる機能。音楽アプリに限らず、プレゼンアプリでも活用できます。
 

  改めて見直そうよ、SoundFont   藤本健の“DTMステーション”


【bs-16i】16パート使用可能なプレイバックサンプラーアプリ。
bs-16i   《ユニバーサルアプリ》
   16パート使用可能なプレイバックサンプラーアプリ。鍵盤楽器、MIDI音源、MIDIプレーヤーとして使えます。
   SoundFontに対応しているので、インターネットに多数存在するフリーの音源素材を使って演奏したりMIDI音源として活用することができます。また、GM/GS対応のSoundFontがプリインストールされているのでGM/GS対応音源としてすぐに使用することが出来ます。
  ハード音源とパソコンを使って始めた頃のDTM環境と比べると、夢のような環境です。(SC-55MK2・SB-55・ノートPCをポケットに入れて持ち歩けるようなものです。)

  外部音源としても利用可能な、超強力iPad用国産ソフトシンセ、bs-16i    藤本健の“DTMステーション”

   続きに、『
ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法』を追加しました。
   
ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法

   【Free SF2】というSoundFont掲載サイトを例に、説明します。エレキギターの音色を探して【bs-16i】で使えるようにするまでの流れです。
   高価な楽器を使って作成されたSoundFontもあり、この方法(Open In機能)をマスターすると、Webから楽器を拾ってくるような感覚で様々な楽器が使用できます。

①Guitarをタップし、音色を選ぶ・・・Marshall Stratocasterを選んでみました。
 

②SoundFont(.SF2)であれば【bs-16i】に直接読み込めるので[次の方法で開く]
[bs-16iで開く]をタップして読み込む
  
※圧縮ファイルの場合は、GoodReaderなどの解凍可能なアプリを経由させる必要があります。

③右上の歯車マークをタップして[
SoundFont][Library #2][Inbox]をタップ
  

Marshall Stratocasterを選び元の画面に戻り、鍵盤の上の横長のボタンで使用音色にMarshall Stratocasterを指定する
 

   これでマーシャルのアンプを通したストラトキャスターのギター音色が使える状態
   SoundFontと同様にMIDIデータもOpen In機能を使って読み込むことができます。パソコンからDropboxにMIDIデータを送り、iPad miniの【bs-16i】で読み込む流れを説明します。

①iPad miniのDropboxを開き、MIDIデータを開き下向きの矢印をタップ・・・MIDIデータはDropboxでは表示されませんが大丈夫です。


②Open Inが可能なアプリが表示されるので【bs-16i】をタップするとSongのInboxに読み込まれる
 


③右上の歯車マークをタップして[Song][Library][Inbox]をタップしてMIDIデータを指定


   これで
GMのSoundFontを使ってMIDIデータが再生できます。
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