ICT機器トラブル対処法

ICT機器トラブル対処法

最近、変なポップアップが出るようです

※※※ 注 意 ※※※

ネット検索等をしている最中に、下の写真のようなポップアップが出ることがあります

このポップアップをクリックしてはいけません

 下の映像が全画面で表示され、ウイルスに感染したと思わせる動作をするようになります

実際は動画なので、キーボードのESCキーを押せば、映像が止まって右上にウィンドウを閉じるXが出ます

映像を閉じたら、ブラウザの履歴等を削除してください

この削除は、ポップアップが出た場合も同様にします

履歴等の削除が終わったら、ウイルスチェックをしてください

 

ノートPCの電源が点かない時の対処法

ノートPCの電源が点かない時、以下の手順で対処してみてください

 ① 電源ケーブルをPCから抜きます

 ② バッテリーを外します 外すための爪があります

 ③ 電源ボタンを10秒以上押しっぱなしにします

 ④ バッテリーを取り付けます

 ⑤ 電源ケーブルをつなぎます

以上で電源ボタンを押して付けてみます

動いたらOKです

動かなかったら、故障か、電源ユニットが壊れているかその他に原因があると思われます

その場合は研究所に連絡ください

NASがつながらない場合の対処

IDやパスワードをきちんと入れているのに、職員用NASに入れない等のトラブルをよくききます。
その対処法をPDFにしましたので、活用してください。

IT指導員からのトラブル対処法

管理職用PCの【動作が鈍くなった】場合の対処も載せてあります。

※※ 注 意 ※※
このデータは浦添市内の小中学校用ですので、外部からはアクセスできません。

電子黒板から音が出ない場合


電子黒板を使用していて、音が出ないというトラブルが時々起きます。
いくつかのパターンと対処法を紹介します。

1.電子黒板そのもののボリュームが小さい場合
            付属のリモコンや電子黒板についているボリュームで音量を上げてください。


2.電子黒板用のPCのボリュームが小さい場合
            画面右下、タスクバー(時計があるところ)にある
            スピーカーアイコンをクリックし、音量を上げてください。
        

3.電子黒板用スピーカーの電源がOFFの場合
(仲西小・浦城小・牧港小・前田小・浦添中)
            通常は以下の写真のように、スピーカー前面に見えるランプが緑に点灯しています。
      
            スピーカーの電源がOFFの場合は、以下の写真のようにランプが赤く点灯しています。
      
            スピーカーの右の面に電源スイッチがありますので、ONにしてください。
      

4.音声用ケーブル
           ① 接触不良
                       一度抜いて、きちんと差し込んでください。

           ② ケーブルが痛んでいる
                       別のケーブルと交換してください。
      
 
                           丸印の部分、先っぽが折れている

           ③ パソコン側につながっている端子がマイクにつながっている(2・3期導入校)
                       ヘッドホンにつなぎ直してください。

           ④ 電子黒板側につながっている端子がヘッドホンにつながっている(2・3期導入校)
                       音声入力端子につなぎ直してください。
                       地デジテレビでも同様のことがあります。

           ⑤ サウンドドライバーの設定(2・3期導入校)
                       『既存のデバイス』をスピーカーに設定してください。

           
 端子そのものが破損
                       教育研究所に連絡してください。
      

電子黒板でキーボードが使えなくなった場合

電子黒板でキーボードが使えなくなる事例が発生しました。
キーを押してもエラー音が出るだけで文字が入力されません。
この対処方法がありましたのでまとめます。

1・コントロールパネルを表示させます。
このとき、表示方法は【カテゴリ】にしておきます。


2・コントロールパネルが表示されたら、【コンピュータの簡単操作】をクリックします。

3・【キーボードの動作の変更】をクリックします。




4・【フィルターキー機能を有効にします】に付いているチェックマークを外します



この対処で入力ができなければ、ほかの対処法を探してください。