カテゴリ:iPad/iPhone【アクセサリー】
iOS機器に直接接続できる Lightningコネクター付きキーボード
【iPad mini Bluetooth キーボードスタンド】が自宅に届きました。
【iPad mini Bluetooth キーボードスタンド】が自宅に届きました。
今のところ、iPad mini で本格的な文字入力を行う場面は少ないのですが、iPad mini と一体となる Bluetooth キーボードで自動スリープに対応するワイヤレスキーボードを探していて、まるでパソコンのような形になるスタイルと価格の安さ(送料込みで2,980円)に惹かれて衝動買いしてしまいました。
私が購入した色はダークブルー(ほとんど黒ですが)は在庫切れとなっていますが、その他の色(イエローグリーン・シルバー・ブルー・レッド)は、まだ在庫があるようです。キーボード入力を多用する方や、ノートパソコンのようにiPad mini を持ち歩きたいという方で、価格の安い Bluetooth キーボードをお探しの方に適したキーボードだと思います。
ケース無しで差し込む形なので、ケースの役割はほとんどありません。以前から iPad mini の持ち運び用に使っていたA6のノートケースにキーボードと一緒に入るか確かめると、丁度キーボードに差し込んだまま収まりました。ワイヤレスキーボードのセットで研修会の写真を撮りに学校に訪問しましたが、このキーボードは写真撮影の合間に、記事を書く気にさせてくれます。
レイメイ Nilon ダブルファスナーカラーマルチカバーノート
【command + スペース】 言語の切り替え
スタイラスペンについて
iOS 機器をお持ちの先生方からスタイラスペンに関する質問を受けることが増えてきたので、AppBank に掲載されているスタイラスペンに関する記事を紹介します。
興味のある方は、リンク先の記事をご覧下さい。
iPhoneやiPadでタッチペンを使う理由。試してみれば必ずわかる、その魅力と見分け方。 AppBank より
【関連記事】
細かい文字が書きやすいスタイラスペン (2012/03/01 記事掲載)
Toaster PRO 導入の理由
iPad mini の活用を進めている学校から、 『Toaster PRO は、iPad mini へのデータの読み込みやAirPlay ミラーリングに使用する機器なのに、学校用 iPad mini 6台に対して1台なので、どのように活用したらいいのか?』 という内容の質問がありました。
実は、校内で iPad mini を活用する限り、Toaster PRO は必要なく、iPad mini へのデータの読み込みは 【Dropbox】 、AirPlay ミラーリングは iPad mini と AppleTV を校内LAN に組み込んでいるため、特別な設定を行なうことなくAppleTV を地デジテレビにHDMI接続するだけで使えることを説明しました。
Toaster PRO 導入の理由は、
① 【Dropbox】 などのクラウドストレージに慣れない先生方が目に見える形でデータをやりとりするための機器
② 出先で AppleTV と組み合わせて AirPlay ミラーリングを行なうためのルーター
③ 個人所有の iOS 機器で AirPlay ミラーリングを体験するための機器
④ ネットワークが使えない場所でのデータのやりとりを可能とする機器
⑤ 複数の iPad mini を接続してデータのやりとりを可能とする機器
⑥ デジカメで撮影したSDカードから iPad mini へ写真・動画を取り込む機器
⑦ 実物投影機で作成した教材動画・写真を iPad mini へ取り込む機器
⑧ iPad mini で撮影した動画・写真をSDカード・USBメモリーに取り出す機器
⑨ PowerPoint ファイルをSDカード経由で iPad mini へ取り込む機器
など、校内LANが使えない状況で、学校用 iPad mini を活用する場合や、個人所有のiOS機器の活用の可能性を体験して貰うために配備したものです。
個人所有の iPhone / iPad / iPad mini / iPod Touch を使って、HDMIケーブルで接続投影する体験 ・ AppleTV と Toaster PRO を使った校内LAN に依存しない無線投影体験 ・ 校内LAN用PCで作成したデータをインターネットが使えない状況で取り込む体験を、学校用 iPad mini 関連で配備された機器を使って是非試してみてください。個人所有の機器を教具として使用するヒントとなり、地デジテレビさえあればどんな場所でもiOS機器を使ったプレゼンができ、Wi-Fi が使える場所と使えない場所でのiOS機器活用が理解できると思います。
教具としての活用の場合、出先でインターネットを必要とする場面はほとんど無く、パソコンで情報収集や素材の収集を行い、何らかの形でiPad等にデータの読み込みが行なえれば、常時Wi-Fi が使える環境も必要ないと思われます。
【関連記事】
【Toaster PRO】で AirPlay ミラーリング
【Toaster PRO】の使い方
iOS機器用アクセサリーについて
【無線でSDカードのデータを転送するアクセサリー】
【iPadを直接接続できるスキャナ】
【iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch に無線で接続できるキーボード】
【iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch に直接接続できるギター】
【iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch に無線で接続できるフットスイッチ】
【iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch に直接接続できるオーディオインターフェース】
【iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch をPCMレコーダーに変えるアクセサリー】
AirStash に関する紹介記事
以前、研究所HPでも紹介した【AirStash】に関する記事が AppBank に掲載されているので紹介します。
研究所の記事では、PCで作成したPDFなどのデータを iPhone / iPad / iPod Touch に渡すためのツールとして紹介しましたが、 AppBank の記事では iPhone / iPad / iPod Touch で撮影した写真や動画をSDカードに書き出すためのアクセサリとして紹介されています。
iPhone / iPad / iPod Touch とその他の端末、PCとのデータのやり取りが多い方はぜひ記事をお読み下さい。
iPhone に保存した画像や動画を SDカードに書き込めるアクセサリがアツイ AppBank より
【関連記事】
モバイル WiFi ストレージ
普通のデジカメをWi-Fi機能付きデジカメに変えるアクセサリー『Air Card』
『Air Card』 が届きました!
Wi-Fi機能付きSDカードアダプター『Air Card』が届きました!
普通のデジカメをWi-Fi機能付きデジカメとして使用する目的で購入し、自宅にあるデジカメで試してみましたが、上手く使用することができませんでした。研究所が平成19年度に購入した一眼デジカメでも試してみましたが上手くいかず、所員が最近購入したデジカメで試したところ上手く使用することが出来ました。
(たまたま、所員が所有するデジカメが【PQI Air Card】の対応機種に明記されているNikon P300でした。)
『Air Card』が使えないデジカメもありますので、購入する際には確認が必要です。
使用法は簡単で、対応するデジカメに『Air Card』を挿入して電源を入れ、iOS機器の [設定]→[Wi-Fi] から【PQI Air card】を選んで、専用アプリ【PQI Air card+】を起動すると接続されます。1度設定を行うと、屋外などのWi-Fiの無い環境では自動的に接続されます。デジカメで撮影すると、数秒でiOS機器に写真が表示され、非常に快適でした。今回、試していませんが、動画データも送信できるようです。
※15,000円程度で、Wi-Fi機能付デジカメもあるので、『Air Card』ではなくWi-Fi機能付デジカメを購入することも検討の価値があると思います。
研究所所有のデジカメ【FUJIFILM FinePix JX200】でも使用出来ました。
普通のデジカメをWi-Fi機能付きデジカメに変えるアクセサリー『Air Card』
デジカメに『Air Card』を挿しておけば、Wi-Fi機能付きデジカメのようにiPhoneやAndroid携帯、タブレット端末側から無線で簡単に画像を取り出すことができるので、お手持ちの携帯端末のカメラ画質に不満がある方は、導入検討の価値があると思います。
iPhone 5とデジカメをWiFI接続するPQI『Air Card』を試してみました [週刊アスキーPLUS]
【関連記事】
iPad2活用研修でお見せできる関連機器・アクセサリー
研究所に来所していただければ、それらの機器を実際に使用するところをお見せしたり説明することは可能ですが、学校に出向いてiPad2活用研修を実施する場合、準備の関係上、事前に『これが見たい』と要望していただけると研修に織り込んでお見せできます。これまでホームページで紹介したiOS機器・アクセサリーをまとめて掲載いたしますので、iPad2活用研修を依頼する場合には併せてご依頼ください。
※指のマークが出る写真をクリックすると該当する機器・アクセサリーの記事へ飛びます。
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。
【関連記事】
iPad2 / iPhone4S等を無線で接続してプレゼンできるプロジェクター
iPad専用スキャナープレゼン
プロジェクタで AirPlayミラーリング
iPad2 / iPhone4Sアクセサリー紹介
アプリについても紹介したものはインストール済みですので、研修の際には 『○○アプリが見たい』 とおっしゃってください。
先生方にお勧めの厳選アプリ!
iPad専用スキャナープレゼン
【SoftBank SELECTION ケース & キーボード for iPad】は、充電式のiPad専用キーボードがケースと一体化した製品。キーボードだけをケースから取り外すことも可能。閉じると高級なダイアリー、開くとノートパソコンというルックスとなり、IT指導員も 『欲しい』 を連発していました。キーボード部分が外れるので、iPad2とiPhone4Sの両方お持ちの方も便利だと感じました。
【折りたたみ式BluetoothキーボードSKB-BT15BK】は、iPhone / iPod Touch と組み合わせて使うと便利だと感じました。今までの同様の製品との違いは、折りたたみ部分がナイロンなのと、折りたたんで閉じるのが磁石接着となっている点で、壊れにくいイメージがありました。
【iPad専用スキャナー PSC-IP7W】は、iPadを差し込んでおくと充電を行い、電源を入れればスキャナーとして使える製品で、スキャンしたデータはJPGデータとしてカメラロールに保存されます。パソコン用のドキュメントスキャナのように資料を連続して読み込み、PDF保存するような高機能ではありませんが、思い立った時にiPadに直接スキャンデータを取り込めるのは快適で、カメラを使ったスキャニングよりきれいに取り込むことが出来ます。新しいiPadはカメラ画質が劇的に向上しているのでカメラスキャンでも十分かもしれませんが、iPad2やカメラの無い初代iPadをお持ちの方が手軽にスキャニングするのには便利だと感じました。スキャンした複数のデータを『MyPhotosConverter』などのアプリでまとめてPDF化することも出来ます。
※大量の紙資料をスキャンする方にはお勧めしません。学校の複合機やドキュメントスキャナをお使いください。
※カメラ画質の良い新しいiPad / iPhone4Sなら『Genius Scan』などのスキャンアプリと『MyPhotosConverter』を組み合わせてJPGからPDF作成まで行なえます。
画面右上からログインしてください。ログイン方法は各学校の情報担当にご確認ください。
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