カテゴリ:iPad/iPhone【楽器・音楽】
曲をなめらかにつなげて再生するアプリ 【Quick Mix】
先日の仲西小学校での iPad mini 活用研修の終了後、個人のiPad mini の曲を編集でつなげられるアプリがないか質問がありました。意図した箇所でクロスフェードでつなぐことができるアプリはいくつかありましたが、本格的な音楽作成アプリやDJアプリとなってしまい、操作が難しいものがほとんどで、価格も高額なものでした。
【MovableChord】 に関する記事紹介
iOS機器関連の役立つ情報を発信するサイト iPhone PLUS に、学校用iPad mini 用にダウンロード済みの音楽アプリ【MovableChord】に関する記事が掲載されているので紹介します。
MovableChord 《iPadアプリ》 (学校用 iPad mini 用にダウンロード済み)
ベーシックなコード演奏に特化した楽器アプリ。
【iReal b】 が 『Audiobus』 対応!
コード進行を入力するだけで伴奏が作れるアプリ 【iReal b】 が 『Audiobus』 に対応して、名前も【iReal Pro】となっています。
これまでは、コードブックや 【楽器.me|ギターコード検索】 等のコード検索サイトで好きな曲を探して入力して伴奏を作ったりするだけでしたが、今回のアップデートでGarageBand などの『Audiobus』 対応アプリに直接録音できるようになり、本格的な曲作りにも活用できるようになりました。
【iReal Pro】 がどのようなアプリなのかは、動画をご確認下さい。
【SessionBand for iPad】 を学校用iPad mini用にダウンロードしました!
85円セールは終了しました!
※ SessionBand シリーズは、生演奏をベースにしたアプリなので、アプリの容量が大きくダウンロードには時間がかかります。
ギター演奏アプリ「guitarism」がセール中!
左の指であらかじめ設定しておいたコードを押さえ、右の指で弾きます。ギターの種類はフォークギター?弾いたときのレスポンス、音質も良いです。コードのボタンは6こしかありませんが、本体を傾けると別のコードが現れ、合計12個のコードを設定することが出来ます。どのようなアプリなのかはビデオをご覧下さい。
Audiobus に対応したアプリでこの価格なら、学校用iPad mini にダウンロードしておく価値があると考え、 学校用 iPad mini 用に購入 しました。
iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch でギターの弾き語りをしてみたいという方は、セール期間中に手に入れることをお勧めします。
【Quadroplay】 の機能については動画をご確認下さい。
SessionBand Jazz - Volume2 登場!
SessionBand の 85円セールもこのシリーズのリリース記念かもしれません。前回のセール同様、【SessionBand Jazz - Volume2】も 学校用 iPad mini 用に購入 しました。通常、リリース記念セールは期間が短いので、気になる方はダウンロードしておくことをお勧めします。
学校用iPad mini でこのページにアクセスして、リンクをタップすれば、PW無しでインストールできますので、是非お試しください。
※ SessionBand シリーズは、生演奏をベースにしたアプリなので、アプリの容量が大きくダウンロードには時間がかかります。
SessionBand に Audiobus 対応版 85円セール中!
Audiobus に対応したアプリでこの価格なら、学校用iPad mini にダウンロードしておく価値があると考え、前回のセール期間中に 学校用 iPad mini 用に購入 しました。(2013/07/28)
学校用iPad mini でこのページにアクセスして、リンクをタップすれば、PW無しでインストールできますので、是非お試しください。
※ SessionBand シリーズは、生演奏をベースにしたアプリなので、アプリの容量が大きくダウンロードには時間がかかります。
85円セールは終了しました!
【SessionBand】の使い方がわかる動画。どのようなアプリなのかご覧になってください。
私は、アプリ内課金でComplete Bundleを選び、全てのパターンを使えるようにしました。
カッティングやアルペジオのパターンを配置して、そこにコードを乗せるだけで簡単にバンド演奏ができてしまいます。
【関連記事】
コード進行を入れるだけで曲が作れるアプリ
セール中の音楽アプリ!
私は、アプリ内課金でComplete Bundleを選び、全てのパターンを使えるようにしました。
Inter-App Audio について
Inter-App Audio 機能は iOS7 で新たに搭載された機能で、Audiobus に似たものですが、オーディオだけでなくMIDIのやりとりも可能にするもの。アプリが対応していれば、PCのVSTのような感覚でアプリから直接呼び出してコントロールできるようです。
ThumbJam に関する記事紹介
色々な楽器アプリを試してきましたが、演奏系の楽器アプリとしては最強のアプリだと思います。揺らすとビブラートがかかったり、微妙にピッチをずらしたりできます。楽器やリズムループが定期的に増えダウンロード出来たり、アップデートで定期的に機能が追加され、購入後も楽しみな楽器です。具体的な使用方法はリンク先の記事からご覧ください。
記事と併せて、動画でも 【ThumbJam】 の実力をご確認ください。
iPad mini用オールインワンインターフェースについて
先日、現在最もお勧めできるiOS機器用ギター・オーディオインターフェースとして 【Line6 Sonic Port】 を紹介しましたが、IK Multimedia から更に高機能のオールインワンインターフェース 【iRig PRO】 が発売開始されています。 【iRig PRO】 amazon
【iRig PRO】 は 【Line6 Sonic Port】 に、MIDIインターフェース、コンデンサーマイクを直接接続できるファンタム電源供給機能、MAC接続用のUSBケーブルを加えた機器で、ハーフラックサイズのオーディオMIDIインターフェースの機能をコンパクトにまとめたような製品です。これ一台でギター・マイク(コンデンサーマイク含む)・MIDI鍵盤などを、iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch / MAC に接続することができます。
シンセアプリ【iMini】がセール中!
Windows版ソフト音源で有名なArturiaのシンセアプリ【iMini】が1,700円⇒600円セール中。
【iMini】 は、Windows のソフト音源 minimoogV をiPad 用のシンセアプリにしたもので、500以上のプリセットをアルペジオで再生・演奏できます。音色も魅力的で、楽器として単独でも楽しめるアプリですが、『Core MIDI』 、 『Virtual MIDI』 、『Audiobus』 にも対応しているので、GarageBand 等のDAWの外部音源として、本格的な音楽作成にも使えるアプリです。
【Voice Synth】 が 『Audiobus』 対応!
評価の高いボコーダーシンセアプリ 【Voice Synth】 がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
【Voice Synth】は以前、 セール中の音楽アプリ! で、値下げ中のアプリとして紹介しました。
今回、Audiobus に対応し、直接、GarageBand 等のDAWアプリに録音することができるようになりました。
【CASSINI Synth for iPad】 が 『Audiobus』 対応!
評価の高いシンセアプリ 【CASSINI Synth for iPad】 がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
Audiobus に対応したので、楽器としての活用だけでなく、GarageBand 等のDAWアプリの音源としての活用も可能です。16ステップのアルペジエイターの使い勝手がいいようです。本格的なポリフォニックシンセサイザーアプリなので敷居が高い感じがしますが、プリセット音色とアルペジエイターを使うだけでも十分楽しめると思います。
Audiobus 対応に併せて、450円⇒300円セールも行われているようです。興味のある方は次の紹介動画をご覧下さい。音色を次々変えていく様子が見られます。
【公式デモ】
iOS 機器用オーディオインターフェース【Line6 Sonic Port】が届きました!
【Line6 Sonic Port】は、iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch に、マイクやギターを接続したり、外部スピーカーへ綺麗な音質で出力するための機器。電源はiOS 機器より供給されるので不要。ケーブルも、Lightning 端子 と 30ピン端子接続用の2種類付属し、全てのiOS機器で使えるオーディオインターフェースです。
「AKAI MPC」のiPhone / iPod Touch アプリ 登場!
iPad mini 用オーディオインターフェースについて 【再掲載】
iPad mini に、マイクやギターの接続、外部スピーカーへ綺麗な音質で出力するための機器についても質問がありました。MIDI インターフェースについては現在のところ30ピン端子用のものしかありませんが、7月末に発売予定のオーディオインターフェース 【Line6 Sonic Port】 がiPad4 / iPod Touch5G / iPhone5 以降の端子、Lightning に対応しているようなので紹介します。(2013/06/05 記事掲載)
【Line6 Sonic Port】は【LINE6 Mobile In】の機能をアップしたような製品で、iOS機器にギターをつないで楽しむことができる Mobile POD が使え、Lightning 端子 / 30ピン端子接続用のケーブルも付属し、全てのiOS機器で使えるオーディオインターフェースです。Lightning 端子を持つ iPad4 / iPod Touch5G / iPhone5 で使用する際に 【Lightning-30ピンアダプタ】 を必要としないので、価格は高めですが【LINE6 Mobile In】 よりもお勧めです。 MIDIキーボードMobile Keys 25 / 49をお持ちの方には更にお勧めで、Lightning 端子接続用のケーブルがそのまま使えるので、 iPad4 / iPod Touch5G / iPhone5 にケーブル1本でつなげられるようになります。 【Line6 Sonic Port】、【LINE6 Mobile In】で使用できる Mobile POD もアップデートでAudiobusに対応したので、【Line6 Sonic Port】は現在最もお勧めできるギター・オーディオインターフェースになりました。
【Drum Beats+】 が無料セール中 !
アプリ内課金で入手するリズムパターンもありますが、リズムパターンを追加しなくても十分使えます。楽器練習用のドラムマシン・DAWアプリで使えるリズムループ集的な使い方をお試しください。(学校用 iPad mini 用にダウンロード済み)
アンプシミュレーターアプリの実力がわかるビデオ
本格的DJアプリ 【Traktor DJ】 が無料セール中
本格的DJアプリ 【Traktor DJ】 と 【iPhone用Traktor DJ】 が無料セール中。
本格的なDJプレイに使える、通常、iPad 用1,700円、iPhone / iPod Touch 用450円のアプリがセールで無料となっています。
DJアプリを本格的に使う予定はないのですが、音楽加工ツールとしての活用を考えて、この機会に入手しました。
※少し試してみましたが、高機能すぎて使い方はよく分かりません。
DJツールを必要とされている方や、これから始めたいという方は、セール中に手に入れておくことをお勧めします。
どのようなアプリなのかは動画でご確認下さい。
※学校用 iPad mini 用にダウンロード済み
SessionBand に Audiobus 対応版 登場!
同じコード進行で幅広いジャンルのオケを手軽に作成できるのは 【SessionBand】 の方ですが、Jazz / Acoustic Guitar / Piano に特化したことで、 【SessionBand】 で作成するよりも、よりリアルな曲作りが行なえるようで、 Audiobus にも対応しているので、GarageBand 等の、他のシーケンサーへのデータの移行もスムーズに行なえそうです。また、ユニバーサルアプリなので、iPad mini と iPod Touch 用にそれぞれ購入する必要もないので、ありがたいです。
Mobile Music Sequencer に関する記事 まとめ 【更新】
iPad と iPod Touch をお持ちの先生から 【Mobile Music Sequencer】 に関する質問がありました。以前、研究所ホームページで紹介されていたので問い合わせがあったようです。その先生は、 Audiobus 、Music Studio 、GarageBand も所有されているとのことだったので、アレンジ系のシーケンサーを加えることで曲作りの幅を広げられると思われたようです。
【Mobile Music Sequencer】 は、内蔵のフレーズパターンを組み合わせて、感覚的に楽曲制作できるシーケンサーで、意図した曲を作ることは難しいが、ホームページに掲載したビデオをまねて使ってみるだけで、とりあえず曲の形になることを伝えました。(2013/06/02 記事掲載)
過去に、ハードのシーケンサーで打ち込みで曲作りをしていた方であれば、感覚的に使用できると思いますが、そうでない方は8パートのうち、1パートだけ使ってドラムパートでリズムだけを試したり、キーボードパートでコードを変えて試すことから始めた方がいいのかもしれません。
興味のある方は次の動画とリンク先のYAMAHAの公式ページをご覧ください。日本語マニュアル もあります。
内蔵のフレーズパターンを組み合わせて、感覚的に楽曲制作できるシーケンサー。最近ユニバーサル化されたので、iPod Touch / iPhone でも使えます。
とりあえずフレーズを並べて展開を作ればそれらしい曲になります。
音楽系のアプリは使っている方も少なく、特殊なものも多く、自分で使って慣れていくしかありませんが、インターネットで【アプリ名】+【使い方】で検索すると、親切な方が使い方を教える記事を掲載していたりします。このアプリも、個人が実際の楽器を使って作ろうと思っても作れないような曲を作ることができるので、苦労する甲斐があると思います。【Mobile Music Sequencer】 と似たような使い方ができるアプリ 【Chordbot】 と 【iReal b】 についても紹介していますのでご覧ください。
音楽系のアプリに興味がある方は記事のカテゴリーを「iPad / iPhone【楽器・音楽】」カテゴリーに絞って過去の記事もご覧ください。カテゴリーには「iPad / iPhone【教具】」、「機器プレゼン」、「ICT活用」など、様々なカテゴリーに分けて記事掲載しています。カテゴリーのプルダウンメニューから興味のあるカテゴリーについてもご覧ください。
ギターアプリ 【OMGuitar】 とウクレレアプリ 【Futulele】 がセール中。
『Audiobus』対応のギターアプリ 【OMGuitar™ Guitar Synth】 と、ウクレレアプリ【Futulele】がセール中。
【OMGuitar™】 は、iPad でギターを演奏することに特化したアプリで、【Futulele】 は、【OMGuitar™】 のウクレレバージョン。 【OMGuitar™】 が 500円 → 250円、【Futulele】 が 350円 → 無料 → 170円 となっています。 有料に戻りました。
【Futulele】 の動画では、【Amidio Remote】を使ってコードボタンを iPhone に移して、本物のウクレレのように演奏しています。【Amidio Remote】 は、【OMGuitar™】 でも使えます。
iPad mini の入力用鍵盤について
※ケーブルが30ピン仕様なので、コネクターがLightningのiPhone5、iPad mini、iPad4への接続は 【Lightning-30ピンアダプタ】 が必要。
個人用であればそちらがお勧めですが、学校用 iPad mini で使用する外部 MIDI 鍵盤は、小学校低学年の教室にあるキーボードや学校所有のキーボードが現実的ではないかと考え、検証を行ないました。
浦添小学校の1年生の教室にあるキーボードは、学校用オルガン【YAMAHA SE4000】 という機種で、MIDI 端子が付いていたので、iOS用のMIDI インターフェース【iRig MIDI】 と 【Lightning-30ピンアダプタ】 を使ってiPad mini を接続して試しました。
音楽作成アプリ【GarageBand】 / 音楽作成アプリ【Music Studio】 / エレピ & クラビネット音源【iLectric Piano for iPad】 / ピアノ音源【iGrand Piano】 / ソフト音源【SampleTank】 を試してみましたが、問題なく使用できました。身近な鍵盤にMIDI 端子があれば、MIDI インターフェースを加えることで、学校用 iPad mini や個人所有のiPad / iPad mini / iPod Touch / iPhone が鍵盤で演奏・録音できる本格的な音楽作成ツールとして活用できます。
iOS用のMIDI インターフェースは 【iRig MIDI】 以外に 【Line6 MIDI MobilizerⅡ】や 【YAMAHA i-MX1】があります。比較記事がありますので興味のある方はご覧ください。
※いずれの機器もケーブルが30ピン仕様なので、コネクターがLightningのiPhone5、iPad mini、iPad4への接続は 【Lightning-30ピンアダプタ】 が必要。
Cubasis がMIDIクロック送信に対応!
iPad用の本格的なDAWアプリ 【Cubasis】 がアップデートで MIDIクロックの送信に対応しました。
以前から、MIDIもオーディオも扱える本格的なDAWアプリでしたが、これで、他の 『Audiobus』 対応のアプリとの連携がスムーズに行なえます。たとえば、【Cubasis】 の録音に合わせて自動的に他のアプリをスタートさせたり、リズムマシンで作成したデータを、打楽器の種類ごとに【Cubasis】に録音しなおして細かな変更を行なったり、テンポ同期を計ることで様々なことが行なえそうです。
パソコンとハード音源を使って曲作りをしていた時に、何度もチャレンジして上手くいかなかったテンポ同期が、【Cubasis】 であっさり実現されたことに驚いています。 MIDIクロックの受信にも対応すると、外部鍵盤の演奏と同時に【Cubasis】 の再生がスタートしたり、他のアプリの再生と同時に【Cubasis】 の録音をスタートさせることができるので、MIDIクロックの受信への対応も希望します。
簡単作曲アプリ
今後、
【NanoStudio】 が 『Audiobus』 対応!
音楽作成の代表的なアプリ 【NanoStudio】 がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
これで、 メジャーなDAWアプリは全てAudiobus対応となりました。【NanoStudio】はユニバーサルアプリなので、iPhone / iPod Touch でも使え、まさに 『ポケットに収まるDAW』 といった感じです。
【NanoStudio】は、Audiobusのインプットとアウトプット両方に対応しているので、ステップシーケンサーの使いやすさを生かして、インプット側でも積極的に使えそうです。
Audiobus 対応無料アプリ 【更新】
フレーズ機能でセッション!4パート高品質音源
iPhone / iPod Touch 用のiGrand Piano FREEもあります。
【Mobile Music Sequencer】と【Synth Arp & Drum Pad】 が 『Audiobus』 対応!
本格的な楽曲作成に使えるYAMAHAのアプリ Mobile Music Sequencer がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
単体でもある程度、曲作りに使えるアプリでしたが、Audiobus に対応したことで、他の DAW の音源や演奏楽器として使用することができるようになり、曲作りの幅が広がりました。紹介ビデオは Audiobus 対応前のものもありますが、それを GarageBand 等の DAW で活用出来ると考えると、iPad / iPhone / iPod Touch だけで様々なジャンルの曲作りができそうです。
内蔵のフレーズパターンを組み合わせて、感覚的に楽曲制作できるシーケンサー。
今回のバージョンアップでiPhone / iPod Touch でも使えるようになりました。とりあえずフレーズを並べて展開を作ればそれらしい曲になります。
【iGrand Piano】 / 【iGrand Piano for iPad】 が 『Audiobus』 対応!
無料で使える 【iGrand Piano FEREE for iPad】 も『Audiobus』 に対応しているので、Audiobus を体験する目的や、GarageBand の曲に個性的な音色を加えたいという場合はそちらでいいかもしれません。
【iLectric Piano for iPad】 が 『Audiobus』 対応!
『Audiobus』 対応を期待して、前回の半額セールでアプリ内課金の拡張音源もあわせて購入していたので、とても喜んでいます。
【OMGuitar™】 が 『Audiobus』 対応!
コード&アルペジオ演奏に特化したギターアプリ 【OMGuitar™ Guitar Synth】 がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
【OMGuitar™】 は、iPad で演奏することに特化したアプリ 【Seline Ultimate】 と同じメーカーのアプリで、音色も魅力的なので単独でも楽しめます。 『Audiobus』 に対応することで、演奏して楽しむ楽器アプリから、曲作りにも使えるアプリになりました。『Core MIDI』 や 『Virtual MIDI』 にも対応しているようなので、他の音源を演奏するツールとしても活用できそうです。
エフェクターをOFFして別のアンプシミュレーターを加え、GarageBandなどのDAWに録音することができます。
どのようなアプリなのかは、動画の方が分かりやすいので、興味のある方はご覧ください。
【Launchkey】 が 『Audiobus』 対応!
どのようなアプリなのかは、動画の方が分かりやすいので、興味のある方はご覧ください。
iPad用アナログモデリングシンセアプリ。(学校用 iPad mini 用にダウンロード済み)
Audiobus 対応なので GarageBand に録音できます。
【iVOCALOID 蒼姫ラピス】 紹介
【iVOCALOID 蒼姫ラピス】 は、ボーカルが合成できるPC用歌声合成ソフトウェア 「VOCALOID」 の iPad / iPhone 用アプリケーションです。作成上限が17小節と制限されていますが、分割して作成すれば問題なく使用できます。GarageBandなどのDAWアプリなどでオケを作って 【iVOCALOID 蒼姫ラピス】 でボーカルを作成して組み合わせれば、iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch 単体でボーカル入りの曲の作成が行なえます。
他にも、女性ボーカルの【iVOCALOID-VY1】、男性ボーカルの【iVOCALOID-VY2】があります。
文字で説明するよりも、動画で見ると一目瞭然ですので、興味のある方は動画をご覧ください。
Android版 【FL Studio Mobile】 登場!
これまで、モバイル音楽作成といえば、iPad や iPhone などのiOS機器が断然有利でしたが、iPad / iPhone / iPod Touch に大きく遅れを取っていたAndroid版の音楽アプリも、このアプリの登場で盛り上がってくるかもしれません。 Android機器は音楽作成には向かないとあきらめていた方は、次の動画をご覧ください。
※これからモバイル機器を使った音楽作成を始めようとお考えの方には、今のところ環境の整っているiOS機器がお勧めです。
【関連記事】
【FL Studio Mobile HD】 が 『Audiobus』 対応!
【iMini】 が 『Audiobus』 対応!
Windows版ソフト音源で有名なArturiaのシンセアプリ【iMini】がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
【iMini】 は、Windows のソフト音源 minimoogV をiPad 用のシンセアプリにしたもので、500以上のプリセットをアルペジオで再生・演奏できます。音色も魅力的で、単独でも楽しめるアプリですが、 『Audiobus』 に対応することで、演奏して楽しむ楽器アプリから、曲作りにも使えるアプリになりました。 『Core MIDI』 や 『Virtual MIDI』 にも対応しているようなので、他の音源を演奏するツールとしても活用できそうです。
【Seline Ultimate】 が 『Audiobus』 対応!
iPad で演奏することに特化したアプリ【Seline Ultimate】がアップデートで 『Audiobus』 対応となりました。
【Seline Ultimate】 は独特のインターフェースで演奏もしやすく、音色も魅力的で、単独でも楽しめるアプリですが、 『Audiobus』 に対応することで、演奏して楽しむ楽器アプリから、曲作りにも使えるアプリになりました。『Core MIDI』 や 『Virtual MIDI』 にも対応しているようなので、他の音源を演奏するツールとしても活用できそうです。
どのようなアプリなのかは、動画の方が分かりやすいので、興味のある方はご覧ください。
【SampleTank】 が 『Audiobus』 対応!
【SampleTank】が『Audiobus』 対応したことで、同じメーカーのアプリで、以前紹介した 【iGrand Piano for iPad】、【iGrand Piano for iPhone / iPod Touch】 や、【iLectric Piano for iPad】 の『Audiobus』 対応も期待でき、パソコン以上に曲作りに適した環境がiPadだけで完成しそうです。
【Bebot】 が 『Audiobus』 対応!
これまでは、録音機能が無いため、本格的に作曲に使うとなると外部録音機器が必要となりましたが、 【Audiobus】 対応となって GarageBand や 【Music Studio】 、【Cubasis】 のようなDAWアプリに直接、 録音できるようになって活用しやすくなっています。
どのようなアプリなのかは動画をご確認下さい。
【Impaktor】 が 『Audiobus』 対応!
【Audiobus】 に対応するまでは、いったん 【Impaktor】 で完成させて Audio Copy で読み込む方法でしか活用できなかったのですが、 【Audiobus】 対応で直接録音できるようになって活用しやすくなっています。
ギター・インターフェースの紹介
iPhone5 / iPad mini などの新しいLightning端子には直接接続できないので注意が必要です。
GarageBand を使った演奏・パフォーマンス動画
実際は、一人の方が複数トラックに演奏を録音しているのですが、GarageBand 単独でここまでできる典型的な動画です。
GarageBand に他の楽器アプリの音を取り込む動画
GarageBand のサンプラー機能は通常、マイク入力された音を楽器として使用するものですが、マイク入力に替えて Audiobus 経由の楽器音を使用しています。動画では 【Cubasis】 と 【bs-16i】 の音をGarageBand のサンプラーに取り込んで演奏しています。Audiobus のINPUTに対応するアプリであれば何でも取り入れられるので、曲作りの可能性は飛躍的に広がります。興味のある方はご覧ください。
特に【bs-16i】は、インターネットに無数にある様々な楽器(SoundFont)を取り入れることができるので、この方法を使えば、 GarageBand でも SoundFont が使えるような環境となるので画期的です。
【関連記事】
SoundFont について
【FL Studio Mobile HD】 が 『Audiobus』 対応!
これで、 【NanoStudio】 以外のメジャーなDAWアプリは全てAudiobus対応となりました。【FLStudio Mobile HD】はユニバーサルアプリなので、iPhone / iPod Touch でも使え、まさに 『ポケットに収まるDAW』 といった感じです。
【FLStudio Mobile HD】は、Audiobusのインプットとアウトプット両方に対応しているので、ステップシーケンサーの使いやすさを生かして、インプット側でも積極的に使えそうです。
GarageBand で Audiobus を使用する動画
GarageBand は、8トラック仕様の音楽スタジオ的なアプリで、iOS音楽アプリの中でもシンプルな操作でわかりやすいアプリですが、紹介する動画では、 『Audiobus』 を使って、GarageBand 以外の楽器を取り入れて曲作りを行なう様子がわかります。
DM1 for iPhone / SoundPrism Pro / Magellan Jr / SunrizerSX Synth を次々と切り替えての GarageBand への録音は、学校での使い方とはかけ離れた内容ですが、やろうと思えばここまでできるアプリだと理解できる内容なので、GarageBand を使った音楽作成に興味のある方は是非ご覧ください。
ドラムマシンアプリ【DM1 for iPhone】がセール中!
『AUDIOBUS』 以外にも、ランダマイザー ・ オートメーション ・32ステップ入力 ・ WIST ・ オーディオコピー ・ MIDI入力 ・ サンプルインポートなど、本格的に音楽作成を行なうための様々な機能が搭載されています。iPhone / iPod Touch をお持ちの方でドラムマシンが必要な方はこの機会にどうぞ。
iPad用ギターアンプシミュレータについて
iPad を音楽スタジオのように使用できることがお分かり頂ける内容のビデオなので、iOS機器を使った音楽作成に興味のある方は是非ご覧ください。
【GarageBand】 が 『Audiobus』 対応!
『Audiobus』 も、GarageBand 対応記念で850円⇒450円セールのようです。iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch を本格的に音楽作成で活用する予定のある方は、この機会にどうぞ。
AmpliTube が 『Audiobus』 に対応
Live Guitar に AmpliTube for iPad でエフェクトをかけ、 Cubasis で録音を試してみました。実際のギターを接続して使用する場合は、 LINE6 / Mobile In やiRig HD などのオーディオインターフェースが必要となります。
【Music Studio】 が 『Audiobus』 対応!
これで、本格的なDAWアプリのAudiobus対応は 【Cubasis】 と 【BeatMaker2】、【Music Studio】 の3つとなり、曲作りの幅が広がりました。【Music Studio】はユニバーサルアプリなので、iPhone / iPod Touch でも使え、まさに 『ポケットに収まるDAW』 といった感じです。今回のテストでは【Music Studio】を演奏側で使っていますが、録音側で使用することもできます。【Music Studio】をメインで使う場合は録音側で使うことになります。
アコースティック楽器の揃った【Music Studio】の『AUDIOBUS』対応は非常にありがたく、iPhone / iPod Touch ではメインのDAW、iPad / iPad mini では楽器のバリエーションとして【Cubasis】で活用することとなりそうです。
※この動画は【Music Studio】の公式紹介動画。【Music Studio】をお持ちの方は参考にして下さい。