ICT活用、iPad / iPhone関連の最新記事は 『ICTダイアリー』 に移動。
R5 ICTエバンジェリスト公開授業①
ICTエバンジェリストのよる公開授業が1学期に4回開催されました。
【第1回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
令和5年6月9日(金)内間小学校 喜舎場 光紀 教諭
算数 1年『ひきざん(1)』、3年『一万をこえる数』、6年『分数÷分数』
異学年の児童が在籍する特別支援学級で、『Kahoot!』『eライブラリ』『スマートレクチー』
を活用し、異学年合同で授業を展開していました。
【第2回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
令和5年6月12日(月) 神森中学校 崎原 りこ 教諭
家庭科 題材『バランスの良い献立作り』
ジグソー学習を取り入れた課題解決学習を通して、食生活をより良くしようとする主体的な態度を育成を目指していました。生徒は、ロイロノートを活用し、資料配布や調べ学習を取り入れながら、中学生に必要な栄養を満たす1日分の献立を考えていました。
【第3回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
令和5年6月22日(木) 港川小学校 小禄 直明 教諭
社会 単元名『みりょくがいっぱい!知りたいな、47都道府県』
グループ毎にiPadを使って日本の8つの地方について調べ学習を行い、わかったことをロイロノートにまとめ、電子黒板で全体に共有していました。
【第4回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
7月5日(水)仲西中学校 仲村 幸一 教諭
社会 単元名「中国・四国地方の地域おこし(発表)」
パフォーマンス課題に対して各種アプリを使用して作成したプレゼンをロイロノートの共有ノートを使用してグループ内で発表していました。
※5時間を通しての単元を貫くパフォーマンス課題への追求となっています。
令和5年度 第1回ICTエバンジェリスト研修会(発足式)
浦添市では、浦添市にICT教育を普及させることを目的として、平成28年度より「浦添市ICTエバンジェリスト」を任命し、各学校から選ばれたエバンジェリストの先生たちへの研修を行うとともに、それぞれが工夫を凝らして積極的にタブレット端末等を活用していただいた活用事例を校内外で共有を図っています。
5月22日(月)に、委嘱状交付と株式会社ロイロの澁谷洋平氏を講師に招いてのオンライン研集を行いました。
令和5年度 第1回研究協力員(発足式)
浦添市では、本市の教育課題に対応するため,研究協力員を委嘱してその年度のテーマを設定し,実践研究を行い,その成果を事例集として刊行しています。令和5年度のテーマは、「ICTを活用した「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実」と「児童質問紙(i-check)の活用に関する研究」です。
令和5年度の研究員は、永山 覚 教諭(牧港小学校)、仲里 翼 教諭(当山小学校)、
泉 愛 教諭(内間小学校)、久我 秀徳 教諭(仲西中学校)、根間 浩史 教諭(神森中学校)です。
5名の先生方に委嘱状交付と研究協力員の趣旨説明をおこない、さっそく研修(オンライン講演視聴)を行いました。
ICT活用講座
4/17(月)に、各学校からの希望者によるICT活用講座を開催しました。
本講座は、浦添市ICT支援員が講師を務め、参加者の要望に応じた研修を行ないます。
今回は17名の小中学校教諭が参加し、本市で活用しているiPadと授業支援アプリ「ロイロノートスクール」の活用(初級編)を行ない、他市町村から新しく赴任した先生方から好評でした。
令和5年度 教育研究所事業説明会
市立小中学校16校の教頭先生にお集まりいただき、令和5年度の教育研究所事業説明会を行ないました。
会の中では、今年度の諸事業についての説明および質疑応答を行ないました。
管理職・事務職員等PC講座
4/5~6の3回に分けて、特に他市町村から新しく赴任した管理職・事務職員を対象に管理職・事務職員PC活用講座を行ない、主にメールシステムと市内小中学校の情報共有システムの利活用について研修を行ないました。
令和5年度第1回浦添市初任者研修会
本年度、本市の市立小中学校に採用された初任者の先生方を対象に第1回初任者研修会を開催しました。
當間正和教育長から初任者の先生方への熱いメッセージが込められたあいさつに始まり、服務の宣誓、當間五弥教育部長の講話と続き、新任の先生方は採用の喜びとこれから始まる初任者としての教育活動に向けて気持ちを引き締めているようすでした。
また、初任者一人一人のあいさつの中から、この一年間の研修に対するやる気が強く伝わりました。
後半は、元小学校長で現在、市内で幼稚園園長を務めるとともに浦添市の教育委員もなさっている銘苅健先生の講義及び演習を受講しました。
内容は「遊びでつくろう 学級の絆 ~出会い・奇跡の45分~」ということで、最も大切な子ども達との出会いの場面である「学級びらき」を進める際のイメージやその時に使える簡単なレクなどを実際に体を動かしながら行ないました。
ICTエバンジェリスト公開授業(2月)
2月も各学校で選ばれたエバンジェリストの先生たちが、タブレット端末を活用した授業を公開し、校内外への共有を図っていただきました。
第22回 令和5年2月6日(月)前田小学校 嘉手納 良照 教諭
3年 総合的な学習の時間 単元名「たんけんはっけんほっとけん~前田の安全ほっとけん~」
ロイロノートの思考ツール「データチャート」を使って、発表を多面的な観点から見たり、発表の評価をアンケート機能を活用して可視化していました。
第23回 令和5年2月8日(水)港川中学校 根間 誉 教諭
1年 社会科 単元名「海を越えて迫る元軍」
グループ活動をロイロノートの共有ノートで行い、思考ツールを活用しながら考えをまとめていきました。
第24回 令和5年2月15日(水)浦添小学校 大濵 和音 教諭
特別支援 自立活動「自分のいいところを知ろう」
ロイロノートのシンキングツールを使って自分や友達のいいところを共有し、自分のいいところをもっと伸ばすためにできることを考えていました。
第25回 浦城小学校 新川 大貴 教諭
体育 単元「キャッチバレーボール」
作戦を考えたり、チーム内での課題を解決したりする場面でロイロノートを活用して、児童が主体的に活動する姿を目指していました。
第51期長期研究員所外研修⑤
第51期長期研究員が入所して4回目の所外研修を行いました。
今回は「久高島」を訪問しました。
どの研究員も、久高島の神聖な御嶽や文化を伝える史跡の見学を通して、沖縄の歴史文化への理解を深めことができた様子でした。
第50期長期研究員研究報告会・修了式
第50回長期研究員研究報告会・修了式を開催しました。
長期研究員の3名は、今年度4月から9月までの事前研修を経て、10月に入所してから約半年間に取り組んだ研究報告を、特別研究員の2名は、今年度1年間の自立支援教室「ひなた」および適応指導教室「いまあじ」での実践報告を行ないました。
それぞれが現在の教育課題に向き合った研究を実践を行い、その成果を現場に戻り還元していきます。
研究報告書へはこちらをクリック
また、引き続き行なわれた修了式では、田中浩三所長から1人1人に修了証が手渡され、浦添市教育長、那覇教育事務所長、所属学校長から、激励の言葉をいただきました。
研究員からのあいさつでは、研修の機会を得られたことへの喜びや感謝とともに1年間及び半年間の苦労話を交えながら、研修の成果とこれからの教育活動への新たな決意が述べられました。
5名の研究員のみなさん、お疲れ様でした。長期研究の成果を各学校で存分に発揮してがんばってください。
画面右上からログインしてください。ログイン方法は各学校の情報担当にご確認ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |