ICT活用、iPad / iPhone関連の最新記事は 『ICTダイアリー』 に移動。
教育相談保護者交流会てだこきずなの会
てだこきずなの会
浦添市立教育研究所では、お子さんの不登校・登校しぶりに悩む保護者を支援するため、
「教育相談保護者交流会『てだこきずなの会』」を年3回開催しています。是非お気軽にお問合せください。
「てだこきずなの会」とは…?
〇お子さんのことで悩みを持つ保護者同士が集い、お子さんへの思いを一緒に考えていく会です。
〇保護者同士が気軽に話し合い、気持ちの共有をはかり、「ホッとひと息」つける場にしていけたらと思っています。
〇話し合い後は、臨床心理士による専門的な立場からのアドバイスをもらいながら、一緒に考えていきましょう。
詳細は以下の通りです。
趣旨
(1) 浦添市内の小中学校に在籍する、不登校あるいは登校しぶりのある児童生徒の保護者同士の交流の場とする。
(2) 家庭教育における悩みや思いをそれぞれの保護者が情報交換し、子どもへの理解と支援の仕方を学ぶ場とする。
(3) 登校あるいは登校しぶりのある児童生徒の対応のあり方について、臨床心理士の専門的な立場から指導・助言を受ける場とする。
開催日時
第1回 | 第2回 | 第3回 |
平成30年5月24日(木) ★終了しました★ | 平成30年10月4日(木) ★台風25号のため中止★ | 平成31年2月21日(木) ★終了しました★ |
19:00~21:00 | 19:00~21:00 | 19:00~21:00 |
第2回てだこきずなの会ポスター.pdf | 第3回てだこきずなの会ポスター.pdf |
〒901-2103 浦添市仲間2-47-3
浦添市立教育研究所(2F研修室)※浦添小学校敷地内
地図URL(Google map)https://goo.gl/maps/wWs9qRNeyKr
申込方法
① 学校での参加申込み
「保護者用申込書」を各学級担任または教育相談担当へ、提出お願いいたします。
② 個人での参加申込み
電話またはFAXで、直接申し込みを行うこともできます。下記の連絡先へ申込みをお願いいたします。
※FAXの場合は、「保護者用申込書」を各学級担任または教育相談担当からお受け取りいただき、ご記入の上、下記までお送りください。
申込締切 :2月15日(金)必着
↓「保護者用申込書」はこちらよりダウンロードもできます♪ ↓
保護者申込書.pdf
お問合せ・申込先
浦添市立教育研究所 適応指導教室「いまぁじ」
TEL&FAX:098-874-5188
てだこきずなの会 担当: 清水 希望
是非、お気軽にご参加ください。心よりお待ちしています♪
てだこきずなの会通信
東研究員検証授業
亀川研究員検証授業
平成30年度第47期長期教育研究員「中間報告会」
参加された主事の皆様より研究を深める視点と検証の方法等の助言を受けました。来月予定している検証授業に向けて取り組むべき方向性が見えてきました。
校内イントラ用アクセスについて
研究所HPに掲載していた「Roundcube」「コラボノート」「てぃだメーリング」は、一般公開用ではないため、「きょうざいのお部屋」(の中の左側下方)へ移動しました。各学校では、きょうざいのお部屋からアクセスをするか、デスクトップにショートカットを作成するか、ブラウザのお気に入りに登録するか、各学校のHPからアクセスをするようお願いします。
平成30年度第47期長期教育研究員「テーマ検討会」
参加された主事の皆様より有益な助言を受け、今後の研究の方向性に新たな視点が見えてきました。
平成30年度第47期長期教育研究員「入所式」
今年度の研究員は、東真紀子先生(神森幼稚園)、亀川美沙子先生(浦城小学校)、大舛美根子先生(港川中学校)、又吉光晴先生(当山小学校)です。研修に対する熱い思いを語って頂きました。
「入所に当たって」(お知らせへのリンク)
第5回エバンジェリスト研修会
9月27日(木)に行われた研修会では講師にソフトバンクの木村さんをお招きし、プログラミング教育の研修会を行いました。
研修内容としてはビジュアルプログラミング言語を使い、組み立てたプログラムでペッパー(ロボット)を動かす体験会が行われました。
幼稚園中堅教員等研修講座②
「しまくとぅばの日」 に向けて!
平成26年度に浦添小学校の銘苅元校長先生にご協力頂き、ウチナーグチでのアフレコをしていただきました。動画の編集は iMovie を使って行い、素材の収集から
動画の書き出しまで全てiPad mini で行っています。各学校で 『しまくとぅばの日』 の一斉視聴などで活用できるよう、「きょうざいのお部屋」で提供しております。
夏期講座12
8月16~17日(2日間)、ライオンズクエスト認定講師 篠田康人氏を招いて、講座「ライフスキル教育研修」を開催しました。人の「意欲」「前向きさ」「やる気」を引き出すためには、それを阻害する要因を取り除き、試してみると「うまくいった」と感じさせることが大事であることを学びました。集団での活動には、先を見通して「意味のある活動をしかける」必要があること、また「一人ではできない事がある」「仲間でこそ成し遂げられる大きな事がある」ことも体験を通して学びました。
研修2日目は、篠田先生の模擬授業「自信を持つこと」と、展開の方策を学ぶことで、今後の実践への教師の自信につなげることができました。午後は、5つのグループ:幼稚園「ききかたのしんごうき」小学校2年「思いやりのルール」小学校3年「何かをあげて、大きくなろう」中学校「谷底?上向き?」中学校「意思決定」に分かれて参加者で模擬授業を行いました。最後に参加者全員『自信』と『修了証』をもらうことができました。
夏期講座11
8月15日、ライオンズクエスト認定講師 篠田康人氏を招いて、講座「ライフスキルフォローアップ研修」を開催しました。学習集団が安全を感じ、ちょっとした苦手な事ができるようになるための導き方を体験しました。研修後半では、模擬授業を行いました。中学校の単元「目標設定」の模擬授業では、実現可能な目標設定への導き方の4つのチェックと5つのステップを通して、目標設定の仕方を学びました。小学校の単元「玉手箱のなかみを絵文字で紹介しよう」の模擬授業では、才能とスキルを通して、自己認知、受容、自尊心の高め方を学びました。
夏期講座10
8月13日、浦添市教育委員会 特別支援教育コーディネーター 新崎毎子氏、臨床心理相談員 新田あや氏 を招いて、講座「特性に応じた指導の工夫」を開催しました。困り感のある児童生徒の行動の裏にある心理を理解するための手立てを、実例をもとに学ぶことができました。またワークショップでは、行動と学習に関する基礎調査に回答し、その状況を見とり、支援する手立てを学びました。子どもの行動や心を氷山として見ると、私たちに見せてくれる行動は氷山の一角であり、その行動の根源を理解し、支援することが大切であることを感じました。
中堅研社会体験
夏期講座9
8月7日、琉球大学教育学部 上江洲朝男講師 を招いて、講座「『主体的・対話的で深い学び』の実現をめざす国語科の授業づくり」を開催しました。導入で黒田三郎著「紙風船」の詩から、主体的に学ぶための導入の工夫、自分の意見を持ち、他者の意見を通して感じたことを認識しながら、深く学ぶための教師の展開を感じながら詩を解釈しました。また、「主体的・対話的・深い学び」の言葉の本質を具体例を通して学ぶことができました。今の時代だからこそ、他者と協力して、問題解決能力を身につけさせる必要があることを念頭におきながら、身につけさせる資質・能力を育成するための意図が理解できました。
夏期講座8
8月6日、浦添市立港川小学校 銘苅健元校長 を招いて、講座「浦添市歴史散策講座」を開催しました。浦添市の歴史的文化遺産として、浦添城跡、浦添ようどれ、牧港テラブのガマ、沢岻樋川、安波茶橋と中頭方西海道石畳を見学しました。英祖王~尚寧王~琉球王朝時代、近年の浦添村の過去の話と現在の場所と重ね合わせながら歴史を学びました。
夏期講座7
8月3日、沖縄キリスト教短期大学 赤嶺優子准教授 を招いて、講座「幼稚園教育実践講座」を開催しました。導入では、幼稚園教育要領の改訂の視点の説明の中で、幼児教育においても年齢やその子の発達に応じた対応が必要であること、遊びの中で主体的に学ぶ幼児の行動一つ一つがこどもの感性を広げる手立てとなることを、団子作りの事例をもとに紹介して頂きました。グループワークでは、幼児教育において育みたい資質・能力を明確化するために、活動例をあげて話し合いを持ちました。資質・能力を明確化することで、幼児一人一人の良さや可能性を把握できるようになり、それが幼児理解、そして評価にもつながっていくことを理解することができました。また、資質・能力を前教育要領から引き続き継続されている5領域の枠組みで考えなおすことで、一体的に育むことの重要性も理解することができました。さらに5領域の保育内容を通して「10の幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」におとしこむことで、教師の指導力向上につながるものと感じました。
夏期講座6
8月3日、浦添市教育委員会 石川博久指導監 を招いて、講座「特別活動で育てる資質・能力」を開催しました。「こどもは未来の宝」、その宝を輝かせるためには、子どもの考えや行動の価値づけが重要であることを確認できました。また、学級活動の進め方として、議題の集め方、計画委員会の効果的な持ち方、合意形成への手立て、そして話し合いを活性化させる方法などを学ぶことができました。後半は、6年生の学級活動の実践事例を聞きながら、本日の学びを深めることができました。
夏期講座5
8月2日、浦添市教育委員会 石川博久指導監 を招いて、講座「特別の教科道徳の時間の指導と評価」を開催しました。導入では、小学校の発達段階に応じたQ&Aが、道徳教科化の視点と実例を交えながら、とてもわかりやすいお話でした。そして、小中学校の共通の課題である「授業の組み立て」を道徳科の授業を組み立てるための「4つの学習のポイント」、考え議論する道徳を実現するための「3つの指導方法」、多面的思考や多角的な思考とその発問例、学校で統一した板書スタイルの確立の必要性、子どもたちが勇気づけられる教師の受容的なコメントなど、指導のあり方を学ぶことができました。後半は、演習を取り入れて、教師の思考を深めることができました。
夏期講座4
8月2日、レインボーハートプロジェクトOKINAWA代表 竹内清文氏 を招いて、講座「LGBT・性の多様性 ~子どもの自己肯定感と多様性の尊重の心を育む~」を開催しました。LGBT・性的マイノリティーの現状と、多様な性を尊重することの大切さを、本人の体験談を交えながら知ることができました。学校では、「個性を大切に」という言葉がよく使われますが、その言葉の中に、「周りとちがっていても大丈夫」という認識を持つことが、児童理解、ひいては子どもが「自分らしく生きること」につながることを学ぶことができました。
画面右上からログインしてください。ログイン方法は各学校の情報担当にご確認ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |