浦研ダイアリー

カテゴリ:iPad/iPhone【教具】

会議・研修 iPad2プレゼン・活用研修の実施について【再掲載】

 iPad2・iPhone4Sをお持ちの方、これから購入して教室で活用してみたいとお考えの方を対象に 『iPad2プレゼン・活用研修』 を実施します。出前講座の形で、研修を希望する学校に訪問して、普通教室の地デジテレビにiPad2を無線でつなぎ、iPad2・iPhone4Sを使ってどのようなことが可能となるのかを実演を通して体感していただく内容を考えております。
 ※ 研究所に来所して頂ければ、準備不要でプレゼン可能。iOS用音楽機器 は事前に連絡頂ければ、研究所や学校でお見せ出来ます。

 iPad2・iPhone4Sをお持ちの方はもちろん、iPhone4・iPod Touchをお持ちの方も一部活用できる内容を含みますので、興味のある方は学校単位で希望者を募って出前研修をご依頼下さい。数名からでも実施いたしますので"お気軽に"教育研究所までご連絡下さい。
 ※ 昨年の11月2日にiPad2プレゼン・活用研修 を実施した港川小学校では、研修実施以降、iPad2 / iPhone4Sの授業での活用が進んでいるようです。

 研修で使用予定のプレゼン資料をPDFに変換して下記に掲載します。この資料に沿って説明を行い、プレゼン資料で紹介したアプリの使用法の実演と質問にお答えする形で研修を進めます。iPad2やiPhone4Sで何が出来るのかを知りたい、ご自分のiPad2やiPhone4SでAirPlayミラーリングを試してみたいという先生方からのご連絡をお待ちしております。(2011.10.24)

 プレゼンツールとしてのiPad2_iPone4S.pdf
 iPad2の活用に役立つサイト.pdf
 校内PCとiPad2の違い.pdf 
 AirPlayミラーリングとは.pdf 
※ 『音楽機器としてのiPad2 / iPhone4S』 のプレゼン資料もあります。音響機器や楽器としての可能性についても体験して頂けるプレゼンも可能です。

【関連記事】
iPad2について
iPhone4Sについて
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情報処理・パソコン 手描き機能付インターネットブラウザーアプリ紹介

ページ内テキスト検索、スクリーンキャプチャー、キャプチャー手描き機能などがついたインターネットブラウザーアプリ。 iPhone / iPod touch 用インターネットブラウザーアプリ 「DrawMyWeb Browser Lite plus Download Manager」 を紹介します。
 「DrawMyWeb Browser Lite plus Download Manager」は閲覧中のホームページに、図形や線、テキストなどを描くことが出来ます。ICT機器を活用した授業で、電子黒板でホームページにアンダーラインや文字を書き込んで説明を行うシーンを目にしますが、AirPlayミラーリングが可能なiPhone4SやiPad2でこのアプリを使えば、同様のことが簡単に行えます。
 書き込みしたものをカメラロールに保存することも出来るので、素材作成ツールとしても活用出来ます。
※ iPhone / iPod touch 用なので、iPadでは互換表示となります。(ユニバーサル化を期待します。)
 起動の際に有料版の購入を促すメッセージが出ますが、[Cancel] を押し、無料で使用することができるので、iPhone4SやiPad2を授業で活用されている方は、是非お試し下さい。

教育研究所HPを表示させ、右側のタブを引っ張り出すと・・・ 画面上に透明シートが敷かれてツールが現れ、図形・線・テキストなどを描くことが出来ます。 カラーボタンをタップすると、線や図形の色を変更出来ます。 指で四角形を書いたり、入力したテキストは、スタンプのように、タップした場所に貼り付けられます。

※画像の上にマウスカーソルを持って行くと、その画像の説明が表示されます。
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お知らせ 電子書籍投稿サービス 『iPadZine』

 電子書籍投稿サービス『iPadZine』 は、Mac用の電子教科書作成アプリ【iBooks Author】で作成したiBooks形式のアップロードにも対応しており、すでに、書籍フォーマット【iBooks】に電子書籍が登録されています。iPadで直接【iBooks2】にダウンロードすることが出来ますので、【iBooks Author】を使って個人で作成出来る電子書籍のサンプルとして、興味のある方はご覧になって下さい。
 英語ですが、日本のiTunesアカウントでダウンロード出来る、無料の 「E.O. Wilson's Life on Earth」 も、iBooks Authorによる電子教科書がどのようなものかを体験するのにお勧めです。【iBooks2】の[Srore]をタップしてダウンロードしてご覧下さい。

  書籍フォーマット【iBooks】  (電子書籍投稿サービス『iPadZine』)

※今後、授業で活用出来るような電子書籍が『iPadZine』登録されるのでは、と期待しています。

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会議・研修 『iPhoneの使い方』

 iOSアプリ紹介サイト に掲載したAppBankに、iPhoneの使い方に関する記事を一覧で探せるページが追加されているのでお知らせします。随時更新される、iPhone のカメラに詳しくなる記事まとめ!もあります。

  『iPhoneの使い方』
  iPhone のカメラに詳しくなる記事まとめ!

アプリとアクセサリのレビュー アプリとアクセサリのレビュー

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ノート・レポート お試しで作った「iPad入門」

 『iPad2とPhone4Sで教師の仕事をつくる』のブログ主催者が、電子書籍のダウンロードサイトiPadZineに、iBooks Authorで作った本『iPad入門』を掲載されています。iPad / iPad2 のSafariで開いて直接、iBooksにダウンロードすることができます。
 iBooks Authorでどのようなことができるのかを体感できますので、iPad / iPad2 をお持ちの方はダウンロードしてお試しください。


 今回の記事は、iBooks Authorで作った本 (見本?) を配布するだけでなく、iBooks Storeを使わずに提供する方法についても提案されているような気がします。
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情報処理・パソコン iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる 更新!

Mac用電子教科書作成アプリ『iBooks Author』

 『iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる』に、無料の電子教科書作成アプリ『iBooks Author』に関する記事が掲載されております。

 ブログを主宰されている方が、先日発表されたばかりの 『iBooks Author』 を使ってiPad用の電子書籍を手持ちの資料で作成されております。内容はiPhoneの電源の切り方を説明するものですが、どんなことができるのかを理解するのには十分で、『iBooks Author』を使って教材作成してみたいと思わせる内容です。何より、先日発表されたばかりのアプリで翌日には書籍を完成させておられることが重要です。つまり、手軽に電子書籍的な資料の作成ができるということですから・・・。

 興味のある方は是非ご覧になってください。

『iPad2とPhone4Sで教師の仕事をつくる』
  自作の電子教科書っぽいものをiPadで見てみた
  電子教科書を作成するアプリ登場 iBooks Author

『MacBook Airで教師の仕事をつくる?』
  iBooks Authorで電子書籍を作ってみた


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情報処理・パソコン 体積の学習にThink 3D Free

 『e食材辞典』 の活用についての記事で紹介した『小学校教員ひでまろん』に、続々と記事が掲載されています。
 実際に授業で使用した事例とアプリの記事なのでiPad2 / iPhone4Sの授業での活用に参考になると思います。


  体積の学習にThink 3D Free

  iPadがフラッシュカードに Keynote

  シャッター音を小さく! 超微音カメラ

  
e食材辞典 総合的な学習

  ノートの提示に効果抜群 写真アプリ
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! Appleの教育関連イベント

 Appleが、教育関連のイベント「Educationイベント in NYC」でiBooks2・iBooks Author・iTunesUの発表を行っていて、その中でもBooks2とiBooks Authorは学校現場を変えていく可能性があるアプリだと感じました。


 iBooks2は電子書籍を閲覧するアプリ。iPad2やiPhone4S、iPod TouchなどのiOS機器で使え、無償で提供されています。(電子教科書は有償)iBooks2にバージョンアップして、電子教科書的な書籍の閲覧にも対応しているそうです。インタラクティブなグラフィックスや動画・ビジュアルインデックス・カスタム用語集・テスト&復習セクション・勉強用カードなどの機能があり、それらに対応した電子教科書が登場すると、児童生徒が積極的に電子教科書に触れ、動画や静止画・音声など理解を深める資料を開きながら学習したり、指定した用語の説明が出たり、学習した部分をテストで確認したり、重要な部分をマークするとアプリが自動的に学習用カードを作成するなど様々な機能を持った電子書籍の閲覧が可能です。 日本でのiBooks2対応の電子教科書の登場が楽しみです。

 iBooks AuthorはMac用の電子教科書作成アプリ。
 Mac版のKeynoteやPagesのようなユーザーインタフェースで、誰でも簡単にiBooks2対応の電子書籍を作成することが出来るそうです。
 iBooks Authorは無償で提供されているので、Macをお持ちの方は是非お試し下さい。
※研究所にはMacが無いので、iBooks Authorを試された先生からのレビューをお待ちしております。


 iTunesUは大学のデジタル講義が丸ごと入ったアプリ。
 iPad2やiPhone4S、iPod TouchなどのiOS機器で使え、無償で提供されています。



様々なサイトで詳しく紹介されておりますので、興味のある方はご覧下さい。

  【速報】アップル「教科書を再発明する」iBooks, 電子書籍作成ツール, そして iTunes U アプリをリリース。
  Apple 純正の電子書籍制作アプリ「iBooks Author」のココがすごい!
  AppBank】

  本日発表のiBooks 2、iBooks Author、iTunes Uについて知っておくべき全てのこと
  GIZMODOJAPAN

  Apple、デジタル教科書を簡単に作成するMac用ツール「iBooks Author」の提供を開始
  MACお宝鑑定団 blog [羅針盤]

  今度は“教科書を再発明”――Apple、「iBooks 2」「iBooks Author」「iTunes U」アプリ発表
  【ITmedia】

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給食・食事 e食材辞典 総合的な学習

岩手県の小学校で授業にiPad2を活用されている方のブログ『小学校教員ひでまろん』に、総合的な学習の時間で野菜や果物の原産地を調べるのに使用したiPhoneアプリ 『e食材辞典』 の活用についての記事が掲載されていたので紹介します。

『e食材辞典』は、第一三共株式会社のホームページ "eヘルシーレシピ" 内にある "e食材辞典" のアプリ版で、原産地・学名・品種・特徴・栄養・加工品・選び方・調理法などを調べることができます。iPad2やiPhone4Sだけでなく、校内LANノートパソコンで内容を確認したり、e食材辞典から提示資料を作成することもできます。

他にも授業中の撮影の際に使用するシャッター音が小さなカメラアプリや、机間巡視しながら児童のノートを撮影して地デジテレビに提示する様子などが記事として掲載されています。

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情報処理・パソコン iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる 更新!

iPhine 4S 『iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる』に、GarageBandの活用に関する記事が掲載されております。
 iPhone4Sで学芸会の効果音の作成をされたようです。
 iPhone4SやiPad2は、音楽作成ツールとしても優れていて、演奏や作曲の敷居を一気に下げてくれましたが、本格的な音楽作成でなくても、手軽に行なえることが利点です。
 興味のある方はご覧になってください。

『iPad2とPhone4Sで教師の仕事をつくる

  劇の効果音をガレージバンドで作る


 iPad版GarageBandで宅録
 音楽ツールとしての iPad

 楽器としてのiPhone / iPod Touch

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情報処理・パソコン iPhoneのカメラを活用するためのアプリ紹介②

 今回は、『無料』にこだわらずに、現在所有しているアプリや購入予定のアプリを紹介します。
 どのアプリも基本的に、撮った写真やすでに撮られている写真を選んで数タップするだけで、その効果が得られるものです。(
価格は掲載時のもので変動します。有料アプリが期間限定で無料になることもあります。)

Pixlr-o-matic 無料
 簡単に写真加工が出来るアプリ。無料なのでもちろん所有しています。
 写真を読み込んで効果を選ぶだけで写真の雰囲気が変わります。

Simply HDR 85円
 写真から絵画調のイメージを作成できるアプリ。


SigNote 85円
 紙に書いた絵や文字を写真と合成できるアプリ。


AutoPainter 85円
 写真からゴッホが描いた絵の様なイメージを作成できるアプリ。


Video Splash 85円
 動画の中の色を変換出来るアプリ。


Pencil Sketch 170円
 写真からエンピツで描いたようなイメージを作成出来るアプリ。
 保存のできないLITE版もあるので、効果を確認してから購入することも出来ます。


Pencil Sketch Color 250円
 写真から色エンピツで描いたようなイメージを作成出来るアプリ。
 保存のできないLITE版もあるので、効果を確認してから購入することも出来ます。

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情報処理・パソコン iPhoneのカメラを活用するためのアプリ紹介

『iOSアプリ紹介サイト』の『CatchApp』と『Appinfo』を使って、iPhoneのカメラの活用に役立つと思われる写真関連の無料アプリを探してみました。
それぞれのサイトで [無料]⇒[写真]⇒[評価の高い順] などで絞り込んで選びました。

PicCollage【ユニバーサルアプリ】
iPhoneで撮影した複数の写真等を組み合わせた画像を作成するコラージュアプリ。
資料の表紙やプレゼン・動画のタイトルに使う画像を作成する際に使えそうです。

写真クミアワ【iPhone用】
『PicCollage』と同様のアプリ。こちらはフレームに画像をはめ込むイメージです。
資料の表紙やプレゼン・動画のタイトルに使う画像を作成する際に使えそうです。

Corel Paint it! Now【iPhone用】
iPhoneで撮影した写真を絵画調にするアプリ。写真を基にアプリが描き続けるのでちょうどいい所で止めて保存します。
資料の表紙やプレゼン・動画のタイトルに使う画像を作成する際に使えそうです。

ArtStudio LITE【iPhone用】
レイヤーも使える高機能なペインティング/お絵かきアプリ。
写真を読み込んで加工することはもちろん、一からお絵かきすることも出来ます。


 iOSアプリ紹介サイト


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情報処理・パソコン インターネット情報をオシャレに読めるアプリ

 iPadならではの大画面でインターネットの情報(RSS)をオシャレに読めるアプリを紹介します。単なるRSSリーダーではなく、自分用の電子雑誌を作る感覚で使用できます。毎朝起動して情報を読み込んでおけば、自分がインターネットで毎日チェックしている情報をオフラインで読むことも出来ます。
 雑誌のように読みたいときは『Flipboard』、カテゴリー別にチェックしたいときは『Pulse』を使っています。『Feedly』はGoogleリーダーをすでに使っている場合、すぐに使い始めることができます。

Flipboard【ユニバーサルアプリ】
 RSS情報やTwitter/FacebookなどWeb上のコンテンツをまるで一冊の雑誌のように閲覧できるアプリ。
 日本語化されていないので、インストールしたときには英語の記事しか見れませんが、パソコンでGoogleリーダーに登録したサイトから登録が簡単に行なえるため、とても快適に使えます。

Pulse News for iPad【iPad用】
 RSS情報を閲覧できるビューアーアプリ。登録したサイトの更新状況をまとめて確認することができます。iPhone用もあります。Flipboardと出会うまではメインで使っていました。
 パソコンでGoogleリーダーに登録したサイトから登録が簡単に行なえ、カテゴリー分けもできるためこちらも便利です。


Feedly【ユニバーサルアプリ】
 パソコンでGoogleリーダーに登録した内容を雑誌のようなレイアウトで読むことが出来るアプリ。
 Googleリーダーに登録した内容をそのまま利用できる点が、『Flipboard』、『Pulse』との違いで、Googleリーダーでフォルダ整理するだけで、便利に閲覧できます。
 この記事を書く際に参考にしたサイト『Diwao.com』もFlipboard / Pulseに登録しました。


 Googleアカウントを取得すると、様々なクラウドサービスの利用が可能となります。Googleリーダーもその一つで、Googleアカウントを取得して下記のサイトからRSSを登録してお試しください。

【RSS紹介サイト】

※ 浦添市立小中学校のHP・浦添市立教育研究所のHP・『iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる』 も新着情報のRSS配信をしているので、これらのアプリで閲覧することが出来ます。
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ノート・レポート 電子書籍「iPad2で授業をつくる」発刊


 
電子書籍のダウンロードが可能なサイト
ブクログのパブー(Puboo)、『iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる』のブログ主催者による『iPad2で授業をつくるが掲載されています

ブログに掲されたiPad2を使った実践事例が電子書籍としてまとめられていますので、実際に活用されている方はもちろん、これから活用してみたいという方も是非ご覧になって参考になさってください。



 iPad2で授業をつくる−  iOS5に対応した小学校での教育実践

※Safariで表示してiPad2 / iPhone4S等に直接ダウンロードすることも出来ます。
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情報処理・パソコン iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる 更新!

 『iPad2とiPhone4Sで教師の仕事をつくる』に、『iPadで録音してCDに焼く方法が掲載されています
 これまで、先生方から何度も質問を受けた内容で、パソコンで行なう方法を説明してもなかなか試してもらえなかったことが、iPadとDropbox、パソコンのiTunesを使って、パソコンを使うよりも簡単に作成する様子が掲載されていますので是非ご覧ください。

 iPadで録音してCDに焼く方法
 iPad2とiPhone4で教師の仕事をつくる

 授業で実際に使用したアプリをまとめた記事も掲載されています。
 2学期に授業で使った10個のiPadアプリ

 クラウドストレージの
Dropboxの設定を済ませてあることと、自前のパソコンを準備する必要がありますが、これを済ませておくことで、CD作成以外のデータの受け渡しもスムーズに行なえるようになります。
 iPad2とPC間のデータの受け渡しについて iPad2 / iPhone4Sの本体マイクで録音することも可能ですが、オーディオインターフェース経由で外部マイクを接続したり、専用マイクを取り入れることでiPad2 / iPhone4Sを高音質の録音ツールに変えてCD作成を行うことも可能です。興味のある方は下記のリンクをご覧ください。
 iPad2 / iPhone4Sアクセサリー紹介

《iRig Mic》 《TASCAM iM2》 《ALESIS iODock》
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情報処理・パソコン 授業に役立つアプリ 追加!

【iMapPaint】iMapPaint】 無料
 日本白地図に色を塗り画像として保存するアプリ。都道府県をタップするだけで、色を塗ることができる。
 拡大すると都道府県名の表示の有る無しも選択できる。

【eDocReader】eDocReader 無料
 neu.Annnotate PDFと同様、PDFに書き込みができるアプリ。neu.Annnotate PDFとの違いは蛍光ペンが無い代わりに書き込む過程が地デジテレビで再現されること。算数の授業など書き込む過程が見えたほうがいい場合はこちらが向いているようです。

【常用漢字筆順辞典FREE】
常用漢字筆順辞典FREE 無料
 常用漢字2411字とひらがな・カタカナを1画ずつ指でなぞって筆順を確かめることができます。
 手書きで漢字を書き込んで検索できる手書き漢字辞書のような使い方ができます。

 授業に役立つiOSアプリ紹介
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情報処理・パソコン 写真・動画転送アプリ 『PhotoSync』

『PhotoSync』 写真・動画を無線で転送する有料アプリ『PhotoSync』を紹介します。Wi-Fi上にあれば、iOS同士だけでなくWindowsやMacのパソコンとも無線で、写真・動画のやりとりが可能となります。同様のことは、クラウドサービスのメール(Gmail等)やストレージ(Dropbox等)でも行なえ、有料のアプリということもあって購入を躊躇していましたが、230円→170円と値下げされていたので試してみました。
 あらかじめiPad2とiPhone4Sに『PhotoSync』をインストールして、パソコンにもフリーのPhotoSyncをインストールしておけば次のことが可能となります。

①iPad2とiPhone4S同士で直接、写真・動画の受け渡しができる
 それぞれでアプリを起動した状態で送りたい写真・動画を指定して、[Sync Selected]を押し相手先を選ぶと、直接相手先のカメラロールに転送されます。前もって転送先をiPad2 / iPhone4Sにそれぞれに指定しておけば、赤いボタンを押すだけで転送されます。
※iPad2 / iPhone4Sなど、iOS同士ならWi\FiだけでなくBluetoothでの転送も可能です。

②iPad2 / iPhone4Sからパソコンに写真・動画が送れる
 iPad2 / iPhone4Sから送りたい写真・動画を指定して、[Sync Selected]を押し[Computer]を選ぶと、パソコンのライブラリー内のPhotoSyncフォルダに転送されます。前もって転送先をパソコンに指定しておけば、赤いボタンを押すだけで転送されます。

③パソコンからiPad2 / iPhone4Sに写真・動画が送れる
 それぞれでアプリを起動した状態で、パソコンのデスクトップにあるPhotoSyncドラッグ&ドロップエリアに送りたい写真・動画をドラッグ&ドロップすると直接相手先のカメラロールに転送されます。タスクトレイから右クリックで[Send Photos/Videos...]でファイルを選んで送る方法やファイルを右クリックして[Trancefer with PhotoSync]から送る方法もあります。

 これまでGmailやDropboxを使って少し手間のかかる送り方をしておりましたが、写真と動画に関してはGmailやDropboxを使うよりも便利に送れるようになりました。『PhotoSync』を使うことで、動画や写真の撮影はコンパクトで画質の良いiPhone4Sを使い、動画編集やプレゼンの作成はiPad2で行なうという使い方が手軽にできるようになります。パソコンにストックした動画や画像をiPad2やiPhone4Sに送って活用したり、iPad2 / iPhone4Sにたまった動画をパソコンに移すなどの作業も手軽に行なえそうです。

 写真をPCに高速転送する『PhotoSync』  ≪週刊アスキーPLUS≫
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情報処理・パソコン 自前の機材だけで揃えるiPad2 / iPhone4S活用環境

   前回は学校の機材の活用について記事を掲載しましたが、今回は、個人所有の機材だけでどこまで便利に出来るのか記事掲載いたします。

   『iPad2とiPhone4で教師の仕事をつくる』 でも《教室でのiPad2活用の幅を広げる3つの機器》というタイトルでモバイルWi-Fi・Apple TV・プリンタをあげて記事掲載されていました。iPad2やiPhone4Sを授業で活用されている方の所有機材を伺うと、Apple TV・無線ルーター以外にもモバイルWi-Fi・ノートパソコン・プリンタ・ドキュメントスキャナなどをお持ちの方もおられるようです。

【モバイルWi-Fiルーター】
   無線ルーターでもApple TVを使ったAirPlayは可能ですが、モバイルWi-Fiルーターに変えるとインターネット接続まで可能になります。インターネットが閲覧できるだけでなく、クラウドストレージを使ったパソコンとのデータのやりとり、Youtubeへの動画の掲載、Webからの教材作成素材の収集、教材PDF・教材動画の収集など、iPad2 / iPhone4Sをパソコン並みの環境に変える機器です。1台で5台の機器を接続可能で、これから紹介するプリンタ・ドキュメントスキャナなどとiPad2 / iPhone4Sを結ぶ中心的な機器です。
ケータイにWi-Fiルーターを内蔵する機種もあります。

【Apple TV】
   学校で使用する場合は、iPad2 / iPhone4Sを地デジテレビに無線で投影する機能ばかりに目か行きがちですが、本来はインターネットやパソコン上のコンテンツを無線で地デジテレビに接続して楽しむための機器です。Apple TVの能力を最大限に発揮させるためにはインターネットへの接続とパソコンへの接続が必要で、インターネット上のコンテンツを閲覧したり、映画をネットレンタルしたり、パソコンにストックした動画や音楽をiPad2 / iPhone4Sから無線でコントロールして提示することができます。

【ノートパソコン】
   モバイルWi-Fiルーターを使ってApple TVに接続することで、iPad2 / iPhone4Sから無線でノートパソコン内の動画や音楽を地デジテレビから出力できます。収集した教材動画・写真をiPad2 / iPhone4Sに移すことなく直接提示できるわけです。ノートパソコンに接続したドキュメントスキャナで取り込んだ資料PDFを無線でiPad2 / iPhone4Sに送ることもできます。
特殊な使い方ですが、ノートパソコンを地デジテレビに有線接続して、iPad2 / iPhone4Sから無線で操作することも可能です。《iPad2でWindowsを遠隔操作!
   MacBookAir等なら、AirPlayミラーリングも可能になるようです。

【プリンタまたは複合機】
   iOSのAirPrintに対応したプリンタをモバイルWi-Fiに接続することで、iPad2 / iPhone4Sから無線で印刷が行なえます。ちょっとした印刷や急ぎの印刷を職員室に行かずに行ないたいという方が導入されているようです。もちろん持ち込んだノートパソコンからも無線印刷できます。複合機ならスキャンやカラーコピーまで行なえます。iOS対応の複合機の場合、無線で印刷やスキャンができます。

【ドキュメントスキャナ】
   iOS対応のドキュメントスキャナをノートパソコンに接続して設定しておくと、スキャンしたデータを無線でiPad2 / iPhone4Sに送ることが出来ます。iPad2 / iPhone4Sのカメラを使ったスキャンの画質に不満があり、職員室の複合機やドキュメントスキャナでスキャンする時間もないといった場合に便利だと思います。

   上記の機器以外にもiPad2 / iPhone4Sを便利に使うためのアクセサリーや新たな機能を追加するアクセサリーがありますので、興味のある方は下記のリンクをご覧ください。

 iPad2 / iPhone4Sアクセサリー紹介
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情報処理・パソコン 手書きメモ追加アプリ 『Skitch for iPad』

『Skitch for iPad』 プレゼンで使用する素材作成に使える無料のアプリ『Skitch for iPad』を紹介します。
 『Skitch for iPad』 は、書き込みを行なえるソースとして [Photo] [Camera] [Screenshot] [Web] [Map] [Blank] の5つから選んで書き込みを行い、カメラロールに保存が出来ます。

【Photo】すでに撮影された写真に書き込みして素材化。
【Camera】その場で撮影して書き込みを行い素材化。
【Screenshot】iPad上のアプリを撮影して書き込みを行い素材化。
【Web】インターネットのWebサイトを撮影して書き込みを行い素材化。
【Map】地図アプリで場所を表示させ、書き込みを行い素材化。
【Blank】真っ白なキャンバスに書き込み素材化。

 上記の方法で作成した画像をKeynote等のアプリで素材として活用できます。パソコンよりも手軽に手書きメモ混在の資料が作成できます。また、書き込みを行なわずに、単なる画像切り出しアプリとしても便利に使えると思います。無料なので是非お試しください。


 Skitch for iPad 公開 [Evernote日本語版ブログ]より
 iPad専用の画像加工アプリ『Skitch for iPad』  [iPad iPhone Wire] より
 手描きしやすく見せやすいiPadアプリに惚れた!  [週刊アスキーPLUS] より
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