*浦研ダイアリー*

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出張・旅行 IT指導員派遣講座 【当山小学校】

   当山小学校でIT指導員派遣講座を実施しました。実物投影機 ・ 電子黒板機能付きプロジェクターの使い方について、活用事例を紹介しながら説明しました。
   操作方法の細かな説明は省き、活用場面の紹介とあわせてその操作方法を説明する、より実践的な内容となりました。研究所HPで、他の学校の活用事例 ご覧になることもお勧めしました。
  
  
  
   研修終了後も機器に関する興味は尽きないようで、電子黒板機能付きプロジェクター・実物投影機についての質問が続きました。IT指導員は、教育研究所HPへ掲載された記事をお見せしながら、質問に答えていました。

   新規導入機器活用事例 【実物投影機】
   新規導入機器活用事例 【電子黒板機能付きプロジェクター】
   新規導入機器活用事例 【iPad mini】 ・・・個人所有のiOS機器の事例も含みます。
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出張・旅行 IT指導員派遣講座 【浦添小学校】

   浦添小学校でIT指導員派遣講座を実施しました。実物投影機 ・ 電子黒板機能付きプロジェクターの使い方について、活用事例を紹介しながら説明しました。
   PC担当の先生から、
細かな機能の説明ではなく、すぐに活用を始められる内容で研修を実施してほしいとの要望があったので、操作方法の細かな説明は省き、活用場面の紹介とあわせてその操作方法を説明するより実践的な内容となりました。研究所HPで、他の学校の活用事例 ご覧になることもお勧めしました。
           

   研修終了後も機器に関する興味は尽きないようで、電子黒板機能付きプロジェクター・実物投影機についての質問が続きました。研修のメニューに入っていなかった学校用iPad mini についても質問があり、学校用iPad miniで試せる iMovie 、GarageBand Adobe Voice  iMV for iPad などのアプリを紹介しました。

   新規導入機器活用事例 【実物投影機】
   新規導入機器活用事例 【電子黒板機能付きプロジェクター】
   新規導入機器活用事例 【iPad mini】 ・・・個人所有のiOS機器の事例も含みます。
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会議・研修 HITACHI プロジェクター プレゼン ②


   HITACHIの方が電子黒板機能付きプロジェクターの新機種【CP-TW3003J】のプレゼンのため来所されました。

   前回のプレゼンで、プロジェクター本体の性能と付属の電子黒板ソフトの使い勝手の良さを見せてもらいましたが、今回は、前回同様のプレゼンに引き続き、前回確認できなかったプロジェクター内蔵の電子黒板機能についても見せて頂くことができました。

   
プロジェクター内蔵の電子黒板機能で便利だと感じたのは、実物投影機・パソコンなど、複数の入力を切り替えて表示させる場合に、本体やリモコンの操作をせずに画面上で入力切り替えが可能なことで、接続したパソコンの操作もプロジェクター内蔵の電子黒板機能から行えます。 パソコンにソフトをインストールすることなく、プロジェクターに接続したパソコンの操作を投影された画面上で行えるので、電子教科書などを活用する際に便利に使えそうです。
  
  

   内蔵の電子黒板機能で 書き込みを行った画面をプロジェクターやプロジェクターに接続したUSBメモリーに保存することも可能で、実物投影機・パソコンなどで投影した画像に書き込んだ内容ごと画像として残せます。実物投影機の撮影機能と使い分けることで、パソコンなしで様々な資料が作成できそうです。付属の電子黒板ソフトにオプションで付けられるタブレット端末と連携する簡易授業システムについても、再度見せてもらいました。教師のパソコンから問題やアンケートを児童生徒の iPad に送って回答を集めたり、児童生徒が iPad で撮影した写真を教師のパソコンに送る場面を想定して実際に試しました。
   2度目のプレゼンでしたが、飽きることもなく興味深く受けることができ、
改めて魅力的な製品だと思いました。
  
  
  

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ハート 平成26年度 第一回てだこきずなの会

平成26年度第一回てだこきずなの会

   5月28日(水)、浦添市立教育研究所において上記の会を開催いたしました。

   参加者は保護者5名、金城孝次先生(臨床心理士)、学校関係者(教育相談担当、心の教室相談員等)6名、その他関係者含め計19名でした。今回は保護者の方に体験談を話して頂きました。その後、意見交換・質疑応答を経て金城孝次先生から保護者や関係者へ指導・助言をしていただきました。
 
  意見交換・質疑応答では「学校以外に過ごせる場所があっても良いのではというアドバイスが助かった」 「子供に向けて行かなきゃ行けないじゃなくて、『行けるところに行きながら一緒に頑張ろう』と声掛けをした時から子供が心を開いてくれるようになった」といった保護者の声が聞けました。事後のアンケートからは「保護者の立場の話が聞けて参考になった」「子供に期待しながら待つ事の大切さを知った」等といった感想が寄せられました。

   次回「てだこきずなの会」では、保護者のグループと支援者のグループに分かれて情報交換会をする予定です。日程等の予定については こちら をご確認ください。

   学校から長く足が遠のいている児童生徒の保護者のみなさま、参加をお待ちしております。

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