カテゴリ:ICT活用
新規PCへインストール予定のフリーソフト
次年度新たに配備されるコンピュータにインストールする予定のフリーソフト一覧を掲載します。学校に配備するパソコンはウイルス感染した場合や設定変更等による不具合があってもすぐに復旧可能とするため復元ソフトがインストールされるため、あらかじめ必要と思われるソフトをインストールしてから復元の設定を行ないます。あると便利なソフトを厳選しているので、参考のため掲載しております。
【インストール予定のフリーソフト一覧】
RealPlayer【RealNetworks】
Acrobat Reader【Adobe Systems】
Flash Player【Adobe Systems】
Shockwave Player【Adobe Systems】
縮小専用。(画像縮小ソフト)
解凍レンジ(圧縮解凍ソフト)
Skitch for Windows Desktop(画像に図形・矢印・テキストを加えることができるソフト)
かんたん透過くん(背景透過処理ソフト)
アタッシェケース(ファイル/フォルダ暗号化ソフト)
GSyncCalendar ※Gmail(AppleID設定Gmail)に設定。NET Framework 2.0のインストールが必要。
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平成25年度導入予定機器関連記事 【再掲載】
浦研ダイアリーに掲載する、平成25年度導入予定機器関連記事をまとめたリンクページをお知らせの『ICT関連情報』に掲載しました。
浦研ダイアリーからご覧になるよりも簡単に見ることができますので、興味のある方は『ICT関連情報』または下記のリンクよりご覧下さい。
Androidスマートフォンを地デジテレビで利用できる 【Smart TV Stick】
イメージ的にはiPad / iPhone / iPod Touch を無線で地デジテレビやHDMI端子のあるプロジェクターに接続・投影できる "AppleTV" のような機器のようです。
Androidスマートフォン・Android端末を"教具" として活用したいとお考えの方には朗報なのかも?しれません。私的に自宅の地デジテレビで楽しんで、手慣れてきたら "教具" としても活用する、といった導入がいいのかもしれません。興味のある方は自己責任でお願いします。
校長研修会でICT活用!
講師の指導部長は、"先日説明を数分間受けただけ"ですが、 『電子黒板機能付きプロジェクター』 に写真の入ったUSBメモリーを差し込み、リモコン片手に、写真に書き込みを行いながら説明を行っていました。
ICT授業支援員が準備したのは 『電子黒板機能付きプロジェクター』 をテーブルに置いて電源を入れて位置を調整しただけで、あとは指導部長自ら機器を操作してプレゼンを行っています。教室で使用することを想定すると、設定後に移動をしなければ、電源を入れるだけで使える、それも書き込みが行える状態ということで、導入されるのが楽しみです。
ICT機器活用授業 【内間小】
超短焦点プロジェクターはスクリーンのほぼ真下の位置から投影できるため、児童の間から投影していた状況と違いスクリーンの前を横切っても影ができず、想定通りの授業が行なわれました。超短焦点プロジェクターを固定しないで使用する場合の、良い活用事例となりました。
対応プロジェクターに無線で接続して写真やPDFを投影して書き込みができる無料のアプリ。
iPad / iPhone / iPod Touch はこちら。
Androidスマートフォンはこちら。
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