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ICT校内研【仲西小】
IT担当指導主事から、ネットモラルに関する情報提供を行った後、IT指導員により、2か所に分かれて交互に、地デジテレビのノートパソコンでの運用についてと、校内LANコンテンツの活用についての研修を実施しました。
【ネットモラル】
【地デジテレビのノートパソコンでの運用】
【校内LANコンテンツ】
ICT校内研【内間小】
学校側の要望で、ネットモラル教材の活用を講師を招聘して1時間かけ、たっぷりと行った後、IT指導員により、地デジテレビのノートパソコンでの運用について普通教室で実施し、再びPC教室に戻ってラインズ・エデュモール等の校内LANコンテンツの活用について研修を行いました。
【ネットモラル】
【地デジテレビのノートパソコンでの運用】
【校内LANコンテンツ】
※研修終了後、PC主任の先生より iPad2活用研修 の呼びかけがあり、iPad / iPhone をお持ちの先生方を募って、後日、実施することとなりました。
いよいよ夏期講座がスタート
一学期前半が終了し、いよいよ夏休みに入りました。先生方におかれましては、サマースクールや、校内研修、自主研修などに取り組まれることでしょう。
さて、浦添市立教育研究所では、市内の先生方に対し、スキルアップのための研修をコーディネートいたします。
これまでに「開講講座」に申し込まれた先生方は、全員受講可能です。また、追加申込みも随時受付いたします。
※ 講座によっては、持参していただくものや、各自でテキストをダウンロードして、印刷、持参いただく場合もあります。ご準備よろしくお願いします。
スマートカバーのようなBluetoothキーボード!
Touch Lab にそのレビューが掲載されているので紹介します。
ワードからGIF画像が上手く作成出来ない!
学校より、ワードからGIF画像を上手く作成出来ないとの問い合わせがありました。そのファイルはA3横のデータで、[Ctrl]+[A]・[Ctrl]+[C]でペイントに貼り付けると、イラストや罫線が消えたり文字の一部が張り付かない不具合がありました。
いったんPDFファイルで保存して、そこからペイントに貼り付けると、ワードから直接貼り付けた際に起きた不具合がなかったのでその手順を箇条書きで示します。
①ワードから名前をつけて保存でPDFを作成
②PDFを開き、[編集]→[ファイルをクリップボードにコピー]
③ペイントを開き[Ctrl]+[V]で貼り付けてGIFで保存
先日には、『PDFのページの一部をコピーする方法はありませんか?』との質問がありました。その場では、PrintScreenで画像化して、ペイントで必要な部分を切り取って使うことを提案しましたが、今回の①-②の手順で画像化することもできますので、どちらか便利な方をお使い下さい。
『平成24年度夏期講座テキスト』 掲載完了!
トップページの★お知らせ★と、左側の
掲載するテキストは【パワーポイント】【エクセル】【ジャストスマイル】【一太郎 初級】【画像処理】となっております。
ダウンロード資料の他、受講にあたっての留意事項等も掲載されておりますので、上記の講座を受講される方はご確認下さい。
アイ・オー・データ来所
NAS自体がインターネット上のクラウドに自身の情報を自動送信し、クラウドにIDパスワードでログインすることで、遠隔地であってもNASがどのような状況にあるかを確認することが出来ます。クラウドにはNASの温度・ファンの回転数などの情報のみがアップされるので、仮に不正にクラウドを覗いても管理記録しか存在しないので、NASに不正侵入されるリスクは無いそうです。
NASの不具合については、学校側からの連絡で、現場の先生と複数回の電話のやりとりを行って、現状確認を行っておりますが、【NarSuS】を使うと、NASの不具合が発生した段階でメールで連絡が入り、クラウド上の記録や対処法を確認し、学校から連絡か入る前に状況を確認できることとなります。今後、学校にNASを導入する際には、このような管理機能についても検討する必要があると感じました。
CDの曲のキーを変えずにスピードを変更 無料!
こども青少年課の職員から、『曲のスピードを下げてCDにする事は出来ませんか?』との質問がありました。中国泉洲市を訪問する子どもたちが中国語で曲を披露する予定で、その練習のために速度を落とした曲が必要とのことでした。IT指導員にたずねたところ、【聞々ハヤえもん】というフリーソフトで出来そうだと紹介され、こども青少年課からメールで送られてきたWMAファイルで試してみました。
【聞々ハヤえもん】にWMAファイルをドラッグ&ドロップで読み込ませ、速度を80%に落として、CD作成用のWAVファイルと、確認用のMP3ファイルを作成しました。こども青少年課にメールでMP3ファイルを送り内容を確認してもらい、Windows付属の【Media Player】でWAVファイルからCDを作成しました。
「CDの再生速度、再生周波数、音程を自由に変更できる」サウンドプレイヤー【聞々ハヤえもん】は、今回、必要に迫られて活用してみましたが、小中学校でも活用できそうなフリーソフトなので、箇条書きで活用シーンを紹介します。あらかじめ、CDをPCに取り込んでおけば、簡単に行なえます。
①語学学習CDのキーを変えずに速度を落として、A-Bリピートを使いフレーズの練習。
②歌の練習でボーカルが目立たないようにイコライザーで調整して、歌いやすいキーに変更して練習。
③音楽CDの特定の楽器が目立つようにイコライザーで調整して、速度を落としてA-Bリピートで繰り返し練習。
④音楽CDの特定の楽器が目立たないようにイコライザーで調整して、速度を落としてA-Bリピートで繰り返し練習。
⑤ダンスの練習でピッチを変えずにリズムを変更して、練習に活用。
⑥変更した曲や音声をWAVファイルで保存してCDプレーヤーで聞けるようにする。
⑦変更した曲や音声をMP3ファイルで保存して携帯音楽プレーヤーやiPhone等で活用する。
フリーソフトなので使ってみたいという先生がおられましたら、IT指導員におたずねになるか、教育研究所にご連絡下さい。
※USBメモリーからも運用可能なソフトなので、曲と一緒に持ち歩けば、様々なPCで活用できます。
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学校で活用出来そうな音楽アプリ【THR Session】
iPadをレコーディングシステムに変えるアプリ 【Auria】リリース!
今、このような高性能のレコーディングシステムを必要としていないことと、iPadアプリとしては高額(4,300円)ということで、ダウンロードして試用することは見送りましたが、価格が下がるか、ハードディスクレコーディングの必要が出てきたら是非試してみたいアプリです。
オキジム 複合機プレゼン
事務所を職員室、会議室を教室に見立てて、事務所に設置した複合機で文書管理のシステム【ドキュメントナビゲータ】の説明を受け、そこでスキャンしたPDFを会議室の電子黒板で開くというデモを見せて頂きました。80インチ電子黒板機能付大画面テレビ【BIG PAD】のプレゼンも兼ねて説明を受けました。
【BIG PAD】の利点は、最初からテレビにパソコンとタッチパネルを内蔵している点で、複数の機器を組み合わせた電子黒板と違い、家電のような感覚で使用出来ることだと感じました。
※【BIG PAD】で『PhotoBeamer』も試してみました。簡単に接続・投影する事が出来ました。
その後、蓄積されたデジタルデータの活用に関するソフト【imageWARE Desktop】の紹介を受けました。ファイルの種類を意識することなく、組み合わせてレイアウトして印刷したり、溜まっていくデジタルデータを効率よく振り分けるソフトのようでした。
今回のプレゼンで使用されている複合機は、浦添市立小中学校に配備されている機種で、ソフトの部分を除くスキャンしたPDFを教室の地デジテレビで開くという環境は、すでに学校では実現されています。PDF化には費用はかかりませんので、積極的にご活用下さい。
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