カテゴリ:機器プレゼン
株式会社 LoiLo 来所 【再掲載】
iPad mini 3台と、Windows タブレットPC1台を使って授業を想定した操作やデータアップロードの実際の操作を見せてもらいました。 iPad mini 1台を教師用のIDでログインし残りの2台を児童生徒に見立てて、教師 ⇔ 児童生徒間のファイルのやりとりや児童生徒機の状況確認・操作制限などを、授業の事例を交えた説明がありました。オフラインで撮影した写真や動画も、校舎に戻ってオンラインとなった際にサーバーに保存されるため、ファイルの保存を意識せずに済みます。
教師が準備した説明資料やサイトの情報を児童生徒のロイロノートスクールに送って、放課後の時間帯に見せ、翌日にその内容を発展深化させるといった、『反転授業』 的なアプローチも可能なアプリでした。Windows タブレットPCを校内LANPCに見立てて、作成・収集した資料をアップロードする様子や提出された児童生徒の回答の確認を行うこともできました。(2014/06/19 記事掲載)
※学校より、授業に使えるiPad アプリを紹介してほしいとの連絡があったため、記事の再掲載を行いました。
【ロイロノート・スクール】 は、社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ ロイロノート に、シンプルな授業支援機能を加えたようなアプリでした。 PCでは行えない校舎外での情報収集や、PC教室でしか行えないような授業を、iPad を使って普通教室に持ち込むことができる時代になっています。
7月28日の9:30~12:00、7月29日の14:00~16:30に夏期講座としてロイロノート講座を実施します。定員はそれぞれ20名を予定しております。ロイロノートの内容だけでなく、ロイロノートスクールについても体験していただこうと考えておりますので、『iPad 一人1台の授業』 を体験してみたいという方は、是非受講を申し込んで下さい。
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