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校務支援システムの問い合わせについて
総合教育センターの校務支援システムに関する問い合わせが増えてきたので、問い合わせ先と方法について記事掲載いたします。
① 校務支援システムの内容やソフトの不具合に関する問い合わせ【総合教育センター】
総合教育センターに質問や不具合についてメールで問い合わせを行って下さい。エラーメッセージが出るような不具合の場合は、プリントスクリーンで画像化してメールに添付すると、速やかな対応が行えると思われます。
② 校務支援システムに係るハードの不具合【教育研究所】
③ リカバリーを外して行う校務支援システムのバージョンアップ【教育研究所】
リカバリーを外さずに行えるバージョンアップについては、各学校の電子教科書メニューに掲載した『県立総合教育センター提供の校務支援システム稼動校へ更新情報 』リンクから、学校単位で実施して下さい。
【総合教育センター】の問い合わせメールについては、コラボノートに掲載いたします。下記のリンクよりご確認下さい。
※校務支援システムの導入は、総合教育センターと教育研究所が協力して推進しています。校務支援システム本体のことは総合教育センターに問い合わせて頂くこととなりますが、校務支援システム以外の機器の操作方法・Excelの操作方法については、学校内で確認して頂くか、教育研究所に問い合わせて下さい。
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【Note Anytime】 がアップデート!
学校用 iPad mini にもインストール済みのアプリ【Note Anytime】のアップデートについて、 AppBank に記事掲載されているので紹介します。
【Note Anytime】 は手書きによる文書作成 ・ カメラロールや撮影した画像、ライブラリー、WEB画像の貼り付けができるノートアプリ。PDFファイルは、Safariや他のPDFビュアーで開いて 『次の方法で開く』 から【Note Anytime】を指定する方法で開くことができます。KeynoteからPDFで出力してアプリの選択で 【Note Anytime】 を選ぶことで開くこともできます。アップデートでアイコンのデザインが変わっただけでなく、使い勝手が格段に良くなっているようです。
机間巡視しながら児童生徒のノートを撮影して書き込みながら説明できるアプリ、教具として使えるアプリとして、これまでも何度か紹介してきましたが、更に使いやすくなっているようです。詳しくはリンク先の記事をご覧ください。
Note Anytime 《ユニバーサルアプリ》
無料で高機能な手書きノートアプリ。手書きによる文書作成・カメラロールや撮影した画像、ライブラリー、WEB画像の貼り付けができる。
PDF ファイルは、Safari や他の PDF ビュアーで開いて 『次の方法で開く』 から 【Note Anytime】 を指定する方法で開くことができます。
【関連記事】
無料で高機能な手書きノートアプリ 【Note Anytime】
『Note Anytime』 活用術
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話題の携帯アプリの紹介
先日のテレビ番組で、話題の携帯アプリの紹介がありました。 AppBank にまとめの記事が掲載されているので紹介します。
学校での活用には向かないアプリがほとんどですが、アプリでここまでできるという事例としてご覧になってください。
学校での活用には向かないアプリがほとんどですが、アプリでここまでできるという事例としてご覧になってください。
学校で使えそうなアプリは、【VoiceTra+】、【Google翻訳】、【なぞるーと(Androidアプリ)】、【キョリ測】 などがありました。冷蔵庫の食材管理用アプリ【レシぽん】や、レシートを撮影するだけで、家計簿がつけられるアプリ【ReceReco】も紹介されています。
学校用 iPad mini 用にダウンロード済みのアプリにも、紹介されているアプリに似たものがあります。学校で使えそうなアプリを学校用 iPad mini 用にダウンロードしてありますので、内容をご確認ください。
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協同学習ツールとして活用できそうなアプリ【再掲載】
以前、複数のiPadを使って協同学習を行なうツールとして活用できそうなアプリとして 授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】② に掲載した 【ぱっと会議 - Smart Meeting】 を紹介します。学校用 iPad mini の配備が完了し、複数のiPadでお試し頂ける環境となったため、再度、記事掲載するものです。(2013/05/24 記事掲載)
学校用 iPad mini 6台にインストールして、1台の iPad mini でPDF資料を SideBooks などから読み込んで、その資料を選んで開催をタップ、あとの5台で入室をタップすると、開催をタップした iPad mini の進行にあわせて他の5台 iPad mini に資料が表示されます。Wi-Fi環境では推奨7台、Bluetooth接続で推奨5台の接続が可能です。
パスワードを入力せずにダウンロードできるように、学校用 iPad mini で活用する可能性があるアプリとしてダウンロード済み ですので、学校用 iPad mini から、この記事のリンクをタップすると App Store が開いて、すぐにダウンロードして使い始めることができます。
ダウンロード済みアプリ ② ③ ・・・学校用 iPad mini にインストール可能なアプリ
パスワードを入力せずにダウンロードできるように、学校用 iPad mini で活用する可能性があるアプリとしてダウンロード済み ですので、学校用 iPad mini から、この記事のリンクをタップすると App Store が開いて、すぐにダウンロードして使い始めることができます。
配信されたPDF資料には、手書きメモや発表メモをそれぞれ書き込むことが可能で、その書き込んだ資料を使ってプレゼンも行なえます。実際の使い方は動画でご確認ください。
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授業の記録を蓄積することができるアプリ【再掲載】
授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】② の【教師用】に、教育情報サイト『リセマム』 の[アプリのページ] から、アプリをピックアップして掲載しました。(2013/05/24 記事掲載)
日頃の授業で活用したり、授業の記録や授業分析を行なう場面で活用できそうです。今のところ無料で提供されているようなので、個人でiPad / iPad mini をお持ちの先生方は、試してみて下さい。学校用iPad mini で、PW無しでダウンロードできるようにしてありますので、興味のある方は学校用iPad mini でお試し下さい。
◆ 特 徴
①名簿から座席表を簡単作成
名簿を入力し、レイアウトを選択するだけで座席表を作成。座席の配置は学校で多く使われているパターンから選択。学習者の入れ替えもドラッグで簡単。
②座席タップで簡単記録
ツールを選び、記録したい学習者の座席をタップするだけで記録が可能。スタンプでは挙手、発言、評価を、コメントでは学習者のつぶやきや活動の様子を、カメラではノートや作品を記録することが可能。
③授業の記録をタイムラインで表示
記録内容が時系列で表示され、日付を選択し、クラス全体または個人を指定して、授業の記録を振り返ることが可能。
④記録された情報の出力<次バージョンで搭載予定!>
保護者との面談や通知表・指導要録の作成時に蓄積したデータを有効活用できるよう、特定の学習者の情報を、一週間、学期単位で集計して一覧で表示したり、外部へ出力できる機能を今後開発予定。
座席表上の学習者をタップするだけで授業中の発言や行動の記録を蓄積することができるアプリ。
日々の授業の記録や授業分析、授業改善に活用できそう。(学校用 iPad mini 用にダウンロード済み)
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