*浦研ダイアリー*

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出張・旅行 適応指導教室「いまぁじ」宿泊体験学習in名護

12/9()10()12日の日程で、見出しの体験活動を行い、入級生4名、引率者3名、当研究所から2名の先生方が参加しました。

伊芸PAの展望台 名護市21世紀の森公園 名護市青少年の家 野外散策 ちゅら海水族館にて
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。


名護市あけみお学級から歓迎メッセージ♪ ドキドキ伝言ゲーム! あけみお学級とゲーム交流 野外炊飯 火の調整もお手のもの 朝のラジオ体操~♪ 海の生き物を触った感触は・・・? 海にもいろんな生き物がいるんだねー 沖縄そばのまち本部町「岸本そば」で昼食 解散式。1泊2日お疲れ様でした!!
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キラキラ 第2回沖適連スポーツ交流会

 12/3()、沖縄県総合運動公園メインアリーナにて見出しの会が行われ、「いまぁじ」からは入級生4名、引率者3名が参加しました。  
県内適応指導教室スポーツ交流会 協会の方々から丁寧に教えて頂きました。 キンボール試合中!

※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。

 今回の種目は、参加者のほとんどが初体験という“キンボール”でした。

初めは、入級生もルールを理解するのに時間がかかっているようでしたが、試合を重ねるごとに全員で力を合わせてボールを取ったり、打ったりして得点することができていました。結果は惜しくも全体で7位でしたが、疲労の中にも充実した表情が見られました。
 今後も積極的に他の適応指導教室との交流会に参加して、入級生が多くの人たちと触れ合う機会を作りたいと思います。
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「いまぁじ」スポーツ活動

 本日、週に1度のスポーツを行いました。参加者はいまぁじ入級生2名、メンタルフレンド1名、教育実践ボランティア1名、いまぁじスタッフ3名、こども青少年課から生徒1名、教育相談員1名でした。
 しっかり準備運動と体操をしたあと、ペアを組んでバドミントンのダブルスの試合をしました。手加減なしのスマッシュやネットぎりぎりのショットなど、とても盛り上がりました。また思いかけず、自治会長の鈴木様よりりんごの差し入れがあり、みんなでおいしくいただきました。

   
 最後に2チームに分かれてキックベースボールをしました。1回の攻撃で大量に得点が入ったり、2アウトに追い込まれてからの粘りなど今回も白熱した試合になりました。入級生は相手をよく見てボールを蹴ったり、打ったボールをナイスキャッチするなど、ファインプレーも多くありました。
 明日は、沖縄市で県内スポーツ交流会があります。いまぁじも張り切って参加してきます。

   
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お知らせ 治癒証明書の掲載について

 治癒証明書(浦添市医師会・浦添市・浦添市教育委員会 共通証明書様式)をお知らせページ の『浦添市立学校用様式集』に掲載致しました。下記のリンクからもご覧になれますのでご確認下さい。


治癒証明書.pdf

※インフルエンザ等、登校停止を伴う感染症用です。

※様式については統一のものですが、料金については「低廉料金で」と依頼しており、全ての機関で同じ料金になるとは限りませんのでご確認下さい。

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メンタルフレンド、教育実践ボランティアの活動様子

 現在、適応指導教室 「いまぁじ」 では、入級生へ活動支援を
行っているメンタルフレンド(学生1名、社会人2名)、琉球大学
教育実践ボランティア(3名)が定期的に活動しています。
 
 
 これまでの活動の様子を写真で紹介します。
 主に、課題プリントやパソコンを用いた学習支援、ゲームなど
を通した交流、またスポーツ活動などを一緒に行っています。
 
 

 本日は、教育実践ボランティアの方がスポーツ活動に参加して、
バドミントンやキックベースボールなどで共に汗を流しました。
 入級生たちが笑いながら、楽しそうに話している姿を見ることが
できました。

  

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出張・旅行 「いまぁじ」サンゴ移植体験活動

 本日、宜野湾市マリン支援センターにて”NPO法人コーラル沖縄”主催の「サンゴ礁再生プロジェクト」が催されました。いまぁじからは入級生4名と引率者3名、研究所からは6名の先生方が一緒に参加することができました。
  
 
 始めにサンゴについて学んだ後、実際にサンゴ種苗作りを体験しました。
 四角い琉球石灰岩に小さなサンゴを固定する作業でした。
  
 また最後に、参加記念として証明書とサポーターカード、記念品をいただきました。
 
 今回の体験活動を終えて、”サンゴがぬるぬるした””貴重な体験ができてよかった”という声が参加者から聞こえました。環境保全のために何ができるのだろうかと考えさせられた一日でした。
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平成22年度 第2回 「てだこきずなの会」

 11/10(水)、浦添市立教育研究所において表記の保護者交流会を持ちました。「てだこきずなの会」は、不登校(気味)児童生徒保護者の『悩みや情報を共有できる「ゆんたく(お話)会」となってくれれば』との思いから、昨年度より当研究所で開催しております。

 今回の参加者は、小学生保護者4名、中学生保護者9名、金城孝次先生(臨床心理士)、学校関係者(在籍校担任、教育相談担当、心の教室相談員等)6名、関係者含め計25でした。
主催者代表挨拶 会の様子①

 今回からは、小・中学校の校種別に分かれて班を作り、「子どもが学校から足が遠のいている現状をどうにかしたい」「不登校の子を持つ親はみんな悩みながら一生懸命子育てしている」「学校との連携」など、参加保護者に相談や体験談をお話していただけました。その後、各班で挙がった質問等に臨床心理士・金城孝次先生からアドバイスを頂きました。
会の様子② 臨床心理士・金城孝次先生からの助言
 参加者からは、「同じような悩みを持っている方がいるのを知って安心した、勇気づけられた」という感想や、「他の方々と話す時間がもっと欲しい」「こどもたちが安心できる居場所づくりをしていただきたい」という意見を頂きました。

 次回は、2/9(水)に開催予定です。同じ悩みを抱えている保護者様の参加をお待ちしております。(教育研究所代表ホームページや各小中学校よりご案内いたします) 


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出張・旅行 平成22年度沖縄県適応指導教室 「活動展示・報告会」

 沖縄県立総合教育センターにおいて見出しの会が行われました。
 県内にある12の適応指導教室が、各教室での活動の様子を写真や作品などを工夫して展示していました。
  
 
 「いまぁじ」からは3名の生徒が参加し、この日のために準備した写真やスクラップブックなどを協力して掲示することができました。また、全体の作品を見学したり、UNOなどのゲームをしたり他教室の生徒たちとも楽しく交流できました。
  
 参加した生徒は各教室の作品や展示物を見て”いまぁじでも作りたい”と話していました。
 今後の活動に参考にすることができた、大きな収穫となりました。
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