ICT活用、iPad / iPhone関連の最新記事は 『ICTダイアリー』 に移動。
新たな Audiobus 対応アプリ③
【Auria】 と 【guitarism】 がアップデートして 『AUDIOBUS』 対応となっていました。手持ちのアプリが次々と 『AUDIOBUS』 対応となり喜んでいます。【Auria】 《iPad用アプリ》 ¥3,000
iPadを48トラックレコーディングシステムに変えるアプリ。スタジオ用録音機器、またはパソコンと高額なソフトやハードを組み合わせて行なっていたハードディスクレコーディングをiPadと安価なオーディオインターフェースを使って行なえます。。多くのトラックを使用しないという方には、録音トラックを24に制限し低価格化した【Auria LE】もあります。
【guitarism】 《iPhone・iPod Touch 用アプリ》 ¥600
手軽にギター演奏が楽しめるアプリ。左の指でコードを指定して右の親指で弾きます。コードのボタンは6こしかありませんが、iPhone / iPod Touchを傾けると別のコードが現れ、合計12個のコードを設定することが出来ます。
【Mobile Music Sequencer】 紹介
本日、ヤマハより、iPad用の本格的な楽曲制作ツール 【Mobile Music Sequencer】 がリリースされています。2月末日まで発売記念セールで、1,700円→850円の半額となっています。(2013/01/24 記事掲載)
【Mobile Music Sequencer】 は、内蔵のフレーズパターンを組み合わせて、感覚的に楽曲制作できるシーケンサー。興味のある方は次の動画とリンク先のYAMAHAの公式ページをご覧ください。日本語マニュアル もあります。
Mobile Music Sequencer 日本語マニュアル
半額セールということで、早速、ダウンロードして試してみました。曲のパーツを作ったり、曲の構想を練ったりするのに使えると感じました。フレーズを選んでコード進行を入力する曲作りは、YAMAHAのハードシーケンサーQYシリーズに似ていて、とりあえずフレーズを並べて展開を作ればそれらしい曲になります。YAMAHAのアプリということで、PCのCubaseにデータを渡して作りこむこともできるようです。ユニバーサル化でiPhone / iPod Touchに対応してくれることを希望します。
ステップシーケンサーアプリ 【WEJAAM】 の紹介
ドラムマシンアプリ【DM1】がAUDIOBUS対応!
以前、本格的に音楽作成に使えるアプリとして、『ドラムマシンアプリ【DM1】の紹介』 や 『iPadで音楽制作に使える優れたアプリ41選』 で紹介した、【DM1】 、【DM1 for iPhone】 が 『AUDIOBUS』 対応となりました。
ランダマイザー ・ オートメーション ・32ステップ入力 ・ WIST ・ オーディオコピー ・ MIDI入力 ・ サンプルインポートなど、これまでも、本格的に音楽作成を行なうための様々な機能が搭載されていましたが、 『AUDIOBUS』 対応によって、活用の場面が広がると思います。
iPadを使った演奏
動画はiPadの演奏の様子がわかる作りとなっており、リンク先では、どのようなiOS楽器アプリを使っているのかまで紹介されています。