*浦研ダイアリー*

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ひらめき 【Note Anytime】 がバージョンアップ!

【Note Anytime】  【Note Anytime】は、手書きによる文書作成 ・ 画像の貼り付け ・ WEB画像の貼り付け ・ PDF書類の読み込みと注釈が可能な" 無料 "のアプリ。アプリ内課金で、用紙やペンの種類を増やしたり、日本語の手書き変換を追加することで機能アップすることも出来ます。iPadをお持ちの方はとりあえずダウンロードして、ストアから無料の追加機能だけを追加して使ってみることをお勧めします。

   今回のバージョンアップでは、PDF文書の読み込みと表示が高速化され、外部Webページへのジャンプ機能と、16:9の画面サイズに合わせた用紙も追加されたようです。

   
詳しい内容は【関連記事】をご覧下さい。

【関連記事】
  無料で高機能な手書きノートアプリ 【Note Anytime】
  『Note Anytime』 活用術 【記事更新】
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音楽 iPad用シンセサイザーアプリ【PPG FREE】

【PPG FREE】   iPadの本格派シンセアプリ【WaveGenerator】 の音色編集機能を省き、同時発音数を制限したシンセサイザーアプリ【PPG FREE】 が無料で配布されています。
   制限があるといっても、内蔵されている音色は【WaveGenerator】と違いははないため、音色を変更せずに使用する限り、有償の【WaveGenerator】との違いはなく、本格的なシンセ音源として使えます。音色は、シンセらしい個性的なものが多く、タッチパネルの利点を生かした鍵盤も特徴的で、触ったまま上下左右に動かすと過激な音色変化となる音色もあります。
   これだけで音楽作成できるようなシンセではありませんが、特殊な音や個性的な音色が必要な時には重宝するシンセアプリだと思います。無料で使えるシンセなので、iPadを使った音楽作成に興味のある方は是非お試しください。

  iPad用シンセサイザー・アプリ「PPG FREE」の無償配布開始   マイナビニュース [クリエイティブ]より
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出張・旅行 教育課程研究集会 参加

   港川小学校で実施された、那覇地区教育課程研究集会に参加いたしました。実施されたのは「特別活動」と「総合的な学習の時間」でした。

【特別活動】
  

【総合的な学習の時間】
   特に、体育館では、体験用として借用している協働学習ツール【OpenNOTE】 を使った研究授業が行われていました。
   地域の港川自治会と連携し、「カーミージー」のゴミ問題について、ウェヴングにより課題を見つけ、主体的・創造的・協同的に学習に取り組む児童を育成する授業でした。実際にデジタルペンを手にとって、専用紙にウェヴングする活動が舞台のスクリーンに映し出される様子を体験した児童たちは、楽しそうにウェヴングを進めていました。
   なお、今回活用させていただいた協働学習ツール【OpenNOTE】 は、現在市内の2小学校で借用させていただき、先生方の活用の声をいただいております。
  
  
  
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音楽 iOS機器に直接接続できるギター!

フェンダー、iPhone・iPadに接続できるギター「Squier USB Stratocaster Guitar」を発売   フェンダーが、iOS機器に直接接続できるギターを米アップルストアで発売しているという記事が Touch Lab に掲載されています。
   このギターは、ストラトキャスターにUSB出力端子を追加したもので、付属のケーブルのみでiOS機器やMac・PCと接続することができます。もちろん、アナログの出力端子を装備しているので普通のギターとしても使えるようです。
   日本のアップルストアでは、まだ販売されていませんが、 iPad や iPhone / iPod Touch に気軽につないで楽しめるギターのようなので、日本での発売を期待します。

  フェンダー、iPhone・iPadに接続できるギター「Squier USB Stratocaster Guitar」を発売    Touch Lab より

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会議・研修 ワイヤレス実物投影機【W30 (U)】プレゼン


   株式会社内田洋行の営業の方が来所され、実物投影機『W30(U) 』
のプレゼンをして頂きました。

   実物投影機『W30(U) 』は、以前プレゼンで見せてもらった実物投影機『AVerVision M70』 と同じメーカー【AVer】が製造する機器で、最大の特徴は地デジテレビやプロジェクターに接続するベース部分とカメラ部分が無線で接続されていることで、HDMI端子はありませんが、HDMI-DVI変換ケーブルを使うことで地デジテレビのHDMI端子を利用することも出来ます。カメラ部分は充電式で、フル充電で8時間の使用ができるようです。

   カメラ画質が低めなこととSDカードへの動画の記録が出来ない代わりに、無線接続のカメラ部分を自由に移動することが可能なので、授業中に実物投影機を移動して使うことが想定されるのであれば、導入する価値があると思われます。見せるものを事前に準備する使い方であれば、従来型の実物投影機を選ぶこととなりそうです。

  
 
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