*浦研ダイアリー*

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ひらめき 無料で高機能な手書きノートアプリ 【Note Anytime】

【Note Anytime】 
   AppBank に、無料で高機能な手書きノートアプリ【Note Anytime】の記事が掲載されているので紹介します。

   
【Note Anytime】は手書きによる文書作成・カメラロールや撮影した画像、ライブラリー、WEB画像の貼り付けができるノートアプリ。PDFファイルは、Safariや他のPDFビュアーで開いて『次の方法で開く』から【Note Anytime】を指定する方法で開くことができます。KeynoteからPDFで出力してアプリの選択で【Note Anytime】を選ぶことで開くこともできます。
   
手書き日本語変換や追加色など、有料で追加する機能もありますが、無料のものも多いので、とりあえず無料のものをダウンロードして使おうと考えています。
【Note Anytime】の起動画面。 クリックすると別窓で大きな画像が見られます。
 
   プレゼン資料をPDF化して読み込めば、書き込みしながらプレゼンを行なうことが可能で、使い慣れれば、机間巡視で撮影したワークシート等をノートに並べて貼り付け、順次拡大して地デジテレビに提示して発表させるようなこともできます。『Skitch』『GoodNotes』をあわせたようなアプリで、手書きKeynote的な使い方もできそうです。
   直感的に使用できますので、iPadをお持ちの方は、授業のプレゼン用アプリとして是非お試しください。本当にお勧めです。

   詳しい内容は下記のリンク先の AppBank の記事をご覧ください。


 美しい文字表現が楽しめる!! iPad向け手書きノートアプリ「Note Anytime」
 紙とペンに代わるNo.1ノートツールに――資料作成やスケッチにも使える無料手書きアプリ「Note Anytime」
 「紙とペンにかなり近い」無料手書きアプリ「Note Anytime」



  【Note Anytime】の公式サイト には、使い方に関する 『ガイドムービー』 が掲載されています。アプリを実際に使用しながら慣れていく方法もありますが、ムービーで使い方を確認して、順を追って試していくこともできます。

  Note Anytime 公式サイト
  Note Anytime ガイドムービー
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出張・旅行 いきいき自然体験キャンプ

   いきいき自然体験キャンプに参加していた適応指導教室「いまぁじ」の一行(5人)が、台風17号接近のため、一日早い、二泊三日で帰ってきました。
   キャンプ場では海に入ることもでき、渡嘉敷島ならではの貴重な体験ができたようです。

   
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会議・研修 沢岻小学校の校内研 電子黒板を活用して「数量的感覚」を育む

   沢岻小学校の校内研において、4学年の大底教諭が~電子黒板を活用した「数量的感覚」の習得を通して~というサブテーマで研究授業を行いました。
   教師が手際よく電子黒板に図や文字を映しだし、子ども達の思考、判断、表現する活動を支援していました。
  

   その後、ワークショップ型の授業研究会が行われ、指導助言で、研究所の方から、ICT機器を活用することの意義や留意点について、県教育センターの高木研究主事からは、授業観、めざす児童の姿、身につけさせたい力、本時の指導についての話がありました。
  
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晴れ 適応指導教室「いまぁじ」 いきいきキャンプへ出発

   適応指導教室「いまぁじ」へ通級している生徒及びスタッフが、3泊4日の日程で行われる、国立沖縄青少年交流の家主催の 「いきいきキャンプin渡嘉敷島」 へ参加します。「とまりん」で出発式を行い乗船しました。そして、いざ、出航!!
 
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ひらめき 教具・文具として使用できるiOS機器について

iPad / iPad mini / iPod Touchのサイズ比較

   iPadやiPhone4SなどのiOS機器は、教師がノートパソコンの替わりに使用するプレゼン作成・提示機器として、また、将来的には児童生徒の『文具』的な情報端末として注目されています。
   教具・文具として使用できるiOS機器は複数あるため、どれを選べば良いのか迷われている先生方の声をよく耳にします。校内研修などの際にプレゼンツールとしてiPad2を使用した際、研修終了後にiOS機器について質問されることも増えてきましたが、簡単にしかお答えできていないので、教具・文具として使用できるiOS機器を列記してその特徴を記事として記載します。

【iPad2】16GB/【iPad2 整備済み製品】16GB/32GB/64GB
   画面はiOS機器の中で最も大きく、ソフト上のキーボードもあるので文字入力や編集作業がしやすい。カメラは低画質。ディスプレイ品質も普通。カメラ画質・ディスプレイ画質にこだわりがなく、高機能のアプリを使う予定のない方向け。Wi-Fiモデルを選び、Wi-Fi環境で資料を作成し授業の際はAppleTVと無線ルーターで地デジテレビに投影すれば月額使用量も発生しません。
【関連記事
【iPad 3G】16GB/32GB/64GB
   画面はiOS機器の中で最も大きく、ソフト上のキーボードもあるので文字入力や編集作業がしやすい。iPad2と比較してカメラ画質・ディスプレイ画質が向上しているので、編集した画像・動画の二次利用、電子書籍閲覧・Web閲覧で綺麗な画質で見たいという方向け。Wi-Fiモデルを選び、Wi-Fi環境で資料を作成し授業の際はAppleTVと無線ルーターで地デジテレビに投影すれば月額使用量も発生しません。

【iPhone4S】16GB/32GB/64GB
   携帯電話とプレゼンツールを共用したいという方向け。画面が小さいだけでiPad2 / iPad 3Gでできることはほぼ実現可能。画面が小さいのでソフト上のキーボードでの文字入力は不便だが、外付けキーボードを加えて文字入力をしやすくすることもできます。コンパクトなので、思い立ったらすぐに動画撮影したり、写真を撮ったり、プレゼン資料を作成することができます。現在iPhone4Sをお持ちの方は、教具としての使用に限ってはiPhone5への機種変は不要だと思われます。
【関連記事
【iPhone5】16GB/32GB/64GB
   携帯電話とプレゼンツールを共用したいという方向け。デザリングも可能なのでポケットWi-Fiの機能も果たします。教具としての使用のみで選ぶ機種ではありませんが、iOS機器で最速・最強のツールです。画面が小さいのでソフト上のキーボードでの文字入力は不便だが、外付けキーボードを加えて文字入力をしやすくすることもできます。コンパクトなので、思い立ったらすぐに動画撮影したり、写真を撮ったり、プレゼン資料を作成することができます。ノートパソコンや複数のWi-Fi機器をお持ちの方がいつでもどこでもフルに端末を活用した作業が行なえる環境を構築できます。

【iPod Touch 5G】32GB/64GB・・・10月9日発売
   iPhone4Sから電話機能を省いたようなスペックで、画面の品質はiPhone5並、88グラムと軽量なので、画面の小ささを除けば最も教具・文具的に使用できる機器だと思います。外付けキーボードを加えて文字入力をしやすくすることもできます。Wi-Fi環境で資料を作成し授業の際はAppleTVと無線ルーターで地デジテレビに投影すれば月額使用量も発生しません。※iPod Touch 4Gも並売されているので、教具として使用する場合は間違えないよう注意が必要。
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 新型iPod touchの予約販売が始まりました。
【iPad mini】・・・10月発表予定?
   iPad2と同等のスペックと予想されでサイズはiPad2の2/3程度。iPad2では大きすぎ、iPod Touch 5Gでは小さすぎるという方向け。カメラ画質はiPod Touch 5Gよりも低画質になると予想されています。

 噂されているiPad miniと第3世代のiPad の購入ポイントを比較  App Bank より

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