*浦研ダイアリー*

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ひらめき HP掲載記事の二次利用について

   ホームページ更新ヒント に HP掲載記事の二次利用について を掲載しました。
   お知らせに掲載した記事を紹介する目的でダイアリー記事を書く際に役立つ情報です。 HP掲載の幅を広げる、一歩進んだホームページ更新にも役立つ情報ですので、興味のある方はページ左の【HP更新マニュアル】または下記のリンクをご覧ください。

 
 HP掲載記事の二次利用について
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了解 【FaceTime】接続テスト


   浦城小学校と研究所間でビデオ通話しました。

   浦城小学校に派遣中のIT指導員より、【FaceTime】の接続テストを行いたいとの連絡があり、メールアドレスを登録してビデオ通話を行いました。こちらはiPad2、浦城小学校側はiPhone4Sで、伝えられたメールアドレスを登録してすぐに通話することが出来ました。

   Wi-Fi環境があれば、【FaceTime】に設定したメールアドレスを登録するだけで、ビデオ通話ができるので、【FaceTime】が可能なiPhone / iPadをお持ちの方同士で、ビデオ通話を是非体験して下さい。『遠隔地ビデオ交流は簡単!』 ということを実感できると思います。

【関連記事】
  iPad2同士で 『Face Time』 を試す!  (2011/12/09 記事掲載)
  iPad2による遠隔地交流学習  (2012/02/23 記事掲載)
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会議・研修 市立図書館と学校図書館の連携!

   市立図書館職員3名が来所され、浦添市立図書館と市立小中学校図書館の蔵書データベースの連携について情報交換を行いました。
 
   浦添立図書館の職員からは、市立小中学校図書館の蔵書データベースとの連携が行われると、

   ① 子どもたちが、インターネットに接続されたパソコン等から学校図書館の検索ができる
   ② 学校図書館の本の貸し出し状況が、インターネットに接続されたパソコン等で確認可能
   ③ 目的の本が学校図書館で見つからなくても、市立図書館にあれば表示され、予約も可能

   との説明がありました。
  

   蔵書データベースの連携に関わるシステムは、ほぼ開発済みなので、浦添市立図書館の学校への周知等を経て、学校ホームページ等への【学校図書検索】ボタンの設置やデータのやりとりの提案など、教育研究所も市立図書館に協力して、学校図書館の利便性・子どもたちの読書の意欲を高める、蔵書データベースの連携に協力していくことを伝えました。
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ひらめき 日常的に、iPadを授業で使う

   あべたかRoom というブログに、『さりげなく、日常的に、iPadを授業で使う』 という記事がありました。その中に、チョークや鉛筆と同じくらいのツール』という表現があり、iPad / iPhoneを授業で使い始めたばかりの先生方に是非見ていただきたい記事なので紹介します。


  さりげなく、日常的に、iPadを授業で使う

【学会用タイマー】大きな画面のタイマーアプリ。学会用タイマー  《iPadアプリ》
   大きな画面のタイマーアプリ。
   地デジテレビで大写しにして使用したり、iPadでそのままでも使えます。

【Roulette.】ルーレットアプリ。Roulette.
   ルーレットアプリ。

   授業中にアットランダムに指名する場合に役立ちます。

   他にも、
『Keynote』『GoodReader for iPad』『Let's Bingo HD』、が良く使うアプリとして紹介されています。

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ひらめき 実物投影機 『AVerVision M70』

実物投影機 『AVerVision M70』
   アバー・インフォメーション株式会社の営業の方が来所され、実物投影機 『AVerVision M70』のプレゼンをして頂きました。

   『AVerVision M70』は、プリンストンの【QPC60】エルモの【みエルモんL-12などと、カタログスペック的には同等と思われ、HDMI端子とRBG端子があり、PCレスで地デジテレビやプロジェクターに直結できたり、本体のSDカードスロットやUSB端子を使って、静止画や動画を保存できたり、顕微鏡にも取り付け可能です。資料を事前にSDカードやUSBメモリーに記録しておき、スムーズな資料提示を行ったり、事前に記録しておいた資料とその場の画像を並べて投影したり出来ることなどが紹介されました。

 
   プレゼンでお持ちになった機器は旧機種の『AVerVision 355AF』でHDMIが付いておらずアナログ接続でプロジェクタによる投影という条件が良くないプレゼンでしたが、それでも細かな部分まで投影されており、『AVerVision M70』 では、HDMIで簡単に
地デジテレビ接続でき、さらにレンズの口径が大きく画質が良いことと、広角レンズでA3サイズを超える資料から小さなサンプルまで鮮明に表示出来ることが特徴とのことでした。

  
  


【関連記事】
  Princeton書画カメラプレゼン (2012/05/25 記事掲載)
  『Hot Edu+』 とエルモ実物投影機カタログが届きました。 (2012/05/31 記事掲載)

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