浦研ダイアリー

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メンタルフレンド、教育実践ボランティアの活動様子

 現在、適応指導教室 「いまぁじ」 では、入級生へ活動支援を
行っているメンタルフレンド(学生1名、社会人2名)、琉球大学
教育実践ボランティア(3名)が定期的に活動しています。
 
 
 これまでの活動の様子を写真で紹介します。
 主に、課題プリントやパソコンを用いた学習支援、ゲームなど
を通した交流、またスポーツ活動などを一緒に行っています。
 
 

 本日は、教育実践ボランティアの方がスポーツ活動に参加して、
バドミントンやキックベースボールなどで共に汗を流しました。
 入級生たちが笑いながら、楽しそうに話している姿を見ることが
できました。

  

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出張・旅行 「いまぁじ」サンゴ移植体験活動

 本日、宜野湾市マリン支援センターにて”NPO法人コーラル沖縄”主催の「サンゴ礁再生プロジェクト」が催されました。いまぁじからは入級生4名と引率者3名、研究所からは6名の先生方が一緒に参加することができました。
  
 
 始めにサンゴについて学んだ後、実際にサンゴ種苗作りを体験しました。
 四角い琉球石灰岩に小さなサンゴを固定する作業でした。
  
 また最後に、参加記念として証明書とサポーターカード、記念品をいただきました。
 
 今回の体験活動を終えて、”サンゴがぬるぬるした””貴重な体験ができてよかった”という声が参加者から聞こえました。環境保全のために何ができるのだろうかと考えさせられた一日でした。
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平成22年度 第2回 「てだこきずなの会」

 11/10(水)、浦添市立教育研究所において表記の保護者交流会を持ちました。「てだこきずなの会」は、不登校(気味)児童生徒保護者の『悩みや情報を共有できる「ゆんたく(お話)会」となってくれれば』との思いから、昨年度より当研究所で開催しております。

 今回の参加者は、小学生保護者4名、中学生保護者9名、金城孝次先生(臨床心理士)、学校関係者(在籍校担任、教育相談担当、心の教室相談員等)6名、関係者含め計25でした。
主催者代表挨拶 会の様子①

 今回からは、小・中学校の校種別に分かれて班を作り、「子どもが学校から足が遠のいている現状をどうにかしたい」「不登校の子を持つ親はみんな悩みながら一生懸命子育てしている」「学校との連携」など、参加保護者に相談や体験談をお話していただけました。その後、各班で挙がった質問等に臨床心理士・金城孝次先生からアドバイスを頂きました。
会の様子② 臨床心理士・金城孝次先生からの助言
 参加者からは、「同じような悩みを持っている方がいるのを知って安心した、勇気づけられた」という感想や、「他の方々と話す時間がもっと欲しい」「こどもたちが安心できる居場所づくりをしていただきたい」という意見を頂きました。

 次回は、2/9(水)に開催予定です。同じ悩みを抱えている保護者様の参加をお待ちしております。(教育研究所代表ホームページや各小中学校よりご案内いたします) 


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