*浦研ダイアリー*

2014年5月の記事一覧

ハート てだこきずなの会 (浦添市立小中学校教育相談保護者交流会)

てだこきずなの会   浦添市立小中学校教育相談保護者交流会 
本日 19:00~21:00 「 浦添市立教育研究所 」にて開催

趣旨
  • (1)浦添市立小中学校に在籍する、長く学校から足が遠のいている児童生徒の保護者同士の交流会 を開催することにより、児童生徒についての交流を深める。

(2)同じ悩みを共有する保護者が、それぞれが持つ悩みや問題点を情報交換し、子供への理解と接し方を学び、心の安定を図る。
(3)長く学校から足が遠のいている児童生徒への対応のあり方について、臨床心理士の専門的な立場から指導・助言を受け、そのような児童生徒の実態に応じた援助に役立てる。
詳細はこちらをクリック
0

会議・研修 情報教育推進委員会

   本年度第1回目の情報教育推進委員会を、本庁7階702会議室にて実施しました。
   情報教育に関係する各課、学校代表が参加し、昨年度の成果と課題や本年度の推進計画について意見交換が行われました。
       
0

お知らせ 【国立特別支援教育総合研究所HP】 紹介

各学校HPの [ 校務関連リンク ] に 国立特別支援教育総合研究所 を追加しました。

各学校HPの [ 校務関連リンク ] には、様々な法令を検索することが出来る 法令データ提供システム や、小学校、中学校、高等学校:文部科学省 、 国立教育政策研究所 などのリンクも掲載されております。情報収集にお役立て下さい。

  
国立特別支援教育総合研究所 HP 
0

お知らせ IT指導員の活動・授業支援の様子 【浦城小】

   IT指導員の活動・授業支援の様子。
   6週間おきに1週間、
各学校の巡回勤務を行うIT指導員は、ICT機器を活用した授業の実施に関する様々なお手伝いをしております。
   実物投影機・地デジテレビ・電子黒板機能付きプロジェクターなどの授業での活用や、
電子教科書・ラインズ・エデュモールなどの校内LANコンテンツの活用などの他、機器のセッティングやコンテンツ活用などの導入部分でICTを活用した授業を支援しております。写真は、バージョンアップで操作画面や操作方法が変更された教材コンテンツの使用方法の説明を行う場面で、パソコンの操作方法をIT指導員が説明し、教師が使用する教材を指示している様子です。
       
 
   参加した浦城小学校の授業参観では、電子教科書で家庭科の実技の動画を使って指導する様子や、国語電子の教科書・社会電子教科書が提示され、参観者からは 『私たちの頃とは様変わりだね』 という驚きの声も聞かれました。学級PTAでは、一人ひとりの児童の顔写真を見せながら学校での様子を紹介していたり、レジュメが地デジテレビに提示されていたり、見せたい資料がすぐに提示できるように実物投影機と地デジテレビがセッティングされていたりと、IT指導員がついていなくてもICT機器を活用できる先生方が増えてきていると実感しました。
   コンピュータ担当の先生には、より多くの先生方がICT機器を活用した授業が手軽に行なえるよう、IT指導員の
勤務期間は、積極的にミニミニICT機器活用研修を数多く企画して下さるようお願いしました。
 
【浦城小学校のICT機器活用の様子】
  
  
  
0

出張・旅行 中学校理科授業改善研修会にむけた事前授業参観

   来る5月29日(木)に、理科教諭の授業力の向上及び授業改善を図る研修を実施し「わかる授業」の構築を図るため、「那覇地区中学校授業改善研修会」が浦添中学校で開催されます。講師は、文部科学省初等中等教育局 視学官清原洋一 氏 が招聘されます。研修会では、同校1学年において菊地智裕先生が「言語活動を通した、思考力判断力表現力を育成する」として、観察・実験後の結果及び考察を生徒が学び会う公開授業を予定しています。
   本日は、同校で日曜参観があり、かつ、公開授業につながる事前授業を授業参観しました。今日の授業は、中学校3年間を見据え、「理科」をとおして「科学的思考力・判断力・表現力を育む」ための入り口指導であったため、生徒が戸惑っているところもありましたが、このようなまとめ方を定着させれば必ずや浦添中学校の生徒の科学的思考力は着実に身につくことを感じさせる授業でした。(多くの保護者の参加があり、同クラスだけでも参観した保護者は20名もいらっしゃいました)
   また、授業参観後、体育館では「授業改善プラン」と題して、「目標準拠評価」への移行のための保護者説明もあり、那覇地区全体で評価の見直しが進んでいることを感じました。
 学校長による学校経営方針の説明 体育館で行われた、「学校経営方針」・「授業改善プラン」・「生徒指導」についての話には保護者が約250名ほどの参加しておられ、学校教育への関心の高さがうかがえました。
0