カテゴリ:研修・講座・研究授業等
R5 ICTエバンジェリスト公開授業①
ICTエバンジェリストのよる公開授業が1学期に4回開催されました。
【第1回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
令和5年6月9日(金)内間小学校 喜舎場 光紀 教諭
算数 1年『ひきざん(1)』、3年『一万をこえる数』、6年『分数÷分数』
異学年の児童が在籍する特別支援学級で、『Kahoot!』『eライブラリ』『スマートレクチー』
を活用し、異学年合同で授業を展開していました。
【第2回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
令和5年6月12日(月) 神森中学校 崎原 りこ 教諭
家庭科 題材『バランスの良い献立作り』
ジグソー学習を取り入れた課題解決学習を通して、食生活をより良くしようとする主体的な態度を育成を目指していました。生徒は、ロイロノートを活用し、資料配布や調べ学習を取り入れながら、中学生に必要な栄養を満たす1日分の献立を考えていました。
【第3回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
令和5年6月22日(木) 港川小学校 小禄 直明 教諭
社会 単元名『みりょくがいっぱい!知りたいな、47都道府県』
グループ毎にiPadを使って日本の8つの地方について調べ学習を行い、わかったことをロイロノートにまとめ、電子黒板で全体に共有していました。
【第4回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業】
7月5日(水)仲西中学校 仲村 幸一 教諭
社会 単元名「中国・四国地方の地域おこし(発表)」
パフォーマンス課題に対して各種アプリを使用して作成したプレゼンをロイロノートの共有ノートを使用してグループ内で発表していました。
※5時間を通しての単元を貫くパフォーマンス課題への追求となっています。
第6回ICTエバンジェリスト研修会
第6回浦添市ICTエバンジェリスト研修会を開催しました。
指導主事から1年のエバンジェリストの活動の振り返りやグループ討議を行いました。
グループ討議ではそれぞれの実践の紹介やそれに対する意見交換、次年度に向けたGIGA端末等の効果的な活用等について、活発な意見交換が行なわれました。
第5回研究協力員会
第5回研究協力員会を開催しました。
最終となる今回は、2名の研究協力員の実践報告会を行ない、全員の報告が終わりました。
浦添市では、協働型・双方向型の授業革新の推進に向けたICT機器活用による新たな学びを目指し、研究協力員に授業実践を行なっていただいています。
今年度の研究協力員5名の実践報告書およびプレゼン動画ができあがりましたら、本HPにて発信していきます。
小学校においては令和2年度より必修化されたプログラミング教育について、中学校においては大型提示装置やiPad等を効果的に活用した学力向上に繋がる実践研究を更に深め、その成果をまとめ、市立中学校へ実践資料を提供しています。
第50期長期研究員所外研修④
第50期長期研究員が入所して4回目の所外研修を行いました。
今回は「沖縄アミークスインターナショナル幼稚園・小学校・中学校」と「沖縄ラフ&ピース専門学校」を訪問しました。
どの研究員も、これからの教育の国際化、多様化について理解を深めることができた様子でした。
ICTエバンジェリスト公開授業(12月、1月)
12月、1月も各学校で選ばれたエバンジェリストの先生たちが、タブレット端末を活用した授業を公開し、校内外への共有を図っていただきました。
第17回 令和4年12月7日(水)当山小学校 大城 舞 教諭
6年 道徳「会話のゆくえ」【善悪の判断、自律、自由と責任】
ロイロノートの共有ノートを活用したグループ交流や思考ツールを活用して自分の考えを整理する活動を行っていました。
第18回 令和4年12月20日(火) 浦城小学校 根間 春奈 教諭
6年 社会 単元名「明治の新しい国づくり」
ロイロノートの共有ノートを活用してテーマに沿ってグループで調べたことをまとめ、電子黒板に映し出して全児童で共有していました。
第19回 令和4年12月20日(火) 浦添小学校 具志堅 太一 教諭
6年 体育 単元名「跳び箱運動」
跳び箱運動の演技を1人1台端末で撮影し、技の様子を確認したり、友だちと共有したりしていました。また、ロイロノートを活用して教師に動画を提出し、教師は一人一人の技を確認していました。
第20回 令和5年1月19日(木) 沢岻小学校 半田 崇登 教諭
6年 国語 単元名「大切にしたい言葉」
テーマをもとに考えた一人一人の文章の校正作業を、ロイロノートの共有ノートを活用してグループで行っていました。
第21回 令和5年2月1日(水) 牧港小学校 塩田 隆平 教諭
3年 算数 単元名「みらいへのつばさ」
ロイロノートを活用して自分の一日の過ごし方を表で表現し、友だちと共有していました。児童は、友だちからのアドバイスをもとに、自分の考えを見直していました。
第51期長期研究員 検証授業③
10月に入所した第50期長期研究員が、これまでに研究してきた内容を実践し、検証を行いました。
【検証授業③】
令和5年1月12日(木) 当山こども園 國場 こずえ 教諭
題材名「とうやまランドパークオープン!みんなで体を動かして遊ぼう!」
戸外遊びにおいて、友だちと互いのイメージを共有して遊ぶ環境構成と援助を工夫することで、進んで多様な動きを楽しむ幼児を育成できるか検証しました。
ライフスキル研修(ライオンズクエスト)のフォローアップ研修
本市採用2年目研修および3年目研修として夏期休業中に開催しているライフスキル研修(ライオンズクエスト)のフォローアップ研修として認定講師による公開授業と授業研究会を浦添市立沢岻小学校で開催しました。
「特別活動を通した学びを支える力の育成」をテーマに、ライオンズクエスト認定講師の篠田康人氏より、ライフスキルを学校で行う意義とその実際について学ぶことができました。
令和4年度 冬期講座
12月26日(月)、27日(火)の2日間、教職員に多種多様な研究と修養の場を提供し、自主的な研修への参加によって、個々の資質能力の向上を図ることを目的とした冬期講座を開催しました。
今年度から実施した冬期講座は、特に教職員の「修養」に重きを置いた講座内容となっており、各講師より多くのことを学ぶことができました。多くの御参加、ありがとうございました。
【講座番号1 ロイロノートいろいろ活用〈中級編〉】
講師:株式会社Loilo 教育ICTコンサルタント 澁谷 洋平 氏
【講座番号2 俳句で育てる感性】
講師:浦添市立沢岻小学校 教諭 安里 恒男 氏
私立興南高等学校 教諭 安里 恒佑 氏
【講座番号3 これからの校内研究】
講師:沖縄県立総合教育センター 教科研究班 研究主事 山内 かおり 氏
【講座番号4 アート(Art)と教育】
講師:浦添市立神森中学校 教諭 前田 比呂也 氏
令和4年度 浦添市特別活動主任研修会
12月15日に市内各小中学校の特別活動主任を対象に「浦添市特別活動主任研修会」を開催しました。
今回は、仲西小学校の石川博久校長先生と根間成美教諭に、「組織的に取り組む意義について」「年間指導計画の見直しについて」の講話をしていただきました。
年に1回の開催となりますが、参加された先生方と、本市の特別活動の取り組みについて、意義や指導方法等の在り方を再確認すると共に、市内各小中学校における特別活動のさらなる充実に資するための共通確認を図ることができました。
教育研究所研究協力員研究授業
浦添市では、協働型・双方向型の授業革新の推進に向けたICT機器活用による新たな学びを目指し、研究協力員に授業実践を行なっていただいています。
小学校においては令和2年度より必修化されたプログラミング教育について実践研究をして頂き、その成果をまとめ、市立小学校へ実践資料を提供しています。
中学校においては大型提示装置やiPad等を効果的に活用した学力向上に繋がる実践研究を更に深め、その成果をまとめ、市立中学校へ実践資料を提供しています。
研究テーマに合わせて、研究院の先生による研究授業が行われました。
【教育研究所研究協力員研究授業①】
令和4年12月9日(金) 浦西中学校 銘苅 瑛子 教諭
体育 単元名「バレーボール」
一人一人タブレットを体育館に持参して、ロイロノートでバレーボールの攻め方、守り方についてチームで考え、対戦していました。途中、試合に出ない生徒が録画した試合の様子を見ながら更に攻め方、守り方を調整していました。
【教育研究所研究協力員研究授業②】
令和4年12月12日(月) 仲西小学校 兼島 奨 教諭
学級活動 題材名「忘れ物なくすぞ大作戦」
教室を移動するときの忘れ物をなくすために「何をどのように行動するか」ということについて、ロイロノートのシンキングツールを活用して論理的に考えることで、プログラミング的思考を育成することをねらいとした授業でした。
【教育研究所研究協力員研究授業③】
令和4年12月13日(火) 港川中学校 加藤 賢治 教諭
理科 単元名「身のまわりの現象」
「力の大きさとばねののびの関係」の実験について大型提示装置で動画を流しながらわかりやすく説明していました。生徒は、グループごとに実験行い、結果と考察をロイロノートで提出していました。
【教育研究所研究協力員研究授業④】
令和4年12月14日(水)浦城小学校 新垣 真理子 教諭
6年 理科 単元名「電気と私たちのくらし」
タブレット端末を活用し、人が近づくと明かりがつき、しばらくすると明かりが消えるプログラムを考え、プログラミングが可能なツール(MESH)を活用して、グループで確かめていました。
ICTエバンジェリスト公開授業(11月)
浦添市では、各学校で選ばれたエバンジェリストの先生たちが、それぞれ工夫を凝らした活用事例を提供して、校内外で共有を図っています。
11月も、以下の浦添市ICTエバンジェリスト公開授業を行いました。
11月9日(水)浦城小学校 友寄 舞美 教諭
1年 算数「かたちづくり」
自分で考えた形を写真に撮り、ロイロノートを使って提出し、友だちと共有していました。
11月21日(月)内間小学校 喜舎場 光紀 教諭
6年 社会「全国統一への動き」
クイズアプリ「Kahoot!」で本時で学習したことのクイズをつくり、みんなで答えていました。
また、オンライン掲示板アプリ「Padlet」を活用して、授業のふり返りや疑問を共有していました。
11月29日(火)神森小学校 中泉 和美 教諭
4年 総合的な学習の時間「『食品ロス』をへらすために自分にできることを考えよう」
『食品ロス』をへらすために自分たちにできることを、ロイロノートの共有ノートを使ってグループで助言し合いながら発表に向けての計画書を作成していました。
令和4年度 第3回情報教育主任研修会
令和4年度 第3回情報教育主任研修会を開催し、各学校の情報教育推進の要となる情報教育主任の先生方へ、各種情報共有を行いました。
また、GIGAスクール構想の推進に伴って重要度を増す文部科学省CBTシステム(MEXCBT)と学習eポータルについて、本市で活用している「まなびポケット」を提供してくださっているNTTコミュニケーションズより講師を招いて、活用に関する研修を行いました。
令和4年度 第3回ICTエバンジェリスト研修会
浦添市では、各学校で選ばれた27名のエバンジェリストの先生たちが、それぞれ工夫を凝らした活用事例を提供して、校内外で共有を図っています。
第3回目の研修では、本市で活用している授業支援アプリ「ロイロノートスクール」の講習を浦添市立沢岻小学校の金城 清香教諭に行っていただき、「共有ノート」の機能について学びました。
ICT支援員出前講座②
浦添市立教育研究所では、ICT支援員が市立各小中学校の校内研修に出向き、教師のICT活用スキルと意識の向上を目指した出前講座を実施しています。
2学期に入り、2校の学校で実施しました。
☆9/21(水) 前田小学校「ICTを活用した授業づくり」
☆10/18(火) 浦城小学校「Teamsの活用方法」
令和4年度 第2回研究協力員会
浦添市では、協働型・双方向型の授業革新の推進に向けたICT機器活用による新たな学びを目指し、研究協力員に授業実践を行なっていただいています。今年度は仲西小、神森小、浦城小、港川中、浦西中の5校から推薦いただいた5名の先生方に協力員を委嘱しております。
10月13日(木)に今年度2回目の研究協力員会を開催し、研究の方向性に関する勉強会を行ないました。小学校においてはプログラミング教育について、中学校においては大型提示装置やiPad等を効果的に活用した学力向上に繋がる実践研究について、更に理解を深めました。
GIGAスクール!教師用ICT研修会が開催中です。
研修会はレベル1(基礎編)、レベル2(応用編)に分け、内容や研修速度を調整しながら進めております。本市に導入される端末の機能を、先生方が最大限活用して授業づくりができるよう、今後もサポートしていきたいと思います。
令和2年度 第2回浦添市初任者研修会の開催
「浦添の歴史と文化巡り」と題し、銘苅健元小学校長を講師にお迎えして、本市の小中学校に配属されている28名の初任者教諭が、地域の文化遺産をめぐりました。
本研修は、何といっても銘苅先生のお話のおもしろさ、深さが醍醐味です。浦添の歴史や文化を語ることはもちろんですが、教師の目線を忘れることなく、植物の観察、遠足の際の引率者が気をつけるべきこと、等々、若い先生方にはたいへん貴重な知識を惜しみなく伝えてくださいました。銘苅先生、本日もありがとうございました。
また、初任者の皆さん、約3時間のウォーキング、たいへんお疲れ様でした。各校区でも、ぜひ足下の歴史・文化に目を向け、子供たちとともに地域探訪を進めてください。
令和2年度 第2回臨任研の開催
新型コロナウイルス感染症の広がりの影響で、今回の研修もオンライン会議システムを用いた研修となりました。
各学校で受講された先生方には、本研修の内容をぜひ同僚の皆さんと共有され、今後の教育活動に生かしていただきたいと思います。皆さん、お疲れ様でした。
第3回浦添市ICTエバンジェリスト研修会
前半に、「学校におけるICTを活用した学習場面」と題して、放送大学の中川一史教授の研修動画を視聴し、お互いに感想を交流しました。
次に、ワークショップとして、エバンジェリストの授業づくりを行いました。グループに分かれ、授業構想について語り合いました。最後にはグループで語り合ったことを、全体でシェアをして締めくくりました。
動画視聴では、「ICT活用の留意点」として、①ICTと非ICTの選択との組み合わせを検討する、②日常的な活用と効果的な活用の両面を見据える、③ICTの活用状況を学校全体で情報共有する、の3点が挙げられており、なるほど、と納得できました。
ワークショップでは、エバンジェリストの皆さんが、自分のアイデアと仲間のアイデアをつなげたり、付け加えたりしてさらに新しいアイデアを発見していたことが、素晴らしいなと感じました。
9月からエバンジェリストの公開授業が本格化します。ぜひ広くICTを活用した授業の工夫を周知していけたらと思います。
エバンジェリストの皆さん、たいへんお忙しい中でのご参加、ありがとうございました。
小学校「学習評価」に係る各教科等研修会の開催
新型コロナウイルス感染症の状況から開催についてギリギリまで検討を重ね、オンライン会議システムを使用した研修に挑戦することとしました。
本研究所に、浦添市教育委員会学校教育課、沖縄県教育庁那覇教育事務所、義務教育課、沖縄県総合教育センターの各指導主事が集合し、現場の先生方とともに「学習評価」について共通確認をすることができました。指導主事も、力を合わせてオンライン研修にがんばりました!
各小学校におかれましては、子供たちの資質・能力を育み、自己肯定感の高まりに資するよりよい評価を目指して、先生方同士の共有をよろしくお願いいたします。
令和2年度夏期講座のお知らせです。
今年度は平日開催で、時間短縮で実施となりますが、ぜひ自主研修を通して
ブラッシュアップしましょう!ご参加お待ちしております。
❤申し込みは、ただ今、停止しております。
R2夏期講座一覧表(A3) .pdf
令和元年度第5回教育研究所研究協力員研修会
昨日,今年度最後の研修会を行い,互いの実践を発表し,質疑,1年間の振り返りを行いました。
先生方の一生懸命実践に取り組まれる姿に,わたしたちも心動かされ,特に先生方の「子どもに問いかけながら」「子どもと対話しながら」作っていく実践の奥深さに,たくさんのことを学ぶことができました。
1年間,本当にありがとうございました!
※研究協力員の実践報告書は,本研究所HPの「研究協力員の研究集録」にアップしています。ぜひご参照ください。
研究協力員の公開授業②を開催しました。
お忙しい中,たくさんの参観者が来られ,授業後の研究会では互いの思いや疑問点などを伝え合い,深めることができました。
ありがとうございました。
第7回浦添市ICTエバンジェリスト研修会
各小中学校より14名のエバンジェリストの皆さんが集まり,情報交換と公開授業に向けての教材研究を行いました。
黙々と一人で授業構想に没頭する姿,ペアやグループで様々なアイデアを出し合い,聴き合いながら少しずつイメージを明確にする姿が見られました。
お忙しい中,研修会に参加くださった皆さん,ありがとうございました。また,参加できなかった方々も,各所属校でICT機器を活用した授業実践に
積極的にトライしていただきたいと思います。
エバンジェリストによる公開授業についても随時発信していきます。どうぞよろしくお願いします。
教育研究所研究協力員の公開授業を実施しました。
自立活動とプログラミング教育を組み合わせた「自動運転バスを走らせよう」の学習でした。子供たちがプログラミングを通して
自動で動くバスに夢中になり,試行錯誤しながら友達と関わる姿が見られました。玉村先生,ありがとうございました。
(詳しい情報はICTダイアリーに載せてあります。)
第6回浦添市ICTエバンジェリスト研修会を開催しました。
本日、研究所2階研修室にて、第6回浦添市ICTエバンジェリスト研修会を開催しました。前回に引き続き、「ICTツールの多様性(その2)」と題してGoogle-Educationの機能について紹介しました。
Apple、Microsoftに並ぶ、Googleが提供するPC,そして機能が、どう生かされるのか、イメージを膨らませることができました。「まずは自分が触ってみたい」という声が多く聞かれました。
浦添市ICTエバンジェリストの皆さんは、これからどんどんICT機器を活用した授業実践を公開していきます。どうぞよろしくお願いします。
令和元年 第2回幼稚園・こども園中堅研修会
一般社団法人 絵本メンタリング協会の下地良美さんを講師に迎え、絵本の読み聞かせにかかわる意義やその効果について学ぶことができました。日頃、子供たちに行っている読み聞かせを、してもらう側になって、子供たちの気持ちを体感しました。
研修参加者が、自分の仕事や生活を見つめ直す良い機会となりました。
第2回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業の開催
港川小学校の眞榮城教諭が、プログラミング思考を育成するための授業に挑戦しました。子供たちが、実際にロボットになった先生や友達に「命令」をし、宝箱をいすの上に置く、というプログラムをスムーズに行うということに取り組みました。
その過程で、ペアでバグを見つけたり、それを修正していったりすることに楽しんで行っていました。最後は、この「プログラミング思考」が、自分たちの生活にもつながりがあり、よりよい生活づくりに貢献しているということに気づけるような授業の流れになっていました。
今後も、どんどんエバンジェリストの授業が公開されます。期待が膨らみます!
※ 本授業の詳細 は、ICTダイアリーに載せてあります。
令和元年度 情報モラル・セキュリティ研修会の開催
この日の研修で、今年度は市内全ての小中学校における情報モラル・セキュリティに関する研修を終えることができました。
今後は、本研修を生かしながら、各小中学校の管理職の皆さんをリーダーとして、セキュリティに関するルール作り、見直し、情報モラルに関する実態把握、授業改善を進めていくことになります。
ライフスキル教育研修2日目その3
一人一人が先生役となり、グループ毎に異なるプログラムの目的をつかみつつ、授業をしていきます。参加者がしっかりいつもの
教師の顔になっているのが印象的でした。
今回は、タブレットを使い、資料を映し出したり、送付、提出したりするなど、ICT機器を活用した実践例となりました。
これまでの研修から学んだ、振り返り(Now Whatこれからどうする?)の仕方もとても上手でした。
ライフスキル教育研修2日目その2
「自分がのばしていきたいこと」、「認められていること」と書かれています。自分を客観的に振り返り、見つめて
文字化していきます。自分を認め、他者から認められる。この繰り返しが「自己肯定感」が、少しずつ育まれていきます。
三本柱の意義を伝えます。 このプログラムを、どのように子どもたちに伝えていくか、話し合い、シェアします。
令和元年度 ライフスキル教育研修2日目
というお題が出され、一人一人の今の心境が語られていきます。少し気分が落ち込んでいても、家庭でいやな気持ちになって
来ていても、お天気に例えて伝えることで、少し気分が軽くなる。そんなプログラムです。
ライフスキル教育研修
ライフスキル教育研修を実施しています。
参加者は、子どもの気持ち、保護者の気持ち、そして教師の意識と多面的な心情に触れ、自分の感情と向き合って
いました。様々な「自己」に気付くこと、多様な「他者」に出会うことをこれからも積み重ねていきます。
令和元年度 夏期講座を開催しています。
教科等の講座と情報教育の講座に分けて進めています。毎日会場となる研修室、図書室から賑やかな声が聞こえてきます。
自ら進んで応募し、足を運んでくださる先生方の学ぶ姿勢に、研究所の職員一人一人も多くの事を学んでおります。
どうぞ最後までどうぞよろしくお願いいたします。
(新学習指導要領における算数科の授業講座) (特別活動で育てる資質・能力講座その1)
(特別活動で育てる資質・能力その2)
令和元年度 情報モラル・セキュリティ研修(その2)
急激な変化を遂げる情報環境の中で、子どもたちだけでなく、私たち教師も主体的に
学んでいく必要があります。時間的な制約がある中ですが、より実践的な研修を模索
しながら進めているところです。
令和元年度 情報モラル・セキュリティ研修を実施しました!
23日は「情報モラル・セキュリティ研修」を当山小、港川小にて実施いたしました。
私たちの予想を超える急速な情報化と児童生徒を取り巻く情報ネット環境の変化に対して、
年に一度の情報モラル、セキュリティ研修を通して私たち一人一人がブラッシュアップする
必要があります。
先生方が積極的に研修に向かう姿が印象的でした。
令和元年度夏期講座について
来週から始まる情報モラル・セキュリティ研修、29日から本格的に始まる研修講座へのご参加よろしくお願いします。ぜひご一緒に楽しい研修を創って参りましょう。
【お願い】
いくつかの夏期講座について、追加募集をいたします。
研修を通して、自らの実践を振り返って内省したり、新しい知見にふれて
意識変革につなげたりできるなど、たくさんのメリットがあります。
ぜひ多くの先生方に参加していただきたいと思っておりますので、ご応募お待ちしています!
情報モラル・セキュリティ出前講座(浦添中)
情報セキュリティについて、自分自身をふり返り、情報モラルについて児童生徒の実態を踏まえ、
どのような授業展開が考えられるかをグループで検討しました。
児童生徒とともに教師も学ぶという姿勢が感じられました。
第2回浦添市エバンジェリスト研修会を開催しました!
過去の実践を振り返ったり、アプリの使い方を再確認したりしました。
後半は、沖縄県「問いが生まれるサポートガイド」をふまえた授業づくりを行い、効果的にICT機器を活用できるように、学校間の交流を通して
アイデアを共有しました。
エバンジェリストの皆さんは、今後の授業公開を通して本市の先生方に効果的にICT機器を活用した授業を提案していきます。
令和元年度 中学校国語講座の開催
「教材研究を楽しもう!」との呼びかけに、約20名の先生方が笑顔で応え、講座を通して、協働して教材研究を深めることの楽しさと大切さを実感することができました。
日々の実践活動に活かしていただきたいと思います。
令和元年度 中学校数学研修会
講師に、本市教科指導員 津嘉山裕司教諭(浦添中)をむかえ、
「主体的・対話的で深い学び」の視点での授業改善について研修しました。
実際にプランシートを使って授業を作ってみるというワークショップを行い、
津嘉山教諭もともに議論に参加しながら充実した研修会となりました。
第1回小中学校臨時的任用教員研修会
約130名の先生方が研修を通して自らの実践を振り返り、見つめ直す時間となりました。
内閒小学校公開授業(第20回エバンジェリスト公開授業)
内閒小学校のコンピュータ教室で、6年3組のプログラミング学習の公開授業がありました。
Webブラウザ上で動作するプログラミング環境「Scratch」を活用した授業で、5年生と同様の内容で少し高度なプログラミングにも挑戦する内容のようでした。
「Scratch」に興味のある方は、下記のリンクからどうぞ。
Scratch ホームページ
Scratchと同様のことが可能なiPadアプリ【ピョンキー】もあります。オフラインで使用できるので、パソコン教室以外でのプログラミング学習に活用できると思います。
宮城小学校公開授業(第18回エバンジェリスト公開授業)
授業で使用されたICT環境は、電子黒板・iPad(ロイロノートスクール)・デジタル教科書。
インターネットの問題点をペアーで話し合い、個人のロイロノートに書き出し、それを熊手チャートで共有後、グループ内で自分の考えを発表し、それをクラゲチャートに切り替えて、問題点を解消するための『情報利用のルール』を考えるという授業でした。
内閒小学校公開授業(第19回エバンジェリスト公開授業)
内閒小学校のコンピュータ教室で、5年1組のプログラミング学習の公開授業がありました。
Webブラウザ上で動作するプログラミング環境「Scratch」を活用した授業で、お題として提示されたゲームプログラムを一から作成する授業でした。カニが、猫とコウモリを避けて魚に会いに行くゲームで、全ての児童がゲームプログラムを完成させ、授業の後半は、オリジナルゲームの作成に取りかかっていました。
「Scratch」に興味のある方は、下記のリンクからどうぞ。
Scratch ホームページ
Scratchと同様のことが可能なiPadアプリ【ピョンキー】もあります。オフラインで使用できるので、パソコン教室以外でのプログラミング学習に活用できると思います。
港川小学校公開授業(第17回エバンジェリスト公開授業)
カーミージーの学習のまとめを、児童1人1台のiPadを使い、【ロイロノート・スクール】行う授業でした。児童は、事前に資料箱に納められた写真から必要なものを選んで、プレゼン資料を迷うこと無く作成していました。
iPadを使った授業は2回目とのことでしたが、ロイロノートを使いこなしている姿が印象的でした。
【ロイロノート・スクール】に興味のある方は次の動画をご覧ください
浦西中学校公開授業(第16回エバンジェリスト公開授業)
地震の伝わり方を考える授業で、指定された場所に何秒後に地震が到達するか予想し、その理由をワークシートに書き込み、教師はiPadアプリ【ロイロノート】で、机間巡視しながらワークシートを撮影、電子黒板に提示して書き込みしながら生徒の考えを発表させる授業でした。授業の終盤には、電子教科書で地震の伝わり方をアニメーション動画で提示していました。
ロイロノート《iPadアプリ》(記事掲載時 600円)
児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ。
写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。
ICT教育実践発表会へのご参加ありがとうございました
ICT教育実践発表会が、200名を超える参加者を迎え、成功裏に終了いたしました。
【公開授業】
教室で見られない方のために、隣の教室の電子黒板でも授業参観できるようにしました。
【浦城小・神森中・沢岻小 実践発表】
【講演会 講師:黒上晴夫 氏】
前田小学校研究授業【体育科】
前田小学校の体育館で、6年2組の体育科の研究授業がありました。
タイマーのインターバルに合わせて準備運動の後、自分が出来る跳び箱の技を行い、出来そうな技への挑戦の際に、iPadを使って動画を撮影して、技のポイントを教え合う授業でした。
担当の児童が踏切板の直前から撮影を開始し、飛び終わったら停止してスロー再生で飛び終わった児童に見せていて、iPadを補助教材として使いこなしているのが印象的でした。
浦添中学校公開授業(第15回エバンジェリスト公開授業)
授業の内容は、『30°と45°の円周角の作図の方法』。ロイロノートスクールで、前時の授業の振り返りを行った後、二人1台のiPadで、教師が手元で操作する画面が生徒のiPadで表示されたり、教師側から適宜、資料が送られ、それを基にペア―で話し合う姿が印象的でした。
【ロイロノート・スクール】に興味のある方は次の動画をご覧ください
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