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新規導入機器活用研修 【浦添小】
ICT授業支援員2名と研究所職員2名の計4名で浦添小学校に伺って、新規導入機器活用研修を行いました。
その後、ICT授業支援員が 『実物投影機』 、『電子黒板機能付きプロジェクター』 、 『iPad mini 』 の基本的な使い方を、実際の活用事例をあげながら説明を行い、実演を行ないました。港川小学校と FaceTime を行なう約束の時間となったので、港川小学校のiPad mini にFaceTime を使ったテレビ電話の実演を行い、学校間交流が簡単に行なえることを説明しました。
第1回 情報教育推進委員会 開催!
情報教育に関係する各課、学校代表が参加し、昨年度の成果と課題や本年度の推進計画について意見交換が行われました。
本年度、浦添市立小中学校に新規に導入された機器を会場に持ち込み、紹介も兼ねて説明に使用しました。
IT担当指導主事が Keynote 、係長がiProjection を使って資料提示を行いました。会議終了後に、実物投影機も紹介しました。
新規導入機器活用研修の事前準備 【浦添小】
事前確認で伺った浦添小学校の1年生の教室では、地デジテレビに『電子教科書』や『写真』が映し出されていて、日頃の授業にICT機器が活用されている様子がうかがわれました。
情報教育推進委員会 説明資料準備
無線LANが使えない、教育委員会の会議室で行うことを想定した、AirPlay ミラーリングによる iPad mini の無線投影テストと、Keynote を使ったプレゼンの作成を行っています。AirPlay ミラーリングには、AppleTV と Toaster PRO を使っています。
児童によるホームページ更新 【牧港小】
この試みは昨年から行われており、ホームページ更新を通して、児童の情報モラル・情報スキルの向上にも役立つ取り組みだと思います。
【牧港小学校HPより転載】
児童発信のページ
※ 写真をクリックすると牧港小学校HPの該当するページが開きます。
新規導入機器のページ 【再掲載】
『新規導入機器活用研修』 の際、時間の関係で紹介できなかった内容については、研究所ホームページの 新規導入機器 のページを見るようにお伝えしましたが、その掲載場所がわからないという問い合わせがありましたので、記事掲載します。掲載場所は★ ICT 関連記事ピックアップ ★です。
掲載された内容は、学校に配備された機器・アプリですべで実現可能です。研修の中で質問があった内容についても随時、解説記事を掲載しています。記事を事前にご覧になって、実演を希望していただければお見せできますので、希望する方は研修の中で申し出てください。(2013/04/16 記事掲載)
学校用iPad mini にインストールするアプリ
学校用の iPad mini でできること
『ダウンロード済みアプリ』 掲載!
新規導入機器・アプリの使い方
新規導入機器活用研修 【牧港小】
実物投影機+ミニホワイトボード
AirPlay ミラーリングと FaceTime 体験 【IT指導員・ICT支援員】
ワイヤレスモバイルストレージ 「Toaster PRO」
【iProjection】の使い方 掲載! ・・・iPhone / iPad / iPad mini / iPod Touch を個人的にお持ちの先生は是非ご覧ください。
【関連記事】
新規導入機器・アプリの使い方 掲載!【更新】
新規導入機器・アプリの使い方 を、「お知らせ」 の 『ICT関連情報』 に掲載しました。
新規導入機器に関する問い合わせがあった内容について、不定期に記事掲載する予定です。画像付き記事や研修会資料(PDF)、またはビデオでの説明など、わかりやすい内容となっておりますので、参考にして下さい。(2013/03/28 記事掲載)
実物投影機、電子黒板機能付きプロジェクターの基本設定について
新規導入プロジェクターにつながる機器について
eTeachers について ・・・PowerPoint資料を学校用iPad mini で活用
iPad カメラアプリ撮影のコツ
バックグラウンドアプリについて
プロジェクターとiPad mini 【iProjection】の接続方法
【実物投影機】の使い方①
【写真アプリ】の使い方
【カメラアプリ】の使い方
新規導入機器・アプリの使い方 でその他の記事もご覧ください。
最近、『実物投影機』に関する質問も増えてきて、先生方が各教室でいろいろと試している証拠だと思います。
『実物投影機』が映らないという問い合わせのほとんどが、本体液晶画面と外部ディスプレイの切り替えボタンを押して提示することに気がつかなくて起こっているようです。ただ、本当に初期不良で映らないという場合もありますので、身近な先生に確認しても映すことができないという場合は研究所までお気軽にお問い合わせ下さい。
← このボタンを押すと本体液晶画面から地デジテレビに画像が切り替わります。
実物投影機、電子黒板機能付きプロジェクターの基本設定について
アスペクト比→16:9、出力端子→HDMI のままでOK。リモコンも日本語表記で迷わず使えます。
黒板に接近して設置する場合はピントのレバーは一番上。教室間の移動で、同様の場所に設置するのであれば設定変更は必要なし。物理的な位置あわせで大体OK。
※ 体育館などで投影距離を変えて大写しにする場合のみピントの調整などの設定変更が必要。
※ 場所を移動しなければ電源投入するだけで使えるので、一定期間同じ場所で使用する使い方がお勧め。
新規導入プロジェクターにつながる機器について
電子黒板機能付きプロジェクター 【EB-485WT】 は、本体に描画機能を内蔵しているので、何も接続していない状態でも、投影画面に書き込むことができます。 また、様々な機器が接続できるので、アイディア次第で様々な活用が可能です。
新規導入機器活用研修でも、接続可能な機器について、いくつが事例をあげて説明を行っておりますが、接続端子別に箇条書きで例示することで、電子黒板機能付きプロジェクターの活用が進むと考え記事掲載します。
学校にある機器だけでなく、個人所有の機器も接続・投影可能なものが数多くあります。
①【HDMI 端子】: 実物投影機 ・AppleTV・ デジカメの一部 ・ ビデオカメラの一部 ・ 携帯電話の一部 ・ DVDプレーヤー ・ Blu-rayプレーヤー ・ ゲーム機 ・ HDビデオレコーダー ・パソコンの一部など
※ ゲーム機は、学習ソフトの活用で利用した事例。
※ HDビデオレコーダーは、自宅で録画した教育番組を見せた事例。
※ 音声を使用する場合は音声入力の接続も必要。
※ 音声を使用する場合は音声入力(L-R)の接続も必要。
こうして、電子黒板機能付きプロジェクターに接続可能な機器をあげていくと、各教室に設置されている地デジテレビも同様の端子を装備しており、多くの機器が接続可能なことがわかります。これまで紹介してきた 校内LANノートPC の活用に関する情報なども、新規導入機器に生かせる内容が数多くありますので、興味のある方はご覧ください。地デジテレビを電子黒板機能付きプロジェクター、校内LANノートPCをiPad mini に読み替えてそのまま実践できる内容も数多くあります。
電子黒板機能付きプロジェクターだけではなく、各教室に設置されている地デジテレビにも、いろいろな機器を接続してみてください。
eTeachers について 【再掲載】
その際、eTeachers について質問を受けたので、記事掲載します。
eTeachers には、授業に活用できるフラッシュ型教材がPowerPoint ファイルで数多く掲載されており、会員登録を行うことで、それらをダウンロードして活用することができます。NASサーバに整理して校内パソコンからそのままPowerPointで活用することも、 iPad mini の Keynote で読み込んで活用することもできます。PowerPoint も Keynote も、PDFファイル出力が可能なので、様々な活用が可能です。(2013/05/23 記事掲載)
※作りたい教材がすでに登録されている場合もありますので、メールアドレスを使って無料会員登録してご確認ください。
画面右上からログインしてください。ログイン方法は各学校の情報担当にご確認ください。
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