*浦研ダイアリー*

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お知らせ 『きょうざいのお部屋』 サーバーメンテナンスのお知らせ

 
   
きょうざいのお部屋』 は、サーバーメンテナンスのため、現在アクセスできなくなっております。

   数日中にはアクセスできるよう作業を進めております。
きょうざいのお部屋』のご利用は、作業終了まで今しばらくお待ち下さい。きょうざいのお部屋』内にリンクのある沖縄県 学力向上Web』についても、学校ホームページからのアクセスはできなくなっております。ご了承下さい。

   サーバーメンテナンス作業が終了しました。
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会議・研修 TOSHIBA 来所

   小学校コンピュータ教室の機器のリプレースで、デスクトップPCの代わりに導入する可能性のあるノートパソコン中最もディスプレイの大きな17インチノートパソコンを見せてもらいました。今後発売予定のタブレットPCとタブレットPCとしても活用出来るデタッチャブルタイプのノートパソコンも見せてもらいました。発表前のデタッチャブルタイプのノートパソコンについては写真を掲載することはできませんが、とても魅力的なノートパソコンでした。低価格化や使い勝手の工夫が進めば1人1台タブレットの候補として検討する価値のある機器だと感じました。
    
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ハート 平成26年度 第二回てだこきずなの会

平成26年度第二回てだこきずなの会

   11月19日(水)、浦添市立教育研究所において上記の会を開催いたしました。
 
   参加者は保護者2名、金城孝次先生(臨床心理士)、学校関係者(教育相談担当、心の教室相談員等)2名、その他関係者含め計10名でした。今回は前回と違って保護者と支援者のグループに分かれてそれぞれの中で意見交換を行いました。その後、金城孝次先生から保護者や関係者へ指導助言をしていただきました。
 
  金城先生からは、
「学校に行っていないから」 という事で、どの子供にも同じ対応が出来る訳ではない。個別で考える必要がある。
学校に行かなくなる=その子供にとって、そうなることで取り戻さないといけない何かがある。
「自分の言いたいことをちゃんと言える」 事を取り戻させるのが大事。
と、指導助言をいただきました。
 
   また、参加していただいた保護者からは、
   「声掛けのさじ加減」 について支援者側でなく親としても気をつけなくてはならないと思った。 金城先生のお話はとても良いアドバイスになりました。
といった感想が聞けました。
 
   次回「てだこきずなの会」の日程等の予定については こちら をご確認ください。
 
   学校から長く足が遠のいている児童生徒の保護者のみなさま、参加をお待ちしております。

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会議・研修 学映システム 来所

   株式会社 学映システムの営業の方が来所され、顔認証システム 『@Face for School』 の紹介がありました。 
 
   『@Face for School』 は、事前に顔とIDをの登録して個人認証を行うもので、児童や生徒にパスワード管理をさせる必要がなくなります。個人フォルダへのアクセス、ドリル教材等へのログイン、Webサイトへのログインも自動的に行われ、なりすましによる不正アクセスや、ケアレスミスからログインができないなどのトラブルを防げます。一度登録してしまえば、顔の経年変化を記録して、小学校の6年間、中学校の3年間、再登録の必要がなくなります。
  

   学校に導入することで、児童生徒の学習の内容や作品など、本人以外に改ざんされたり、削除されるなどの心配がなくなり、ログインのための説明の時間も省けるメリットがあります。児童生徒のPCやタブレットでの収集資料や成果物を保存させる学校では、教師の負担を伴わずに実施できます。導入コストや費用対効果を検討して、導入を検討する価値のある製品だと感じました。
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