浦研ダイアリー

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高輝度プロジェクタープレゼン

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   多目的ホールや体育館で使用する場合、高輝度であればあるほど良いのですが、費用対効果やコストパフォーマンスを考えて導入する明るさを検討しなければならないと考え、高輝度プロジェクターの明るさを体験するために、輝度の違うプロジェクターを借用して比較してみました。借用したプロジェクターは高輝度プロジェクターのうち、低価格で提供可能な機種を見せて頂き、明るさのみを検討しました。

   左が【NEC NP-P420XJL】4,200ルーメン、右上が【CANON LV-7490】 4,000ルーメン、右下が比較のために使用した【EPSON EB-485WT】3,100ルーメンのプロジェクターの投影画面です。
   高輝度のプロジェクターと並べると、3,100ルーメンのプロジェクターが暗く見えてしまいますが、普通教室で使用するのには十分な明るさがあり、決して暗いプロジェクターではありません。また、4,200ルーメンと4,000ルーメンの明るさが数値から感じる以上の差がありました。
   明るさを5,000ルーメンとすると価格は倍以上となる公算が高く、4,200ルーメンと4,000ルーメンでは提供価格に差がないようなので、4,200ルーメンを基準に高輝度プロジェクターの導入を検討しようという意見となりました。

   現在、教育研究所が大研修室で使用し、体育館等で投影する目的で学校へ貸し出しを行っている【Canon SX7】が4,000ルーメンなので、4,200ルーメンを基準とすれば、学校内の大きなホールや体育館での使用にも耐えるという結論となりました。
  
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音楽 【Animoog for iPad】 が 『AUDIOBUS』 対応

【Animoog for iPad】   以前からのアナウンス通り、 【Animoog for iPad】 が 『AUDIOBUS』 対応となりました。現在、半額セール中のようで、2,600円→1,300円となっています。
   
AudioBus 対応の他、新たに The 4 Track Recorder 機能が追加されています。

   AudioBus に対応したことで、Animoog の演奏を他のアプリで録音することは可能なので、このレコーダーは不要のようにも思われますが、iTunes ライブラリーからのトラックインポートができたり、各トラックのエクスポート機能やボリュームコントローラとパンコントローラがついているなど、Animoog 側で作りこんで他のアプリで録音というような使い方ができそうです。

   The 4 Track Recorder は今年12月31日までの Moog からのスペシャルプレゼントのようで、来年以降にこの機能を追加するにはアプリ内課金で購入する必要があるようです。すでに 【Animoog for iPad】 をお持ちの方はアップデートすると組み込まれるので、アップデートしてご確認ください。

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音楽 『AUDIOBUS』 対応アプリ 【更新】

『AUDIOBUS』
   12月14日に 【ArcticKeys】 、12月17日に 
【Magellan】 、【SunrizerSX Synth】 、 【WaveGenerator】 、 【GlitchBreaks】 、 【Echo Pad】 、12月20日に 【Animoog for iPad】 『AUDIOBUS』対応となりました。


   すでに、 【Thumbjam】 、 【Drumjam】 、
 【iPolysix for iPad】 、【iMS-20 for iPad】 、【iKaossilator for iPhone / iPad】 、【iELECTRIBE for iPad】 、【iELECTRIBE Gorillaz Edition for iPad】 が対応し、【Auria】  、 【MIDI Control】 、 【Audulus】 なども、順次対応するようです。


   PCで行なっていた複数のソフトを組み合わせた曲作りが、iPad / iPad mini / iPod Touch / iPhone 単体で行なえるというのは画期的です。定番の【GarageBand】 や音楽作成の代表的なアプリ 【Music Studio】  【NanoStudio】  【BeatMaker2】  【FLStudio Mobile HD】 などが 『AUDIOBUS』 対応となることを切に希望します。(2012/12/11)


『AUDIOBUS』   リリースから時間がたって、対応アプリのまとめがiPhone・iPad Music App blog に掲載されていたので、興味のある方はご覧ください。(2012/12/13)

iOSのオーディオルーティングシステム「Audiobus」アプリがついにリリース!   iPhone・iPad Music App blog より

 

【関連記事】
   『Audiobus』 がリリースされました!


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ひらめき 冬休みはiPadで絵を描いて楽しもう

   パソコン活用サイト【PC Online】  の 「iPad大人の活用術」 に、【SketchBook Pro】に関する記事が掲載されています
   以前、教育研究所でも、無料で使えるお絵かきアプリとして 【SketchBook Express for iPad】 を紹介しましたが、【SketchBook Pro】 は、その有料版。記事の内容は、無料版の 【SketchBook Express for iPad】 の活用にも活かせる内容なので、 【SketchBook Express for iPad】 お使いの方も是非ご覧下さい。

   パソコン活用サイト【PC Online】の記事は、登録しないと全文読むことができないので、リンク先の記事の1ページ目を見て、続きをご覧になる場合はメールアドレスを使って登録し、お読み下さい。

  冬休みは絵を描いて楽しもう    「iPad大人の活用術」

  パソコン活用サイト【PC Online】
   iPadで行こう!   iPad魅惑のアプリ BEST101   
PDFのページ   PDF最新活用   PDF「新」活用術  「iPad大人の活用術」
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音楽 KORGの音楽アプリが 『AUDIOBUS』 に対応!


   KORGのiOS用音楽アプリが一斉アップデートし、 
『Audiobus』 に対応しています。

   事前に何のアナウンスもなく、あっさり 『AUDIOBUS』 対応となったので、驚き、とても喜んでいます。
   『AUDIOBUS』 に対応したアプリは、【iPolysix for iPad】 、【iMS-20 for iPad】 、【iKaossilator for iPhone / iPad】 、【iELECTRIBE for iPad】 、【iELECTRIBE Gorillaz Edition for iPad】 で、いずれのアプリも本格的な音楽作成ツールとして使えるアプリです。そのアプリを
 『AUDIOBUS』 を使って同期させて録音したり、エフェクトを加えたり、別のアプリで演奏することもできます。


   KORGのアプリは、12月31日まで半額セールを行っているので、価格の
点で二の足を踏んでいた方はこの機会に検討されてはいかがでしょうか。
KORG  iPolysix for iPad
 KORG iMS-20 KORG iKaossilator KORG iELECTRIBE KORG iELECTRIBE Gorillaz Edition

 
 


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   『AUDIOBUS』 対応アプリ 【更新】
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出張・旅行 JR四国来所

iPadで『コラボノート』を表示   JR四国コミュニケーションウェアの営業の方が来所され、『コラボノート』、『わいわいレコーダー』に関する情報提供を頂きました。

   コラボノート導入校が利用できる交流学習用のサーバーや、『コラボノート』・『わいわいレコーダー』の活用実践コンテストの紹介があり、iPadでの活用に最適化したウェブページも準備中とのことでした。

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音楽 iPad用の本格的なDAWアプリ【Cubasis】リリース!

   本日、パソコン用DAWソフト Cubase の iPad 版アプリ 【Cubasis】 がリリースされました。
   パソコン用で定評のあるDAWソフトのiPad 版ということで、期待できそうです。

   iPadアプリとしては高額(4,300円)なので、ダウンロードは見送りましたが、価格が下がるか、レビューを見て評価が高いようなら購入しようと考えています。
 
   早速、レビューの動画がYoutubeにアップされているので掲載します。動画を見る限り、パソコン用DAWをそのままタッチ操作に置き換えたようなアプリで、パソコン用DAWを使ったことのある方なら迷わず使い始められそうです。iOSアプリの中では高額ではありますが、本格的に曲作りを行なうのであれば購入して損の無いアプリだと思います。(値下げを待たずに買ってしまいそうです。)

トラック一覧 ミキサー バーチャルキーボード ピアノロール

※オフィシャルページで確認した音色も良好で、レビューを見ると操作性も良さそうです。


  Cubasis for iPad スゴい使いやすいじゃないですかwワロタwwww   [iPhoneとiPadでモバイル音楽制作!] より
  Steinbergから、iPad専用Dawアプリ「Cubasis」リリース!!   [DTMニュース.jp] より
  SteinbergよりiPad用ポータブルミュージックプロダクションシステム「Cubasis」がリリース!   [iPhone・iPad Music App blog] より
  「Cubasis」オフィシャルページ   ・・・Audio Demo で音色の確認ができます。
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ひらめき AppleTVの接続方法 【再掲載】


   お知らせの『ICT関連情報』に 
AppleTVの接続方法【無線ルーター使用】 を掲載しました。
 

   AppleTVを使って教室の地デジテレビにiPad / iPhone / iPod Touch を無線でつないで投影する AirPlay ミラーリング について、個人的にAppleTVを購入したので接続する方法を教えて欲しいとの質問が増えたため記事掲載しております。興味のある方はご覧になって下さい。

   掲載した内容で難しいという方は、学校に伺って実演することも可能なので、教育研究所までご連絡下さい。

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音楽 コード進行を入れるだけで曲が作れるアプリ 【再掲載】

【SessionBand for iPhone】   コード進行を入力するだけでオケが作れるアプリ【SessionBand for iPhone】【SessionBand for iPad】が発売記念価格でそれぞれ250円→170円、600円→250円となっています。紹介動画を見て、PC版のBand in a boxに似たアプリだと思い、すぐにダウンロードして使ってみました。
   全てのパターンを使うには、アプリ内課金で1,000円かかりますが、簡単に曲の形が出来上がるのですぐに課金しました。iPad 用とiPhone / iPod Touch 用で別のアプリなので、両方で使用する場合はそれぞれ購入する必要がありますが、私にとって使えるアプリだったので両方に入れてしまいました。トータルで2,335円の出費となりましたが、いい買い物をしたと思います。

1分でトラックを作る方法

【関連記事】
   【SessionBand for iPad】 TEST
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