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オンラインストレージ比較
パソコン活用サイト【PC Online】 の中の、iPadに関する記事をまとめた 【iPad】コラムに、オンラインストレージの Dropbox と SkyDrive の比較記事が掲載されているので紹介します。 今のところ写真の保存にはSkyDrive、他の書類やiPadで作成したファイルの保存にはDropboxが適しているようです。
興味のある方は下記のリンクよりご覧下さい。
『DropboxとSkyDriveはどちらがiPadに向いているか』
日経トレンディNETにも、下記の記事が掲載されていました。
Google DriveとSkyDriveはDropboxを超えられるか?
以前、iPad2とPC間のデータの受け渡しの際にもオンラインストレージが役立つことを記事掲載しております。
その他にもオンラインストレージに関する記事がありますので、興味のある方は下記のリンクよりご覧下さい。
研究所図書室巡回サービス 始まります!
こんにちは、図書室のチバナです。
研究所図書室の新サービスとして、5月14日月曜日から、期間限定の巡回サービス『移動図書室』が始まります。
7月7日までの2ヶ月間に、浦添市内の各小中学校を、2週間に1度の頻度で巡回し、図書資料のご案内・貸し出しをおこなうサービスになります。
10分間という短時間のサービスですが、学校内(場所は主に職員室になります)で小さな段ボール箱を持ったチバナを見かけた際には、
ぜひお気軽にお声掛け下さい
お借りするスペースは、長テーブルの半分ほどになります。※写真は18冊の本を並べた場合です。
10~20冊程度しか持って行くことができませんので、もし「これを持ってきてほしい!」などのご要望がありましたら、
メールやお電話などで、巡回予定日の前日までにご連絡ください。
研究紀要なども貸し出し出来ます。
電子黒板のフィルターメンテナンス方法 【記事追加】
そこで、電子黒板【アクティブボード】フィルターメンテナンス方法と、メンテナンス後に行うリセットについてお知らせに掲載しました。 ご覧頂けば、学校でも簡単に対応可能かと思いますので、電子黒板のプロジェクターの電源が入らないという場合には、研究所に連絡する前にお試し下さい。
お知らせのページの『ICT関連情報』、またはTOPページの★ICT関連記事ピックアップ★に掲載しておりますので、必要な際にご覧下さい。
(2012/05/01 記事掲載)
アクティブボードの導入業者、コンピュータ沖縄作成の『プロジェクタメンテナンスマニュアル』が届きましたので追加掲載します。
iOS機器で使えるオーディオ/MIDIインターフェース比較
【関連記事】
iPad / iPad2でオーディオやMIDIの録音・再生・演奏などの機能を拡張するドッキング・ステーション。
この1台を加えることで、お手持ちのマイク・ギター・MIDIキーボード・ハード音源・スピーカー等がiPad2で使える機器となります。
iOS機器でオーディオやMIDIの録音・再生・演奏などの機能を拡張するオーディオMIDIインターフェース。
お手持ちのマイク・ギター・MIDIキーボード・ハード音源・スピーカー等がiPad2 / iPhone4S等のiOS機器で使えるようになります。また、USB接続してWindowsPCやMacでも使用可能。デジタル出力もあるため、iOS機器内の音声を劣化させずに出力可能。
第1回 教育研究所運営委員会
辞令交付のあと、教育研究所の平成23年度の実績報告、平成24年度の事業計画を説明し、各委員の専門的な立場からのご質問、ご提案等が数多く挙げられ、貴重なご意見も頂くことができました。
CASIOプロジェクター/プリンタープレゼン
紹介があったのは、プロジェクター2種、書画カメラ、デジカメ2種、プリンター、トナーセーブソフトで、それぞれ特徴のある機器・ソフトでした。
【短焦点プロジェクター XJ-ST155】
光源が長寿命で、DLP方式のため経年変化が少ないこと、電源投入後5秒で最大照度となること、短焦点のため影ができにくいこと、インタラクティブ・ポインターと呼ばれるペン型無線マウスで、レーザーポインターを使うようにマウス操作を行ったり、書き込みを離れた場所から行えます。
先日のエプソンプロジェクタプレゼンで紹介していた、電子黒板機能付短焦点プロジェクター【EB-485WT】と似たコンセプトのプロジェクターですが、エプソンがホワイトボードのような硬いスクリーンに投影して書き込むのに対して、カシオは離れた場所から投影面に触れることなく書き込む仕組みのため、スクリーンのような硬くないものでも書き込みが行なえます。反面、無線マウスでの書き込みのため、操作には慣れが必要だと感じました。
【関連記事】
【スリムプロジェクター XJ-A256】
光源が長寿命で、DLP方式のため経年変化が少なく、ビジネスバックにすんなり収まるコンパクトなプロジェクター。PCレスプレゼンも行なえます。
【書画カメラ YC-470】
浦添市立小中学校には、YC-470を含む複数の書画カメラが各校に複数配備されています。高速のスキャナ・実物投影機として教材作成に活用されています。
【簡単デジカメ EX-Z680】
撮影のしやすさに特化したデジカメとのことでした。
【ハイスピードデジカメ EX-ZR200】
教材作成に役立つ高速撮影デジカメ。動画のスロー再生が滑らかなところを実際に見せて頂きました。
【カラーページプリンター GE5000】
ランニングコストが低く黒だけのトナーで白黒印刷機として使用することができることと、耐水紙などの特殊な用紙の印刷設定が詳細に行え、耐久性が高い印刷ができるとのことでした。また、プリンター自体に、文字・グラフィック・イメージごとに使用するトナーセーブ量を個別設定できる機能を内蔵し、ラミネート加工も実演していただきました。学校で必要な耐久性を必要とする印刷やラミネート加工までこなせるプラスアルファの機能が魅力的なプリンターだと思いました。
【トナーセーブソフト PRINT STAGE2】
上記のプリンターに内蔵されているトナーセーブ機能を取り出したようなソフト。文字を10%、グラフィックとイメージを50%トナーセーブした印刷を見せて頂きましたが、文字は見やすく表やグラフも違和感なく見ることが出来ました。印刷全体でトナーセーブするのと比較して、同様の節約を行なっても見やすい印刷が可能だと思われます。使用できるプリンターはカシオだけでなく、様々なプリンターで使用できるとのことでした。
図書室だより4月号掲載しました
こんにちは、図書室のチバナです。
『研究所図書室だより』4月号 を、『図書室だより』のページに掲載しました。最新号は、5月上旬発行予定です。
PC校内研【神森小・5学年】
IT指導員の派遣期間に、放課後や空き時間を利用したミニ研修会を実施する学校が増えているようです。
電子教科書活用のための『旧型PCの地デジテレビ接続』作業【神森中】
今年度より、学校教育課が『 学習教材(ツール) 』とし中学校版電子教科書(7教科導入)を導入しました。現在の中学校普通教室の環境では、先生方が授業ごとに校務用ノートPCを持参・設定して使用することになります。
ところで、神森中学校では、学級増にともない、現在第2コンピュータ室がありません。そこで、未使用となっている旧型デスクトップパソコンを、『モデルケース』として第1学年の7学級に設置し、『 普通教室におけるICTを活用した授業 』を容易に実施できる環境構築をお手伝いいたしました。
今年度より当教育研究所のIT指導員は「3名体制」となり、ICT指導員(研究所常駐:ヘルプデスク)制度もなくなりました。厳しい状況となりましたが、浦添市内の児童生徒、教職員の皆様のよりよいICT環境を維持できるようお手伝いしていきます。よろしくお願いします。
PC校内研【神森小】
【コンピュータ教室の様子】
【電子教科書・地デジテレビ活用研修】
※研修会場に研究所図書館の図書を陳列し、貸し出しまで行う『移動図書館』も設置し、研究所図書館のアピールも行いました