ICT活用、iPad / iPhone関連の最新記事は 『ICTダイアリー』 に移動。
13カ国の会話に対応したiPhone用翻訳アプリ 『NAVER 世界会話手帳』
『NAVER 世界会話手帳』は、13カ国語に対応した無料の翻訳アプリ。利用シーン別に11のカテゴリから会話を探すことができる。タイ語・ベトナム語・アラビア語以外には日本語でふりがなが付いていて、うまく発音できない場合でも、音声ファイルを再生して相手に聞かせることもできる。よく使う表現を100件までお気に入り登録できたり、相手が見やすいよう大きな表示にする機能などもあるようです。ネットに接続する必要もなく、オフラインで使用出来ます。
対応する13カ国語は、英語・韓国語・中国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・アラビア語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・モンゴル語。
※先ほどから、音声ファイルのダウンロードが出来るようです。これで無料とは驚きです。
情報管理システム情報交換
研究員報告検討会②
iPad / iPhoneの活用に役立つサイト【iPark】
iPad / iPhoneを活用に役立つサイト【iPark】を紹介します。
【iPark】には、《覚えておくと便利な基本ワザ【iPhone】》 や《iPhone操作の動画説明》 、《覚えておくと便利なワザ【iPad】》 など、iPad / iPhoneを便利に使うための様々な情報が掲載されています。
このサイトを参考に変更した実例:使わないキーボードを表示させない
① [設定]⇒[一般]⇒[キーボード]⇒[各国のキーボード]で現れた設定画面右上の[編集]をタップ
② 使わないキーボードの左側にある赤いボタンをタップして表示される[削除]ボタンで削除。
※私は【英語】と【日本語フルキーボード】だけを残した設定。実際に使ってみて、不要だと思うキーボードを消して下さい。
※【iPark】には、この設定のしかたを説明する動画もありました。
キーボードの種類を削除したり追加する方法 【Youtube】
最大9台までのiPhoneの画像をiPadで切り替えてMacに送り、ネット上に配信出来るアプリの紹介もありました。
【TapStream Cam】撮影用アプリ
【TapStream Switch】映像・音声切替え用アプリ
【TapStream Driver】映像を受け仮想のUSBカメラとして出力するMac用ドライバ
※iPhone / iPad / Macが揃わないと実践出来ず、学校行事をリアルタイムに配信することも無いと思いますが、無料のソフトでここまで出来るということを紹介する目的で掲載しました。
プロジェクタで AirPlayミラーリング
最近のプロジェクタはHDMI端子を持つものも登場して、簡単にAirPlayミラーリングを行うことが可能となっていますが、浦添市立小中学校に配備されているプロジェクタにはHDMI端子が付いたものはありません。iPad2やiPhone4Sの画面をプロジェクタで投影するには、Apple VGAアダプタ を使い、iPad2やiPhone4Sと有線接続する方法しかありません。
研究所が所有するCanon SX7は、HDMI端子はありませんが、DVI端子があったのでHDMI-DVI変換ケーブルでApple TVに接続して、AirPlayミラーリングを試してみたところ、上手くいきました。Canon SX7は体育館で使用可能なほど明るいプロジェクタで、研究所での使用に支障が無い場合には学校への貸し出しも行っております。学校行事・研究発表の際の借用はもとより、iPad2 / iPhone4SのAirPlayミラーリングによるプレゼンで使えることもわかりましたので、その活用・試用での借用を希望される先生も、機種をCanon SX7と指定して研究所と借用について調整して下さい。
※この方法でAirPlayミラーリングを行う場合、音声は出力されません。HDMI端子を持つプロジェクタは音声も出力されます。
※HDMI-DVI変換と違い、HDMIから通常のアナログPC端子(HDMI-VGA)への変換は単純ではないようです。
「いまぁじ」修了の会
去る3月2日(金)に見出しの会を行いました。入級生6名の保護者、市教委学務課、こども青少年課、学校長をはじめとした学校関係者、メンタルフレンド、教育実践ボランティアなど多くの方々に参加していただきました。心より感謝申し上げます。
今後3年生は「いまぁじ」修了となり、高校受検と卒業式に向けて原籍校にチャレンジ登校します。なお1、2年生は、3/21(水)の「いまぁじ」終業日まで通級いたします。
「音の鳴る絵」 が作れるiPad2用アプリ 『paintone』
『paintone』は、描いた絵・撮影した写真の切り抜きに、音を貼り付けることが出来る無料のiPad2用アプリ。
複数の音が付いた絵をパーツとして保存して、それを画面に自在に配置出来ます。
特別支援学級・小学校英語の教材作成ツール等で活用出来ると思います。
←クリックで画像拡大
動画では、幼児がこのアプリを使って、「音の鳴る絵」を作る様子を見ることが出来ます。簡単に作成出来ることが一目瞭然ですので、是非ご覧下さい。
情報管理システム情報交換
県立総合センターの、中学校情報管理システム・小学校版校務支援システム(仮称)の開発に携わった、国建システムの担当の方が来所され、情報担当指導主事 ・ IT指導員と情報交換を行いました。
7日には、県総合センターと小学校版 校務支援システムの情報交換会を行う予定となっております。
ホームボタンを酷使しない方法
iPhoneやiPadの不具合で良く耳にするのは、ホームボタンの故障です。予防策は出来るだけホームボタンを使用しないことで、iPadではマルチタスキングジェスチャー(4本指・5本指でアプリをすばやく切り替えたり、起動アプリを一瞬で表示したりできる機能)でホームボタンを押さずにホームに戻したり起動アプリの表示を行えますが、iPhoneでは、ホームボタンを押さなければなりません。Assistive Touchという機能を使うと、ホームボタンを押さずに画面上のボタンでホームボタンを表示させ、操作が行えるようになります。
設定⇒一般⇒アクセシビティー⇒Assistive Touchオン
で画面上にボタンが現れ、[ホームをトリプルクリック]の項目を[Assistive Touchを切り替える]に設定しておけば、邪魔な場合には画面上のボタンをタップして現れる画面上のホームボタンをトリプルタップすることで画面から消すことが出来ます。復活させたい場合は実物のホームボタンをトリプルクリックすると現れます。iPadでは必要性を感じませんが、iPhoneは試してみる価値があると思います。
詳細な説明がリンク先にありますので興味のある方はご覧下さい。
ホームボタンが効きが悪いなら使わなければいい。iOS5のAssistiveTouchが超絶便利な件。
モバイル WiFi ストレージ
使い慣れたカードリーダー感覚でデータの受け渡しが可能なのと、すでに動画や静止画・PDF資料をお持ちの方は、メディアプレーヤー的な使い方も可能かと思われます。
画面右上からログインしてください。ログイン方法は各学校の情報担当にご確認ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |