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浦研ダイアリー
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夏期講座7
夏期講座7 幼稚園教育実践講座
8月3日、沖縄キリスト教短期大学 赤嶺優子准教授 を招いて、講座「幼稚園教育実践講座」を開催しました。導入では、幼稚園教育要領の改訂の視点の説明の中で、幼児教育においても年齢やその子の発達に応じた対応が必要であること、遊びの中で主体的に学ぶ幼児の行動一つ一つがこどもの感性を広げる手立てとなることを、団子作りの事例をもとに紹介して頂きました。グループワークでは、幼児教育において育みたい資質・能力を明確化するために、活動例をあげて話し合いを持ちました。資質・能力を明確化することで、幼児一人一人の良さや可能性を把握できるようになり、それが幼児理解、そして評価にもつながっていくことを理解することができました。また、資質・能力を前教育要領から引き続き継続されている5領域の枠組みで考えなおすことで、一体的に育むことの重要性も理解することができました。さらに5領域の保育内容を通して「10の幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」におとしこむことで、教師の指導力向上につながるものと感じました。
8月3日、沖縄キリスト教短期大学 赤嶺優子准教授 を招いて、講座「幼稚園教育実践講座」を開催しました。導入では、幼稚園教育要領の改訂の視点の説明の中で、幼児教育においても年齢やその子の発達に応じた対応が必要であること、遊びの中で主体的に学ぶ幼児の行動一つ一つがこどもの感性を広げる手立てとなることを、団子作りの事例をもとに紹介して頂きました。グループワークでは、幼児教育において育みたい資質・能力を明確化するために、活動例をあげて話し合いを持ちました。資質・能力を明確化することで、幼児一人一人の良さや可能性を把握できるようになり、それが幼児理解、そして評価にもつながっていくことを理解することができました。また、資質・能力を前教育要領から引き続き継続されている5領域の枠組みで考えなおすことで、一体的に育むことの重要性も理解することができました。さらに5領域の保育内容を通して「10の幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」におとしこむことで、教師の指導力向上につながるものと感じました。
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夏期講座6
夏期講座6 特別活動で育てる資質・能力
8月3日、浦添市教育委員会 石川博久指導監 を招いて、講座「特別活動で育てる資質・能力」を開催しました。「こどもは未来の宝」、その宝を輝かせるためには、子どもの考えや行動の価値づけが重要であることを確認できました。また、学級活動の進め方として、議題の集め方、計画委員会の効果的な持ち方、合意形成への手立て、そして話し合いを活性化させる方法などを学ぶことができました。後半は、6年生の学級活動の実践事例を聞きながら、本日の学びを深めることができました。
8月3日、浦添市教育委員会 石川博久指導監 を招いて、講座「特別活動で育てる資質・能力」を開催しました。「こどもは未来の宝」、その宝を輝かせるためには、子どもの考えや行動の価値づけが重要であることを確認できました。また、学級活動の進め方として、議題の集め方、計画委員会の効果的な持ち方、合意形成への手立て、そして話し合いを活性化させる方法などを学ぶことができました。後半は、6年生の学級活動の実践事例を聞きながら、本日の学びを深めることができました。
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夏期講座5
夏期講座5 特別の教科道徳の時間の指導と評価
8月2日、浦添市教育委員会 石川博久指導監 を招いて、講座「特別の教科道徳の時間の指導と評価」を開催しました。導入では、小学校の発達段階に応じたQ&Aが、道徳教科化の視点と実例を交えながら、とてもわかりやすいお話でした。そして、小中学校の共通の課題である「授業の組み立て」を道徳科の授業を組み立てるための「4つの学習のポイント」、考え議論する道徳を実現するための「3つの指導方法」、多面的思考や多角的な思考とその発問例、学校で統一した板書スタイルの確立の必要性、子どもたちが勇気づけられる教師の受容的なコメントなど、指導のあり方を学ぶことができました。後半は、演習を取り入れて、教師の思考を深めることができました。
8月2日、浦添市教育委員会 石川博久指導監 を招いて、講座「特別の教科道徳の時間の指導と評価」を開催しました。導入では、小学校の発達段階に応じたQ&Aが、道徳教科化の視点と実例を交えながら、とてもわかりやすいお話でした。そして、小中学校の共通の課題である「授業の組み立て」を道徳科の授業を組み立てるための「4つの学習のポイント」、考え議論する道徳を実現するための「3つの指導方法」、多面的思考や多角的な思考とその発問例、学校で統一した板書スタイルの確立の必要性、子どもたちが勇気づけられる教師の受容的なコメントなど、指導のあり方を学ぶことができました。後半は、演習を取り入れて、教師の思考を深めることができました。
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夏期講座4
夏期講座4 LGBT・性の多様性 ~子どもの自己肯定感と多様性の尊重の心を育む~
8月2日、レインボーハートプロジェクトOKINAWA代表 竹内清文氏 を招いて、講座「LGBT・性の多様性 ~子どもの自己肯定感と多様性の尊重の心を育む~」を開催しました。LGBT・性的マイノリティーの現状と、多様な性を尊重することの大切さを、本人の体験談を交えながら知ることができました。学校では、「個性を大切に」という言葉がよく使われますが、その言葉の中に、「周りとちがっていても大丈夫」という認識を持つことが、児童理解、ひいては子どもが「自分らしく生きること」につながることを学ぶことができました。
8月2日、レインボーハートプロジェクトOKINAWA代表 竹内清文氏 を招いて、講座「LGBT・性の多様性 ~子どもの自己肯定感と多様性の尊重の心を育む~」を開催しました。LGBT・性的マイノリティーの現状と、多様な性を尊重することの大切さを、本人の体験談を交えながら知ることができました。学校では、「個性を大切に」という言葉がよく使われますが、その言葉の中に、「周りとちがっていても大丈夫」という認識を持つことが、児童理解、ひいては子どもが「自分らしく生きること」につながることを学ぶことができました。
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夏期講座3
夏期講座3 「主体的・対話的で深い学び」の実現をめざす国語科の授業づくり(小学校対象)
8月1日、琉球大学教育学部 上江洲朝男講師 を招いて、講座「『主体的・対話的で深い学び』の実現をめざす国語科の授業づくり」を開催しました。導入でまどみちお著「ぞうざん」の詩から、「主体的・対話的・深い学び」とは何かを体験しました。また、その言葉の本質を具体例を示しながら説明して頂き、理解することができました。今の時代だからこそ、他者と協力して、問題解決能力を身につけさせる必要があることを念頭におきながら、身につけさせる資質・能力を育成するための意図が理解できました。
8月1日、琉球大学教育学部 上江洲朝男講師 を招いて、講座「『主体的・対話的で深い学び』の実現をめざす国語科の授業づくり」を開催しました。導入でまどみちお著「ぞうざん」の詩から、「主体的・対話的・深い学び」とは何かを体験しました。また、その言葉の本質を具体例を示しながら説明して頂き、理解することができました。今の時代だからこそ、他者と協力して、問題解決能力を身につけさせる必要があることを念頭におきながら、身につけさせる資質・能力を育成するための意図が理解できました。
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夏期講座2
夏期講座2 算数科の授業づくり
7月31日、浦添市立港川小学校 松岡泰成校長 を招いて、講座「算数科の授業づくり」を開催しました。「子供が問題に働きかける場を作る」、「子どもの思考をゆさぶる教師の問いかけ」が、児童の思考を深い学びにつなげる上でとても大切であることを学ぶことができました。後半は、学びの視点を児童において、どのような発話・問い返しをすれば、児童の思考が広がるかをグループで話し合いました。
7月31日、浦添市立港川小学校 松岡泰成校長 を招いて、講座「算数科の授業づくり」を開催しました。「子供が問題に働きかける場を作る」、「子どもの思考をゆさぶる教師の問いかけ」が、児童の思考を深い学びにつなげる上でとても大切であることを学ぶことができました。後半は、学びの視点を児童において、どのような発話・問い返しをすれば、児童の思考が広がるかをグループで話し合いました。
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夏期講座18
夏期講座18 タブレットを活用した効果的な協働学習の進め方Ⅱ【中級編】
7月27日、午前中に引き続き、株式会社ロイロ 野中健次氏 を招いて、講座「タブレットを活用した効果的な協働学習の進め方Ⅱ【中級編】」を開催しました。「部活動を地域のスポーツクラブに委託すべきである」というテーマを「賛成」「反対」の主張・その理由・根拠をピラミッドチャートで作成し、意見を主張するといったデジタルシンキングツール操作体験を行いました。またグループでの意見集約及びシンキングツールの変換をすることで思考の広がりを感じることができました。
7月27日、午前中に引き続き、株式会社ロイロ 野中健次氏 を招いて、講座「タブレットを活用した効果的な協働学習の進め方Ⅱ【中級編】」を開催しました。「部活動を地域のスポーツクラブに委託すべきである」というテーマを「賛成」「反対」の主張・その理由・根拠をピラミッドチャートで作成し、意見を主張するといったデジタルシンキングツール操作体験を行いました。またグループでの意見集約及びシンキングツールの変換をすることで思考の広がりを感じることができました。
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夏期講座17
夏期講座17 タブレットを活用した効果的な協働学習の進め方Ⅰ【初級編】
7月27日、株式会社ロイロ 野中健次氏 を招いて、講座「タブレットを活用した効果的な協働学習の進め方Ⅰ【初級編】」を開催しました。浦添市で推奨しているタブレットのアプリ「ロイロノートスクール」の初歩的な使い方をわかりやすく説明して頂きました。児童用タブレットと教師用タブレットの双方を使用しながら、操作法を確認しました。後半のワークショップでは、個人の活用アイデアをグループで共有し、グループ内のカードをつないだ状態で、ジグソー法を取り入れ全体で共有しました。
7月27日、株式会社ロイロ 野中健次氏 を招いて、講座「タブレットを活用した効果的な協働学習の進め方Ⅰ【初級編】」を開催しました。浦添市で推奨しているタブレットのアプリ「ロイロノートスクール」の初歩的な使い方をわかりやすく説明して頂きました。児童用タブレットと教師用タブレットの双方を使用しながら、操作法を確認しました。後半のワークショップでは、個人の活用アイデアをグループで共有し、グループ内のカードをつないだ状態で、ジグソー法を取り入れ全体で共有しました。
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夏期講座1
夏期講座1 外国語活動の授業づくり
7月26日、浦添市教委 棚原歩指導主事 を招いて、講座「外国語活動の授業づくり」を開催しました。自分の考えや気持ちを伝え合うSmall talkを繰り返し使用することで、日常的な対話を定着させることが大切との講話がありました。またワークショップでは、ALTと担任との会話を授業の導入で行い、その話題を子どもたちへ問いかけながら振り返ることで、Today's Topic につなげていく。この事が「問いを持たせる授業」になるとお話がありました。また、文字の指導法、新教材の紹介などもあり、子どもが英語の音声に慣れ親しむテクニックをALTと共に学びました。
7月26日、浦添市教委 棚原歩指導主事 を招いて、講座「外国語活動の授業づくり」を開催しました。自分の考えや気持ちを伝え合うSmall talkを繰り返し使用することで、日常的な対話を定着させることが大切との講話がありました。またワークショップでは、ALTと担任との会話を授業の導入で行い、その話題を子どもたちへ問いかけながら振り返ることで、Today's Topic につなげていく。この事が「問いを持たせる授業」になるとお話がありました。また、文字の指導法、新教材の紹介などもあり、子どもが英語の音声に慣れ親しむテクニックをALTと共に学びました。
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夏期講座一覧
夏期講座開催中!
![](https://www.urasoe.ed.jp/uraken/wysiwyg/image/download/1/6924/big)
![](https://www.urasoe.ed.jp/uraken/wysiwyg/image/download/1/6925/big)
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