*浦研ダイアリー*

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音楽 『Audiobus』 がアップデート!


  1つのiOS機器内で、複数の音楽アプリをつなげて活用できる『Audiobus』がアップデートされています。
 
      今回のアップデートでは、バッファーサイズが選択できるようになり、演奏のレスポンスを重視する場合には236を、ノイズが気になる場合は512を選択することができるようになっています。
   最近 
『Audiobus』 に対応した 【guitarism】 に、【JamUp Pro XT】 でエフェクトをかけて、 【MultiTrack DAW】 で録音を試したりして、楽しんでいます。
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ひらめき iPad専用ファイル管理アプリ Bridge Reader 【再再掲載】

iPad専用のファイル管理アプリ 【Bridge Reader】
   キングジム が iPad専用のファイル管理アプリBridge Reader を発売しました。2013年1月までは無料で提供されるようです。有料になりました。


   画像・動画・音声や、Word ・ Excel ・ PowerPoint ・ PDF などの管理・閲覧が可能なアプリで、PDFデータや画像データ(.jpg、.png、.bmp、.gif)を結合してPDFを作成することもできるようです。
   キングジムが販売しているiPad直結スキャナ【iスキャミル
 がJPGファイルでの保存のみであるため、それを補完するアプリとして提供されたのかもしれません。

   カメラロールに保存した画像をPDFファイルに結合できるので、
【Genius Scan】 などのスキャナアプリで取り込んだ複数の画像をPDFファイルにまとめるツールとしても活用できます。無料で使えるアプリなので、iPadをお持ちの方は是非お試しください。(2012/10/23 掲載)

  キングジムからiPadファイル管理アプリ Bridge Reader、画像のPDF結合に対応。期間限定で無料

  画像を結合してPDFを作成することもできるiPad用ファイル管理アプリ:Bridge Reader
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! アクセサリーの寄贈がありました。


    本日、エレコム株式会社の営業の方が来所され、iPad mini用ケース 【ELECOM TB-A12S360】 を、試供品として教育研究所にご提供頂きました。

   次年度からスタートする小中学校のリース機器に、協働学習ツールプレゼンツール地デジテレビ/プロジェクター活用ツールとして各学校数台、iPad miniの導入を検討しており、学校での使用を考慮すると、落下などによる破損を防ぐためにケースの装着が必須で、学校での使用を想定して選びたいと考えています。

   実際に、個人所有のiPad miniに装着して試してみましたが、日頃使用している、スマートカバー+薄型ポリカーボネート製ケースの組み合わせよりも、厚手となる代わりに、落下の際の衝撃には強そうだと感じました。カバーとケースの一体型なので、カバーが外れて落下させる危険性もなく、学校での使用に適していると感じました。前面カバーの開閉での電源のオン/オフ機能はありませんが、iPad miniの背面カバーが360度回転するので、縦置き・横置きどちらでも使用できるのが特徴です。カメラの使用も
カバーを開いて本体を90度回すことで行なえます。
   

   iPad2012 / iPad2 用のブルーライトカットフィルム 【TB-A12FLBLG】 も試供品として提供頂きました。
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出張・旅行 電子黒板機能付きプロジェクター現場確認 【浦西中】

   浦西中学校の普通教室をお借りして湾曲黒板で電子黒板機能付きプロジェクターEPSON 【EB-485WT】の投影をテストいたしました湾曲がきつくない黒板では、多少中央部分が膨らむ歪みはあるものの、黒板の端にスクリーンを設置しても問題なく使用できそうでした。
   Androidスマートフォンをお持ちの先生がおられたので、Android用の
 【Epson iProjection】 していただきました。iPad や iPhone で使えることは確認しておりましたが、Androidスマートフォンで実際に使えることが確認できました。Androidスマートフォンは、フォルダー管理などがWindows的なので、Windowsパソコンに慣れている方であればすぐに使える印象でした。
   【Epson iProjection】 は
無料のアプリなので、iPad / iPhone / iPod Touch だけでなく、Androidスマートフォンをお持ちの方も是非お試しください。お手持ちのiPhoneやスマートフォンがスライドショーや写真・PDFに書き込みできるプレゼンツールになります。【Epson iProjection】 に今のうちから慣れておくと、電子黒板機能付きプロジェクターが導入された際に、無線で接続してすぐに活用できますので是非お試しください。
※EPSONの営業の方から、導入予定の機種ではAndroid端末用の【iProjection】での安定した接続が難しいとのお話がありました。
 

【Epson iProjection】【Epson iProjection】  iOS用
   対応プロジェクターに無線で接続して写真やPDFを投影して書き込みができる無料のアプリ。
   iPad / iPhone / iPod Touch はこちら。   
  
【Epson iProjection】【Epson iProjection】  Android 2.3 以降
   対応プロジェクターに無線で接続して写真やPDFを投影して書き込みができる無料のアプリ。
   Androidスマートフォンはこちら。


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  PDFビューア 【SideBooks】 の紹介 ・・・iProjectionの活用に使えるアプリ。
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